更新スタイルは

2003年1月11日 土曜日

アイデアはある。書きたいテーマ、挑戦してみたいネタも幾つかある。しかしそのどれもが時間も労力も大いに使う仕事になりそう、という予感がある。というのが前回までのあらすじ。
ここで面倒くさいと考えて放り投げたり後回しにしたりしないで、アイデアを実行に移せる人こそが世に言う成功者と言われる人種なのだろうなー、と勝率がK-1ムサシと同程度のぼくは考えるのであった。足を使って判定に持ち込むぜ! これも前回までのあらすじ。

それにしてもなんだか最近、更新頻度が落ちているような気がする。いや「気がする」じゃなくて、実際明らかに落ちている。どうも今まで勝手に感じていた「記録の重圧」から勝手に開放された今、更新エンジンのかかり方が鈍くなっているようだ。これじゃいかん、と勝手に自省したぼくは、今日からろじぱらのごとく「ベストエフォート毎日」で更新していこう、と勝手に決意した次第である。それに伴い、サイト名も「ベストエフォート毎日」に変更します。しません。貴女の為に!(懐かしのape調)

思えば、99式の更新スタイルは、自他ともに認める自由奔放で勝手気ままなものと思われていたが、その実「毎日更新」というのは「自由」に次ぐ重大な「制約」であった。かつて森下は「縛りがあったほうが燃える」と謳った。どっこいぼくを縛る足かせも相当なものだったのだ。何故か。今のぼくを見よ。せめてどこかに一つ以上の自己規制がないと、人間はこうして駄目になるのだ。君子じゃないから。

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