フリーダムカンカン

2003年3月12日 水曜日

 ハンゾウ…ハンゾウよ…。どうも、宮本・ザ・ニンジャです。
 さて、会社や学校など、あまり周囲にネットで遊んでいるところを見られたくない方のために、九十九式カモフラージュスタイルを用意しました。
 右側のメールフォームの下にあるプルダウンメニューで、ぷちっと選んでいただければ切り替わります。
 スクロールさせるとスル~っと文字がずれますけど、そういう仕様なのでごめんなさい。
 しかしこれならば、2mも離れれば絶対にサボっていることがバレないはずだ。(でもちゃんと仕事もしてくださいね!)
 テキスト麻雀大会で、「九十九式は白系なので会社でも見やすい」と言われたのをヒントに、「じゃあもっと見やすいものを作りますよ」と応じたのがきっかけ。
 ちなみにその時「兄貴のサイトは会社じゃ決して見られない」と言われていた。確かに無理っぽい。

米下院食堂のメニューから「フレンチ」削除
 何の意味があるのかよく解りませんが、曰く、武力行使に反対するフランスへの抗議の意思、だそうです。
 今の世界世論の趨勢からいうと、まったく分の悪い逆抗議です。
 反対の反対なのだ。バカボンかよ。

 それにしても幼稚なこの心性、W杯の時に「もうキムチは食わねぇ!」とか言ってた一部日本人と同レベル。(いや、ぼくはW杯の前から排斥しているので一緒にしないでください。) 大人気ないなあ…と思ったんだけど、え、何?「フレンチ」という文字を書きかえるだけ?
 つまり、

・フレンチトースト → フリーダムトースト
・フレンチフライ → フリーダムフライ

 という感じだそうです。
 予想を超えた大人気の無さ。とにかくポテトは食いたいアメ人。彼らの考えることってのは本当になんというか…。突然「フリーダム」が出てくるあたり、さすが自由の国アメリカ! 
 しかし、それならもっと、エンパイアトーストとかパトリオットフライとか、ふさわしいネーミングがあるだろうに。

 …石油フライとか。

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