Jonnie Walker

2002年6月16日 日曜日

 昨日の試合は、独逸vs腹具合、すなわちカーンvsチラベルトのGK対決だったんですが、軍配はドイツにあがりました。チラベルトという選手を見るとなんとなく牙一族の首領を思い出します。「オヤジぃ~!」
四年前のフランス大会で、負けてピッチにうずくまるチームメイトを一人ずつ抱え起こす男気にやられました。今回も、負けても「試合には負けたが、われわれはよく戦ったと思う。互角の戦いだった。だが、一番大事なのはスポーツマンシップだ。ドイツには良い結果を残して欲しい」と発言するこのスポーツマンシップっぷり。
 それにしても、朝鮮のスタジアムはガラガラ、とても決勝リーグの会場とは思えない。国を上げて自国の応援をするのもいいけど、大会として盛り上げようという気はないのだろうか。
 それでもチラベルトは、「コリアンサポーターの歓声が非常に励みになった。感謝したい」と大人コメントを残す。未来の大統領に乾杯。

(大会を盛り上げる気、というかなんとかする気はあるようです。聞くところによると、なかなか売れない中韓以外のカードの試合には、ボランティアを投入してなんとか空席を減らそうとしているらしい。えっ? これだけでも、チケット飢餓に悩む日本からすれば軽く驚く話です。しかしさらに驚いた事には、その赤い服を着た朝鮮人たちは、なんと試合中に全員で大極旗(南鮮の国旗)を振りながら「テハーンミング(大韓民国)!(チャッチャッチャチャチャ!)」のコールをやっているそうです。
 もう1度いいますが、中韓以外の国、つまり朝鮮と関係無い試合の時に、です。ピッチ上にいるのは朝鮮ではありません。しかもボランティアには親子連れも多く、テハンミングコールに加えて小さいお子様が突然奇声をあげたりと、「一体ここがどこなのかわからない」と各国サポーターや選手達も困惑の声。さすがに決勝リーグともなればなんとかなるかと思ったら、やっぱりどうにもならないのか。偏狭なナショナリズムは、愛国心からも国際感覚からも果てしなく遠い。)

 これから録画のW杯ハイライト、セネガルvsデンマーク、スペインvsアイルランドを見てから寝ます。(だから巡回できない)

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