ボンベイサファイア

2002年1月24日 木曜日

 今日もジントニックをかなり飲んで、軽く酔っておられます。僕は。
 昨日の日記を軽く見てみたんですが、本当に非道い。何だありゃ。
 僕は自分で読みながら顔が青ざめたり赤らんだり、目を白黒させたり鼻が黄色く光ったりと、大忙しでした。何だありゃ。
 バイトの初日に、「おつかれ」と称してジントニックを飲んだ時「宮本君、これは特別な事で、そうそうある事じゃないから」と釘を指された記憶があるんですが、どうもそれから毎回閉店後に飲んでる気がします。
(何故ジントニックばかりなのかというと、片づけ後に特別な道具を使わなくても作れる手軽なカクテルと言うことと、先輩がジントニ好きで僕がお付き合いしている等の理由があります)
 そして良い気分で帰って来て、グダグダな日記を書いてしまうわけです。(昨日のアフガン復興支援金、正しくは円ではなくドルです!)
「人は酔うと本音を話す」とはよく言いますが、日記も適当に思い浮かんだ事をそのまま書いてしまうので本当に危険です。
 どうせこうなるなら、明日は仕事に行く前に書いちゃおうかと思います。

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「あなたのサイトは尾崎タイプですか、省吾タイプですか」
 1/21付の日誌でこんな質問を投げかけたんですけど、「悩みました」というお便りがいくつか寄せられました。
はて自分は一体どちらなのだろう。と僕も悩みました。

 つまりは、「自己顕示欲」タイプか「自己満足」タイプか、ですが、多くの人は両方の特徴を持ってるんじゃないかなと思います。
 僕がまさにそうなんですが、実際問題アクセスがゼロだったらきっとしょんぼりしてしまう。他人に評価されれば嬉しいのが人情だし、でも純粋に文章を書いているのも楽しい。
 つまり極端にどちらにも特化しきれないわけで、そんな僕には閉鎖後まで読みつがれる名サイトを目指すのは無理ということか。事故死でもしなきゃ伝説の日記書きにはなれないのだろうか。

 尾崎は伝説になりましたが、それは死んだからです。勿論、楽曲やメッセージの力もありますが、それだけではない。
 hideしかりレノンしかりコバーンしかり。人気絶頂の内に死んだミュージシャンは、必ず死後に伝説化する。

 という事は、「尾崎タイプ」サイトの旗手・斬鉄剣もそれを踏襲すれば、伝説のサイトとなることが出来るのではないでしょうか。
 いや何も死のうと言っているわけではありません。ネット死、つまりサイト閉鎖です。人気絶頂の今それに踏み切れば、後は愛読者が勝手に伝説に祭り上げてくれます。無題(やプチ無題)が叩いたとしても、「閉鎖したサイトに文句を言うなんて、オマエは鬼か!」と非難轟轟。
 どうでしょうか。ナミさん。

(不吉で不穏当な発言ですが、サイト管理人が現実世界で死亡してしまったらどうなるんだろう。葬式オフとかやるんだろうか。それって凄く悲しい。最後に書いた日記がたまたまどうしようもないシモネタギャグの日記だったりしたら、もっと悲しい。)
           (1159字。あれれ…)

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