2003-12-31
[site] テキスト抜粋 2003年度版
2003年傑作選
2003年を返す!
九十九式大読者アンケート2003にご協力ありがとうございます!
さあ、読者アンケートの受け付けは開始したし、あとは頑張って大掃除を終わらせよう。やり残したことがないようにね! そんでゆっくりK-1と紅白見よっと。
と片付け始めたはいいが、昨日に引き続き大変なことに気付きました。
未返信メール。
2月から溜まってます。これを放置したまま年が越せるだろうか。反語。
ということで、今日は今まで九十九式宛てに頂いたメールに対し、ガンガン返信しながら、今年を振り返ってみたいと思います。
「メールの返事ありがとうございました」「送ったことすら忘れてました」というメールが多かった。
過去ログを見てみると、「溜まりに溜まったメールの返信キャンペーン!」などという
馬鹿なことを書いていた。なんというか、本当に進歩の無いやつである。
2月から未返信が溜まっている、ということは、この時に一気にメールの返信をして力尽きて今に至る、ということであろうか。いい加減にしろ、と言いたい。
2月の世界
・米、イラクへの攻撃可能性について言及
・南朝鮮、ロブゲン大統領就任
・北朝鮮、核実験炉再起動
・宮本、バーテンダーを辞める
posted by 宮本 14:32
3月は、アメリカ・イラクネタのメールが多かった。
とうとう米帝国がイラクへ侵攻したのがこの月。
僕はと言えば、失職して家に引きこもっていました。
今にして過去ログを読んでみたら、割と楽しそうでした。
3月の世界
・米帝国、イラクを侵略
・ダイエー小久保、右ひざ負傷
・北朝鮮、日本海にミサイル発射
・真女神転生IIIにハマる
・ミルコ、サップを瞬殺
(2月の返信分が2通ほど、メーラー左衛門から返ってきました。
今更返事もできないメールを2通ほど、「時効」扱いにしました。)
posted by 宮本 15:01
SARSが大流行して、
寄生獣のように宇宙から来た意思だ、と書いたところ、寄生獣は宇宙生命体ではない、と怒られてしまった。
4月から仕事を始めて、生活のサイクルが規則的になると同時に、「サイトの内容も規則的にしよう!」と思い立ったのがこの頃。何曜日はこのコーナー、何曜日は通常日記……と更新メニューを設定した。けど全然続かなかった。かろうじて存続しているのは、200文字ずつで2つの作品を比べる「対決レビュー」という企画。ちなみに第一回は、
ね〜ぇ?vsうわさのSEXY GUYだった。
「
個人サイト定年退職説」がヒットした。
4月の世界
・SARSが大ブーム
・日経平均バブル後最安値(7607円)
・米帝国軍、共和国防衛軍を鎮圧
・野茂、大リーグ通算100勝
posted by 宮本 16:43
動きの乏しい月でした。
5月の世界・窪塚洋介、誕生日入籍失敗
(3通のメールを時効扱いにしました)
posted by 宮本 17:05
あれ……このペースじゃ、紅白までに終わらないんじゃ……? 今17時半です。
6月には、テキコン騒動などで一部界隈が賑わいました。
6月の世界

・スーパーフリー強姦事件
・ジーコに本、キリン杯1敗1分、コンフェデ1勝2敗
・テキコン最後の晩餐
・辻ちゃん16歳に
ちなみに「時効扱い」というのは、読んで字のごとく、返信しなくても良いと思われるもの、返信が不可能になったもの、です。
「全部に返信しないのか!」と怒られるかもしれませんが、特殊なケースというのはいつでもあるので…。
(時効扱いの例)
・メールアドレスが不正
・内容が古すぎる
・他の手段で返事をしている(メッセや直接など)
・誰かと間違えている
・「ファンになりました!」メール(こういう人は大抵1〜2ヶ月もすれば冷めている)
posted by 宮本 17:33
7月のメールは少なかった。今過去ログを読み返してみたら、7月は更新頻度も質も低下していた。
やはり日誌の出来とそのリアクションとには確実に相関関係があるね。
7月の世界

・煙草値上げ
・長崎幼稚園児殺害
・
ウダイ、
クサイ死亡
・リニューアル、マックユーザーから「見られない」と非難轟々
posted by 宮本 19:23
MMO RPG(多人数参加型オンラインRPG)を初めて、あやうく廃人になりかけたのがこの頃。このままではいかんと、思いつきでフランスに行く。暑い日本を脱出して、ヨーロッパで涼もう……と考えたが、フランスは死者が数百人規模で出るほどの大熱波。死ぬかと思った。
8月の世界
・バグダッド国連本部で爆弾テロ
・フランス大熱波
・九十九式、2002年のアンケートをようやく公開
・万景峰号入港
毎日更新にチャレンジした月。読み返してみても、グルーブ感があっていきいきとした日誌になっている。やはり九十九式の場合、毎日更新していないと文章が澱む感じがする。別に大したことを書いているわけじゃないんだけど。
9月の世界
・阪神18年ぶりに優勝
・名古屋篭城男、爆死(爆死)
・野中引退
・小泉再選
・『いもうと日記』シリーズ完結
・加護ック、ジャブローに散る!
