「サイト更新記録」でギネス申請中

2002年2月25日 月曜日

 アイルランドの名物ビール「ギネス」を完璧に注ぐには、少なくとも2分はかかる。スタウト・ビールの濃厚な泡をジョッキのてっぺんにふわりとたっぷり乗せるには、それだけゆっくりと丁寧に注ぐのが必要とされた。(ギネスを完璧に注ぐには?

 ギネス。有名な黒ビールですね。僕もイギリスに行った時にはかなり飲んだものです。実は黒ビールはあまり好きではないのですが、ギネスは別格という気がします
 さて、そんなギネスにちょっとした事件が。地元の会社が、超音波を使って15秒で注げる装置を開発したそうです。
 こりゃぁ便利だ、ギネスがすぐ飲める!とみんな喜んだかと言えば、さにあらず。アイルランドは大騒ぎ。「伝統の破壊だ!」というわけです。

 「待つ」という事の重要性。
 この一件はそんな事を教えてくれているような気がします。現代社会においては、とかく利便性の追及、時短はとにかく良いことだ、と考えられがちですが、本当にそうなんだろうか。
 吉野家に行けば、ねぎだくの牛丼がわずか30秒で出てくる。国鉄に乗れば、スイスイカードでタッチ・アンド・ゴー。確かに早いのは良いことです。

 しかし、「最大のスパイスは空腹である」という言葉があります。腹が減ってりゃなんでも美味い、という意味合いにもとられますが、もともとは「ごちそうを食べるには忍耐が肝要」と言ったニュアンスを含んでいるのではないでしょうか。
 これは何も飲食に限った話ではありません。目的に辿りつくまでに費やした時間や待った時間は、目的の楽しさを増幅する調味料にもなり得るのです。
(となると、サイトも毎日更新よりも、たまに更新されるサイトの方が読んだ時に喜んでもらえるのかもしれませんね)

 我らがミニモニ。もこう言っています。
「ねぇ~、まだかなぁ?」
「Hurry Up!」
「焼き上がるにはもうちょっと!」
「ん~、いいニオイ…」

 まあ、あせらず行こうって事です。


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 最近、ギネスの缶ビールに新製品が出ました。「ドラフトギネス」というのがそれで、これまた新開発されたシステムによって、パブで樽からついだ時のようなあの独特の泡が乗ります。スタウト独特のコク・香ばしさ、極めの細かいクリーミーな泡が醸し出すマイルドな味わいが再現されるのです。缶とは思えないクォリティ。
 飲み方は簡単。買ってきたドラフトギネスを、ジョッキにズガッと勢い良く全部空けます。ジョッキの中は泡で真っ白になってますが、そこはアイルランド人よろしく、2、3分じっくり待ちます。すると上にくっきりときれいな泡が乗ります。そしたら飲み頃、いただきまーす。ギネス特有のきめ細やかさでクリーミーな泡、深いコクと濃厚な色と味わいが醸し出されています。
 350円分の価値はあります。黒ビール好きの人やギネスファンはぜひお試しください。

 サッポロビール様、こうして全力で宣伝したので、1ケースくらいくれませんか。

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酒と薔薇の日々
 カシスオレンジ + ウォトカ
 カフェ・ド・フランス(ホットコーヒーにブランデー。正式名称あるのかなぁ)
 ブザムカレッサー
実はギネスは飲んでません。

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