アクセスアップのウラワザ!

2002年2月11日 月曜日

 寒い毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?
 早朝の公園に霜がおりる季節となりました。 でも霜を踏む感触は、雪を踏むそれに似ているので、僕は好きです。
(早朝の公園を散歩する健康的な生活、ではなく、深夜の延長としての明け方、寝る前に犬の散歩に行くというロクでもない生活を送る僕。)

 例によってバイト先から軽く酔って帰って来たので更新前にちょっと寝たんです。
 そしたら、2ちゃんで「99式って面白いか?」「驚くほどつまんねー」「でも、自分でも『世界一つまらない日記』をうたってるんだから、あのくらいでいいと思われ」とか書かれてまして! で、「そこまでは言ってないぞ!」と怒りの降臨(か更新)をしようとする、という夢を見ました。(多分、夢だったんじゃないかと思うんですが、もし実在する書きこみだったら教えて下さい)

 ネットしながらうたた寝したからって、夢にまでネット(しかもテキスレ)ってのも、実にどうかと思うのですがまあそれは置いておいて。
 夢というものには、普段の願望や危機感が現れると言われます。
 僕の場合、「そんなに面白い日記を毎回書けていないのでは」という危機感が夢に表出したのではないかと思われます。

 しかし実際に、「99式は毎日更新じゃなかったら見ない」という声を聞く事もあります。
 しかしまあ、それでも良いんじゃないかと思いますし、それも想定内です。「毎日更新」の最大の強みは実はそこなのではないででしょうか。「今日もあのサイトは更新されているはずだ」という安定感、つまり書き手と読み手との間にある種の「信頼」が築かれれば、ついついクリックして見に来てしまうのではないか、と。(それに加え、毎日書いているとある種の「グルーヴ」が生まれてくるはず、というのも考えています。)

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 毎日更新。これが、僕の提唱する「アクセスアップ法」です。
 アクセスアップと言えば、もう一つの方法として「大手サイトに喧嘩を売る」というのも確かにありますが、一時的なネガティブアクセスにどれほどの価値があるのか?(しかも、相手に放置くらったら空振りで終わる)

 どちらの方法も古来から言い尽くされている事ではありますが、僕はこつこつと毎日更新します。

 地道な努力には、たとえ地味でも必ず何らかの結果が伴うのではないだろうか。


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