凄い勢いで伸びる森島ワッショイ

2002年6月14日 金曜日

 森島のあだなはモリシ。柳澤はヤナギ。じゃぁやはり稲本はイナモ、宮本はミヤモなんだろうか。中村はキノコ。服部のあだ名「ハット」が一番面白い。

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 本日は、家を飛び出して、スポーツパブか屋外大モニターで観戦しよう!という計画があり、渋谷まで行ってまいりました。前日の深夜にオンラインの人間同士で連絡を取合い、急遽数人のネッ友さん達が集まったのですが、駅周辺には青い服の人が沢山いて、若さを持て余していました。ベッカムと戸田とゴリ(ガレッジセール)も沢山いました。
 一応集合時間は試合開始30分前だったのですが、僕は10分以上遅刻しました。ごめんなさい。しかし、あろう事か試合開始時間の5分前になっても、唯一その店の場所を知っている関さんが現れない。「関さん…関さん…!」
 僕らの祈りにも似た想いは関さんに届かず、なんと彼は途中出場。「いやぁ、髪を染めていたら遅くなっちゃったよ!」と、衝撃のベッカムヘアーで登場しました。などというおもしろハプニングも無く、ただ遅刻しただけのようです。
 僕らと同じくハチ公周辺にいたサポーター達は、ひょっとすると駅前のプロジェクタースクリーンに試合の模様が映し出されると思っていたらしく、慌ただしく移動を開始。周囲は騒然となりました。
 しかしこの前書いたように、僕にとっての試合観戦のメインは国歌斉唱のシーンなので、この時点で僕にとってのチュニジア戦は半分以上終わってしまいました。下がり続けるモチベーション。You’ve
got an easy day。
 試合開始直後はそこら中を走りまわっていた「サポーター難民」達も、しばらくすると各所に吸い込まれて行ったようで、姿が見えなくなる。サポーター難民は、「日本の試合がやってる真っ最中に、代表ユニフォームを着て街をうろうろしている」という恥ずかしくも可哀想な状況に陥ってしまった人達の事です。

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 最初に見つけた店はTV中継を映しているレストランバーだったんだけど、そこは音声も無く画質も悪く画面も小さく席も悪く、とても試合が見られるコンディションではなかった。
 そこで勇気を出してその店をあとにすると、前半30分にようやくちゃんと放映しているパブを発見し、立錐の余地すらあるかないかの店内になんとか潜り込む事が出来たのでした。勇気ある采配と、最後まで試合を諦めない我々の姿勢の勝利と言える。
 ユニフォームを着ていないのはほとんど我々だけでしたが、楽しかった。

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 試合は、2-0で日本が勝ちました。(今、日本価値増したと変換された。ああ、確かにネ。これで多くの選手が海外で活躍する事になるだろう。機械に駄洒落をこねられるとは思わなかった。)
得点は森島と中田英。やったー。(日記としての記録メモ)


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