公園で 主役はペットか 飼い主か
こんにちは。ガクランでよろしく。ミヤモトです。今日はニュースに言及しちゃうゾー。
本日のニュースと言えば、1年以上前からその存在を噂されていた発明品「ジンジャー」の正体とか、パレスチナ和平とかありますが、個人的には音楽雑誌「音楽と人」「Vicious」の廃刊ですね。
特に、Viciousは創刊号を買った想い出があるので(表紙はYOSHIKI様でした)感慨深い。音楽と人は、毎回コアなインタビューが載ってて読み応えがあったのに。背景には、若年層が携帯電話に金を使い過ぎて、雑誌にまで回らないという状況がある、とか。
それにしても、ミュージシャンのインタビューって面白いです。イングヴェイやギャラガー兄弟みたいに元気だとなお良い。
そう言えば、彼らは作品の受け取り手の事を「リスナー」といいますね。なんだか格好良いなあ。テキストサイトにもこれにあたる言葉は無いもんでしょうか。
英語バンザイ!ではないですが、現在「テキストサイト」が「ブーム」と言われているのも、なんだかカタカナで語呂が良く、そのクセ意味が妙にあいまいで便利な言葉だった、というのも一因かもしれないのです。
では今音楽で言うところの「リスナー」、つまり「作品の受け取り手」として実際に使われている言葉というと、客…読者…。そんなところでしょうか。
しかし客、というのはなんだか小料理屋みたいで違和感あるし、読者、ってのはなんだか大上段に構えすぎな気がします。
じゃあ読み手、という事で「リーダー」というのはどうだろう。
うん。リーダー。みんなリーダー。僕も私もリーダーです。指導者みたいで格好良いと思います。(思いません)
あ。
じゃあ、書き手はどうなるんだろう?しばしば管理人、とか言いますが、僕らは管理してるんじゃなくて、日記を書いてるんだ。マンションの大家じゃない。
…やっぱ英語か…。 テキストクリエイター?ダメだうさんくさい。
ミュージシャン…。
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テ、テキスチャン? ダメだ…。
! テキストマン!? (婦人団体の抗議を受け撤回)
(リーダーの皆さんで、上手い表現を考えついたら送ってください)