30分de日記

2002年8月22日 木曜日

 今日もまた、せっかくの休日をサカつくに興じるだけで無為に費やしてしまった。3年間も費やしてしまった。19才だった選手が22才になっている。がっくし。
 しかしここはポジティブに、3年分の無為を1日で費やしたという事にしておこう。こいつは有意義だ!

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 僕はよく、電車の中吊り広告と、新聞のテレビ欄によって情報を得ている。あの見出しはなかなか良くできたもので、実際にその雑誌や番組の中身を見なくても、ある程度の内容が類推できるようになっている。それによって「ほうほう今はこいつが叩かれているのか」「こんなものが話題になっているのか」といった、新聞本編その他の情報源からはなかなか取得しにくい情報が手に入るのである。

 多摩川アザラシ。
 ワイドショーの3つに2つがこのネタを扱っていた。話題になっているのだろう。もともと動物ネタはファミリーにも主婦層にもウケがいい。
 しかし、多摩川アザラシとは何のことだろう。名前から類推して、アザラシであることは間違いなさそうだ。多摩川は地名か。すると多摩川で発見された、新種のアザラシ…?
 ひょっとすると多摩川さんの発見した新種かもしれないし、若手お笑いコンビだったりするかもしれないが、こっちの可能性は低そうだ。だってこれだと話題性にとぼしい。

 先日、人から真相を聞いた。多摩川にひょっこり現れた迷いアザラシのことだったらしい。台風による増水で流されてしまったとか。モキュー。
 なるほど、これもかつての「矢ガモ」と同じく、人間のセンチメンタリズムとマスコミによって生み出された新種の動物なのかもしれない。
 僕の推理は当たったと言えるだろう。

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 ついでに、多摩川アザラシの誕生秘話。
 密猟密輸業者が、アザラシを持ちこんだ。しかし途中で足が付きそうに。
偉い人「オイ、このアザラシを始末しろ」
下っ端「お、俺がですか!?」
偉い人「見つからないようにバラすんだぞ。いいな。」

月光の下、たたずむ男とアザラシ。
下っ端「悪いな…」
多摩川「もきゅ?」
男の手にきらめくナイフ。
多摩川「きゅー」(ころん)
あおむけになって無防備な腹をさらし、自分をみあげるアザラシの目を見た男は動けなくなる。
カラーン。ナイフが地面に落ちた。
下っ端「だめだッ…!俺にはこんな非道いことはできない!」
多摩川「きゅー。きゅー。(´・ω・`)」

かくしてアザラシは多摩川に放流された。ばしゃーん。
下っ端「元気でなー。今度は人間たちに見つかるんじゃないぞー。」
多摩川「もきゅきゅー。」

『のび太の恐竜』を思い出したよ。


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