Just a little sign

2003年9月14日 日曜日

 昨日は「ワシは、はてなダイアリーをメイン更新には使わん!」と明治生まれの老人のような頑迷さをもって宣言した九十九式でしたが、考えてみれば別に手作業HTML更新がそんなに難しいわけでも手間がかかってるわけでもない。缶ビールをそのまま飲むかグラスに出して飲むか程度の違い。これは割りと違うか。お弁当をレンジで温めるときに、漬物やポテトサラダを出すか出さないかの違い。
 この日記だって、日記製作用ソフト(日々日記。驚異的便利さ)で作っているし、そもそも初期九十九式は最初はCGI更新していたのだった。今だって、J-comがCGIオーケーだったらMovableTypeにしててもおかしくはない。すると何にこだわっているんだろうなぁ。守るべきものはどこか、残すべきものは何か。ひょっとしたら明日からはてなダイアリーに切り替わっているかもしれません。九十九式は、日々変化していく己の思想信条、思考心情を克明に記していく戦闘的にして扇情的なサイトです。感情的にならない(なれない)のが利点でもあり欠点でもあります。


 久しぶりに髪を切ったので、久しぶりに人に頭を洗ってもらった。シャンプーの後には、いつもなんだか生き返ったような気がする。このリフレッシュ感は、あの白い紙と無縁ではないのかも。毎回顔に紙をかけられるたびに「俺は死人かよ」と心の中でつっこむ。シャンプーの気持ちよさでは、サロンは床屋のおっちゃんにかなわない。功夫と練功の差か。

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 関さんは、詭弁を弄して「宮本=日記キチガイ(日ッキチ)」とのレッテル貼りをしようとしているかに見える! 自らが「日記(HN)」と名乗るほど日記を愛していた過去を隠してまで! 私は彼のこのような欺瞞に満ちた変節を看過することが出来ない。そんな日ッキチの関さんのサイトがこちら。13日に僕とのメッセログが無断でアップされているので、著作権料、記事執筆料などの名目で、後日 高額の飲食物でもおごってもらう所存である。


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