(´・ω・`)

2002年7月21日 日曜日

 やっちまったー。19日の日誌を消してしまった。(保存している奇特な方がいらっしゃったらご連絡ください。いないか…。)
 こんな時、CGI更新が恋しくなる。でもCGIはサーバーごと消えてしまう危険性がある。しかしローカルでやっていてもこうして自分のミスで消えてしまう事もある。どっちが良いとは言えないが、自分のミスが原因の場合、怒りをぶつける対象も無いので実にへこたれる。

 サイト運営をしていない人や、過去ログを残さない方針の人には解らないかも知れないこの痛み。
 例えていうなら、コンプリートを目指してコツコツ集めていたペプシのボトルキャップを母親に捨てられてしまった時のような。そう、これはコレクションに近い熱なのかもしれない。
 しかし、コレクションほどその価値の解りづらいものもない。集めている本人にとってどんなに価値のあるものでも、興味の無い人からしてみればそれはただのゴミだったりする。
 小学生の頃、カサブタを大事に集めている奴がいた。気色悪い趣味だが、本人にとっては貴重なコレクションだったのだろう。掃除の時間に全部捨ててやったらそいつ、暴れ出した。
 ハナクソを集めている奴もいた。あ、でも五時間目の授業の時に食べてるのを目撃したっけ。非常食だったのか。

 「自分の体から出たものを収集する」という行動は、精神分析的見地から見て何かあるんでしょうかね。
 「自分の書いた文章を保存しておく」という行動もひょっとしたら何か通じるものがあるのだろうか?。

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 あー、ワシはへこたれたのでサカつくやって寝る。あとは皆の衆でよろしくやってくれ。


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