Yonda?

2002年8月16日 金曜日

 トップ絵の応募、皆様ありがとうございます。あまり数は送られてきていないのですが、「そんなにすぐに描けないよな」と自分を納得させ、自らの人徳の欠如には気付かない振りをしている所であります。質は高いし!
 この界隈で名画伯として名高い(?)岩倉にもオファーを出したし、あとはナミさん(斬鉄剣)のクレヨン画があれば言う事なしですね。メール送ってみようかなぁ。

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 夏になると、何かをしたくなる。何か夏にしかできない事を。達成感のある事を。他の人がやっていない事を。潤沢な時間を費やさないとできない事を。
 おそらくこの衝動は、僕らの本能にインプリントされている「夏…夏休み…毎日ヒマ…自由研究…」といった思考回路から導き出されるものであると推測される。
 さてそれじゃ僕は今年何をしようか。 本屋に言ってみると、講談社夏の100冊だとか角川文庫の100冊だとかハヤカワ100冊だとか、とにかく100冊シリーズの夏文庫本が溢れている。
 よし、これだ。月並っぽいけど、一夏で100冊の本を読み、その感想文を書くと言うのはどうだろうか。読書感想文。うん、これはすごく夏っぽくていいじゃないですか。夏が50日あるとすれば、1日あたり2冊。
 2冊。…2冊か。本の容量にもよるけど、1日で2冊読むってのは余程時間に余裕がある生活でないとできない。学生のうちにやっておくんだった。今頃、小中学校の頃に「課題図書」が指定されていた理由を知る。
 この企画は企画権フリーということで、誰かに譲ります。根気のある方は夏企画としてやってみてください。
 じゃあ僕はどうしよう。100種のカクテルを飲むとか…100枚のCDを読むとか…100発の花火をやとか…。(100個のサイトを読むとか、日記を100日書き続けるとか、100時間働くとか、24時間TVを見続けるとか、そういった所に落ちつきそうな予感。24時間で200回更新ってのは本当すごいなぁ。)

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