巨神兵(オベリスク)

2001年7月9日 月曜日

 とうとう決まりました。何度も言ってるような気がしますが、「99式大作戦会議」開催の正式決定です。
 夏祭り100人オフ2時間前に開催します。参加資格は、夏祭りに参加する人。事前に徒党を組む事によって、100人の中にいきなり放りこまれておろおろしている他のインターネットキッズ達を尻目に我が物顔で乗り込もうじゃないか、という企画趣旨です。
 99式は、やります!(<政党ポスターみたいです。)

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 7日に書いた入魂の純愛幻想文学「ののにっき」第2話なのですが、反響の薄さにびっくりです。でもこんなん自己満足が最重要なので、僕は満足です。いや違う、満足していないので今日リライトしました。短冊シーンの展開がイマイチ弱いかな、ってねぇ…。(リアリティを削り、ご都合主義を注入することによって萌え度がUPしました! いやまぁリアリティなんて最初からゼロなんですが、まぁその辺は不問と言うことで。)

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 今日も僕こと内定さんは面接を受けてきましたのですが、珍しくちょっと早めに着いたので、コンビニによって少年ジャンプを立ち読んでから悠々と行きました。…と書きたいのですが、うっかり熱中してしまって、結局やはりギリギリに着きました。

「…ではお掛けください。」
「失礼します。」
「何故この業界を選んだんですか?」
「はい、やはりIT分野における先進性と、それをトータルな視点でグローバルにソリューションしていく云々…。」

~5分後~

「…はい、ありがとうございました。では履歴書を提出して下さい。それと合否の判定はですね、後日こちらから連絡させて頂きますので…。」
「………るな…。」
「は?」
「貴様が俺の未来を左右するだと?笑わせるな!!
「は?あのぉ…?」
「未来は自らの手で、戦って勝ち取るものだ!
 椅子を蹴って立ちあがる宮本。
履歴書(カード)(フィールド)に守備表示で、俺のターンは終了だッ!!」
「いや、あの、お帰りください。」
「次のターンで(トラップ)カードが発動するとも知らずに…ククク…。」
「いいから帰ってください…!」
「感じるぞ…神の息吹を…!我が手に!!」
ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・・・
「帰れ!」

 …などという展開を夢想したりして現実逃避を試みて、楽しかったです。遊戯王を読んでない人には解りづらい夢想ですみません。あと、佐為が可愛いすぎ。

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紛糾する歴史教科書問題、中韓の対応が面白すぎ。笑える。他にも言及したい事はありますが、まずは現物を完読してからかな。

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うーん…いまいち…ふつうですかなり良い素晴らしい (まだ評価されていません)
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