Bosom Caresser

2002年1月29日 火曜日

 今日はとうとう、シェイカーを買ってきて、家でカシャカシャ振って遊びました。

今日作ってみたカクテル
・オレンジ・ブロッサム
・サイドカー
・XYZ
・ホワイトレディー
・たまごかけごはん

 シェーカーで卵を混ぜると、信じられないくらいキレイに単一の液体になるんだよ!
感動した。おいしかった。

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 もっともらしい後付けの理由をひねり出してあっさり逃げるんだったら、最初から発言する立場、責任を求められる立場に立とうとするな!
 馬鹿は馬鹿らしく大人しくていて欲しい。とばっちりで迷惑をこうむるのはごめんだ。

…と、「大橋巨泉辞任」のニュースを知って思いました。
 とうとう、田中外相も野上事務官と一緒に更迭される事も決定し、よかったよかった。少し前の発言で「外務省は伏魔殿」というのがありましたが、田中真紀子の発言としては唯一正鵠を射た表現だったのではないかと思います。自分は伏魔の親玉だったわけですが。

 ちなみに、巨泉の替わりに繰り上げ当選するのは、ツルネン・マンテイだそうです。
 余談ですが、僕は就職活動中、山手線のホームで彼を見かけた事がある。思わず握手を求めそうになったが、「俺がなぜツルネンと握手せにゃならんのだ」と危うい所で思いとどまった。(なぜ判ったかというと、「民主党ツルネン・マンテイ」と大書きされたタスキを付けていたから。でもただの移動中。1人でぼんやり立ってた。)

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「どこから弾が飛んでくるかわからない。山あり谷あり。
 まあ…順調な時は無いね。うーん…。」

(テキストサイト界を憂いた小泉首相の談話)

 というのはもちろん冗談で、これは外務省のゴタゴタに対するコメントなんですが、人間が集まればそこに「政治」が生まれるのは、国会でもテキスト界でもオフィスの給湯室でも同じ事なのではないかと思います。


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 鯛のお頭騒動は、凄い終局を迎えました。
 もう書きたくないんだけど、昨日のテキサイニュースでも触れてしまったので一応最後まで。でも興味の無い人にはとことんどうでもいい話題なので、小さい字で書きます。
 WEBSITEの"最新"29日付の指摘に同意。テキストサイト界はとうとう読み書きの基本能力どころか、礼節や常識の欠落した人でも気軽に始めるものとなったのです。界の人口増加と倫理の低下には密接な関係がある。でも、こうして当事者以外も言及せずにはおれないというのは、皆「文章を書く」という事に誇りを感じ、「批評・批判行為」というものを重く考えているからだと思うので、まだそこまで悲観したものではないのかな。
 ところでどうやらこの人、元ヤンみたいです。しかしヤンでもギャンでもヤーでもそういうアウトローな世界にいる人を、一概に「ドキュン~」と馬鹿にしたものでもなくて、例えば頭を張っていたり地位が高かったりする人間は、大抵スジが通ってるし詫びの入れ方も知っているように思います。言い訳したり捨て台詞を吐いたりしかできない奴は、どんな世界に行っても雑魚。

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桃核の「死ぬかと思った」をクリックする前に、「Alt+F4」。この呪文を覚えておいてください。オルトプラスエフヨン。
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 今、ナイトキャップカクテル、つまり寝酒っつー事でもう一杯カクテルを飲んでます。ブザム・カレッサーというフランス語のカクテルです。

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