10月はやたらメールの量が多いなぁ、どうしよう……。と思ったら『I WISH』への投稿メールでした。初の投稿型企画を始めましたが、なんとかうまくいったようです。まだ募集してます。 10月の九十九式はちょっとニュース寄りですね。
10月の世界
・辻ちゃん写真集発売決定
・円相場3年ぶりの高値108円63銭
・日テレ視聴率買収事件
・広末退学
とうとう九十九式は3周年を迎えました。3年間連続更新記録を樹立できなかったのは残念ですが、まぁこんな感じでゆるゆると続けていきたいと思っております。
11月の世界・米軍ヘリ撃墜(ブラックホーク・ダウン)
・テキスポインタビュー
・ブログ仮導入(blogspot.com使用)
・辻ちゃん写真集発売
・九十九式三周年記念オフ
・ハロプロ運動会
・ノゲイラ、ミルコを撃破
年末進行で忙しかった。
12月の世界・イラクで外交官2名死亡
・外ゥー東京ドーム大コケ
・Blogger正式導入
・田村・谷結婚式
・ブレーメン製作記者会見
・ハロプロ楽曲大賞
・米国でBSE
やった! 大晦日に間に合った!
現在、12月31日の27時40分です。
あれ? 日付変わっとるーーーっ!
アンケート至上主義!
あわただしい年の瀬、皆様いかがおすごしでしょうか。年越しの準備は整いましたか。大掃除は終わりましたかー。
さて、僕はと言いますと、コタツは出したし、みかんは買ったし、TV保存用のHDDの空きは用意したし……。
あ! しまった、
アレを忘れていた。
アレをやらないと年が越せない……ッッ!
というわけで、例のアレ。恒例のアンケート企画です。全11問です。お答えくださった方の中から、抽選で豪華プレゼントが当たったりはしませんが、ふるってご応募ください!
……ところで、一昨年もこの時期にやってましたけど、こういうのって普通はこの時期に
発表するもんですよね。大晦日に投票を開始すると言うのはどう考えても遅い気が……。
という内面の声に気付かなかったフリをして、強行したいと思います! (発表は来年になります。)(注:このアンケートは現在停止しております。ご回答いただいても送信できません。)

スペシャルサンクス・梅澤春人先生(アンケートハガキを参考にしました)
なんか、昨日に引き続きまともに更新してないようなネタですが、実際はどちらも5時間以上かかってます。普通に文章書いたほうがずっと早ぇじゃん、ていう。
参照
・
2003年度読者アンケート結果・
2003年度読者アンケート結果(後)
■
吉野家が大変 肉が無くなって、代わりのメニューが「カレー丼」「いくら鮭丼」「焼鳥丼」だそうな……。オージー牛肉にすると、並が500円になってしまうとか。ま、だれも食わねぇよなそれじゃ。
2ちゃんの人はやっぱり祭りとかするのかなぁ。
■
いい顔。更新 僕のラブサイトであるところの、華コレのいい顔が更新された。大ボリュームでハウメニーいい顔。みんなもここを見ていい顔になって、九十九式のアンケートに答えてすがすがしい新年を迎えよう!
