行って来ました

2001年8月2日 木曜日

 1997年にスタートし、日本の野外ロック・フェスティバルの先駆けとなったFUJI
ROCK FESTIBALが、今年も行なわれました。数ある野外フェスタの中でも最大規模を誇るこのロック・フェスには、毎年
国内外の有名アーティストが出演して、日本国内のみならず世界からも注目を集めていますが、それはそれとして、行って参りました「Hello!Project2001 -TOGETHER!サマーパーティー!-」。
 1999年にスタートし、数あるハロプロイベントの中でも最大規模を誇るこのプロジェクトには、毎年ハロプロ内の有力アーティストが出演して、日本国内のみならず、世界からも注目を集めてはいませんが、最高でした。イイ!感動した!
(ちなみにハロープロジェクトというのは、モーニング娘。を筆頭とするZetimaレーベルアイドル達の所属するプロジェクトです。 今までモー娘以外にはそれほど興味無かったんですが、何て言うか、全体的に大好き、です!)

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 かねてより話題だった、ブラックジャックのネット配信アニメですが、体験版が公開されてたみたいですね。宇多田ヒカルがピノコ役の声を!というのが話題を読んでたんですけど、前の予告編では声が入っていませんでした。
 で、今回の体験版では聴く事が出来たんですが、正直つらいものはあります。ネット上でも賛否両論。(というか否定的見解しか見つからない)
 でもヒッキは前々からBJスキスキ言ってたし、ラブコールが叶ったって事で、ここは一つ温かく見守ってあげようよ。
 ただ、それはそれとして批判もきちんとしておきます。はっきり言おう。ミスキャストだ、と。躍らされてる事など気付かないのか、知りたくないのか?
 元々ヒッキはハスキーボイスが特徴なので、ピノコの甲高い声を表現するのには無理があります。例えて言うなら、反町隆史がロックをやったり
ラルクのテツがソロをやったり
グレイがロックバンドを自称したりするのと同じような「ムリ」があるのです。「やりたい事をやる」のがいつでもプラスに作用するわけでは無い、という好例。

 「じゃぁ他に誰がいるんだよー」と言ったら、一人しかいません。そう、辻希美さんです。彼女なら話題性と役への整合性とが両立できるはずです。地声、素でピノコが出来るというのは逸材だ。

( ´ⅴ`)<「うちのせんせー、すごいれしょ。」「しうつ(手術)のじかんなのよさ。」
 ほら!想像してみ!超ハマリ役ー。いい!いい!

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