ツノメドリ

2003年11月15日 土曜日

 今、アサヒ新聞の朝刊には、一面に「けさの鳥」っていう囲み記事があるんだけど、昨日の“鳥”がもう、「かわいいい…」とつぶやいてしまうくらいのかわいさだったから、みんな見るべし。

 と書いて終わらせようと思ったけど、アサヒをとってないお家もあると思うので、会社でスキャンしておきました。

 なんじゃそのお目目はー!

けさの鳥

ツノメドリ

 全長38センチほどのウミスズメ科の鳥。目の上に角状の付属物があることから「角目鳥」の名に。くちばしは左右から押しつぶしたように扁平で大きく、基部の3分の2は黄色で先端が赤い。千島列島、カムチャツカ半島などで繁殖する。日本では冬鳥として、北海道、本州北部の海上で見られる。
文:山岸哲  写真:久保敬親

「角上の付属物」が、ちょうどマンガ的な目のまつげのように見えるのだった。

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