2003-12-30
(^▽^)<しないよ!
うちも
MovableTypeを導入したよー!
というのを今日の更新ネタとして、寝るのである。
酒を飲んだ日は5行以上の長文を書かないことにしたのだ。ソースいじりなら、酔っててもできる。
しかし、このデザインだとなんかページの下のほうが途中で切れてるんだけど、ソースを何度見直してもよくわからないので、寝るのである。導入しないよ。
2003-12-29
誇り高き孤高の野良犬!
昨日のネタの反応が少ないので、企画名を考案しました。「
第一回さつじんきコンクール」です!(「オルテガオリンピック」も捨てがたいな…。)
どしどし応募してください。

<ハラショー!
そういえば最近第二の小学校乱入事件があった。
京都宇治小学校児童傷害事件
こういう事件があって、大々的に報じられるたびに思うんだけど、マスメディアの普及はあきらかに模倣犯の発生可能性を高めているよね。
というのはつまり、テレビを見てマネをする奴が絶対出てくるということだ。最近“オレオレ詐欺”で総額5000万円を荒稼ぎして捕まった若僧もそうだった。京都の小学校に侵入した男も、テレビで宅間の事件を見て真似をしたはずだ。
でも、宅間の事件があってから、学校側もセキュリティに関して考え直すようになったらしい。今回、事件にあった小学校にも、防犯カメラや赤外線センサーが仕込まれていたようだ。
しかしそれらが全く機能しなかった。なぜか。
「授業中にブザーが鳴ると面倒だから、スイッチ切ってた。」というお粗末な理由。効果ゼロ。
ちゃんと校門を閉めて警備しておけばいいように思うんですが、「小学校は地域社会に開かれていなければならない」という、まさに硬直した姿勢で貫かれているようです。悪魔将軍の身体なみの硬さです。
しかし、「開かれた学校」とお題目のように唱えてますけど、一体「開かれて」いるとどんな良いことがあるんでしょうか。殺人鬼だけでなく、好ましい人物が入ってくるってのか。
色々な可能性を考慮した結果、開かれた学校に入ってきてもいいとおもわれる人たちは次のようになりました。
・近所に住むじいちゃん
・リストラされた父兄
・どっかの野良犬
とは言え、これらはあくまでも「入ってきても、まぁいいだろう」というネガティブなニュアンスの肯定であって、歓迎しているわけではありません。老人に校内を徘徊されても困るし、参観日でもないのに父兄にこられても困ります。唯一、野良犬が生徒には歓迎されるくらいか。犬がそのまま廊下まで入り込んできたりすると、もう全校生徒が大喜び。

いっそのこと、刑務所のように高い塀と鉄条網を張り巡らしてしまうというのはどうか。それだと子供たちが怖がるかもしれないけど、朝 校門の脇に立つ先生には甲冑でも着せて槍を持たせて「いけだじょう へ ようこそ」とか言わせれば、「なんかRPGみたーい」とか言って喜ばれたりするんじゃないでしょうか。よくわからんけど。
2003-12-28
さつじんき
■
宅間死刑囚、支援者の女性と獄中結婚
思わずポカーンとしてしまったニュース。池田小虐殺事件の宅間が、なんかボランティアの女性と文通して結婚しましたよ、という話。

その女性は、結婚の動機を「宅間死刑囚の心の支えになりたい」と説明しているらしい。この人も精神鑑定したほうが良いんじゃないでしょうか。あんな前頭葉欠落型の殺人鬼が、手紙で結婚したからって改心したりすると思っているのか。どうせこの手のボランティア女は「私は死ぬ宿命にある人に真心の手を差し伸べる天使のような人」とか思っているのだろう。もしそうなら、望み通り仲良く電気椅子に座らせてやるといい。死ぬまでやってろ、てな話です。
ちなみに、ここで使った画像はドラクエIIIの“さつじんき”に見せかけて、実はオルテガである。さつじんきの画像は見つからなかったけど、どうせ色変えキャラだし。それにしても、主人公の父親が殺人鬼と同じ姿かたちって改めて凄いよね。裸だし。
せっかくなので、いくつかバリエーションを提案してみました。
オルテガ
さつじんき
エメリャーエンコ・ヒョードル
シャア専用さつじんき
ぱなうぇーぶ
アルカイダ
スーパーマリオ
ボブサップ
TAWARA
塗り絵用テンプレート
(
キミの考えた超人を送ってね!)
