黒服だからミヤモトずホントはモーヲタ禁止なの

2002年2月6日 水曜日

 新しい環境。
 それは例えば引越しや転職であったりクラス変えや配置変えであったり…。
 とにかくも、人間社会に生きている以上、必ず新しい環境に身を置くことがあります。
 そんな時、まずどうするか。
 まず職場の雰囲気になれる。新しいタスクを把握する。…色々ありますが、僕らがまずしなければいけない事は、1つ。

 モー。者を探せ!これ。これ最優先。
 とは言え、これをうかつに行なうと単なる自分のモーヲタ・カミングアウトとして終わってしまうという諸刃の剣。
 注意深くあれ。

 さて僕は二週間前からハイソなBARで労働を開始したわけですが、そこでの人間関係や今後の環境作りのために、早速さりげなくリサーチを開始。(以前、バンド時代に失敗しかけたので慎重です)
 仕事が終わった後に、有線でJ-popをかけながらジントニックを飲むことが多いのですが、その時たまに「ミニハムず
愛の唄」がかかることがある。ミニスカ、はいてミニハムず~♪
 ここで思わず「イェイ!」とブイサインをしそうになる衝動を抑えながら、周囲の人間を観察。
「なんなんだよこの歌はよ~」
 こいつはダメだ。万死等価。
「なんか今度、ひなまつりの歌も出すらしいっすよ」
「なんだそりゃ。何でもアリだな。季節ごとに出すんか?(笑)」
 ああ、こいつらダメだ。そのシングルは既に発売されている。
(『ミニモニ。ひなまつり!/ミニ。ストロベリ~パイ(両A面)』(EPCE-5140
zetima)は、¥1,020(税込)!全国のCDショップで好評発売中です!)

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 しかしそこまでひどい中傷や言われ無き迫害がある感じでもないのでまあいいだろう。僕はミル貝のように自分を閉ざし、(携帯ストラップと待ちうけ画面を隠し)ひっそりと過ごして行くとしよう。

 しかしある日の会話で。
先輩A「なあ、カゴチャンっての、かわいいのか?」
先輩B「さぁ~。自分、あの辺の区別がつかないッスよ。」
宮本「……!?」
A「俺、ヨッシーが好きだな。ヨッシー。」
B「あー、ヨッシーはかわいいっすね。」
宮本「……。」
A「いくつくらいかな?」
B「そうっすねー。どんくらいかなー。」
宮本「……。(ぐぐッ…!)」
A「10代か?」
B「多分18、19ってところですね。」

宮本「…ヨッスィーは16っスよ。」

 我慢しきれませんでした。


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 そういえば、明日は加護ちゃんの14歳の誕生日です。1年って早いなあ。原くんの掲示板にみんなでお祝いメッセージを書きこみまくって遊んだのがついこの間のことのようだ。


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