ネットバトル考

2002年1月28日 月曜日

 サイトバトルはどうして起こるのでしょうか。

 通常、あるサイトを別のサイトが批判した時に、それに対する反論という形で口火が斬られます。基本的には、普通の喧嘩や戦争と同じです。
 ではそもそも最初の攻撃がどうして始まるかと言うと、これもやはり理由があります。
 NYの世界貿易センタービルは、何の理由もなしに倒壊したわけではないのです。

 それは常日頃の運営方針。批判されやすいサイトというのは、往々にして論理を操るサイトであったり、他サイト言及を多くしているサイトであったりします。オロロン博物館やプチ日記やろじぱらが滅多に批判を受けないのは、これの全く逆を行っているからです。

 では、サイトバトルの「優劣」がどのように発生するか考えてみます。

 しばしば規模の大きいサイトが「勝つ」のには、いくつかの理由があります。

1.文章に慣れている
「大手サイト」とされるようなサイトは、長年に渡ってテキストの読み書きに慣れ親しんで現在の地位を築いているものが多い。
 その経験を生かして、いざ論争になった時に一日の長があるのも当然です。

2.支持者が多い
 悟空がなぜベジータに勝てたかというと、地球のみんなから少しずつ気をわけてもらったからです。同じように閲覧者から気を…
集めるわけではないんですが、応援のメールや書き込みは普通に勇気付けられる事でしょう。
 また、周辺サイト(友軍)が助太刀する場合もあります。こちらの方が効果は大きい。

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3.文中リンクの効果が違う
 ここが最も重要なポイントです。
 以前、斬鉄剣の文中リンク騒動などもありましたが、巨大サイトに文中リンクを貼られて批判・反論されると、そこから圧倒的に多くの人間が流れてきます。
 敵対サイトはカウンターを見て恐怖に陥り、アクセス解析を見て恐慌におちいります。
 例えば今まで1日300アクセスだったサイトが、一気に2000、3000アクセスになったとしたら。しかも、そのほとんどが最初からネガティブイメージを持って読みに来ている相手サイトの読者や、ネットウォッチャーのアクセスだったとしたら。
 このプレッシャーたるや相当なものです。ここでものをいうのは冷静さや経験、論理的思考なのですが、それが最初からあれば苦労しません。


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