参照リンク
・
逆襲のオルテガ
2003-12-27
テキモニ・クズモニ・ニッキモニ
■つーかそんなん力説してもしょうがないんだけどね。ここ3日で僕がやったことと言えば、動画のエンコードくらいだ。
最近、新しいTVキャプチャーボードを導入したので、VHSテープのDVD化にいそしんでいます。所有する全ビデオ資産(VHS、8mm、β)のデジタル・アーカイブ化事業!
しかしこれがまた時間がかかる。録画に2時間、オーサリングとエンコードに1時間半、焼くのが倍速で1時間。計4時間半もかかるのだ。その間はCPUパワーを食うためにPCは使えない。ほとんど一日がかりの作業である。僕のここ2日間は、この作業に消えました。主に高校時代のAVとか……。(編集に余計な時間がかかる)
■
FooL ProoFで、
「(ハロプロの)ファンサイトのテキストサイト化と、テキストサイトのファンサイト化」について
の長文が展開されている。うーん、熱いよなあ。こういう熱い提言をする人がいる限り、そのWEBコミュニティは死なないだろう。僕が2001年に展開した、「ニッキモニ・ファンサイト化批判」よりよっぽど熱い。
さてミキサカさんはそこで、テキストサイトとファンサイトを明確に区分してみせているのだけど、そのくだりで
楽曲大賞の時に宮本さんや真鍋さんもおっしゃっていた事とも関係ありますが、文章で楽しませてくれるサイトが減ったかも知れませんね。本当は減っているのでは無くて、新しいサイトを見つけられなかったり、移転したのを終えていないだけのような気もしますが(正確には2人はニッキモニ。のサイトが減ったと言っていたかな、詳細失念)。
と、僕と眞鍋くんにも軽く言及している。
この指摘には首肯できる部分が大きいんだけど、僕の記憶が確かなら、僕自身は「ニッキモニ。うーん、懐かしいですねぇ」くらいの事しか言ってないし、眞鍋くんも特にそういうことは言っていない。ミキサカさんは詳細を失念というか、丸ごと失念しているのかな。他の人の発言と混じってしまっているようだ。ピロスエさんとか。(詳細失念)
いずれにせよ、会場に集まった人はもうニッキモニのことなんて知らない、普通のファン層が多かった。その温度差を、眞鍋くんは後から「侍魂以降・以前の日記系くらいに世代間の断絶があった」と評したが、まさに。
2003-12-25
日本式クリスマス全肯定論
未だにネットでは、クリスマスを否定して自虐るのがデフォルトになっているようなので、僕は今年はクリスマスを肯定してみようと思う。頑張るぞー。
そもそも、「クリスチャンでもないのにクリスマスを祝うのはおかしい」、あるいは「クリスマスは西欧では家族と団欒する日、恋人同士がSEXをする日になっているのはおかしい」という批判はおかしい。 これらの批判は、近代日本という磁場の持つ特殊性を無視して、強引に一般化した視点からの批判である。そうでなければ西洋かぶれのグローバル主義的主張だ。
まず、宗教的祝祭と信仰とは必ずしも合致する必要はない、という前提を今一度はっきりさせておこう。しかしながら、クリスマスや正月における日本人の行動は、その特異な宗教的寛容性という切り口から方々で語りつくされているので、ここでは詳述しない。
これは一般論だが、外来宗教というものは、常にその土着の風俗や信仰と融合して敷衍されていくものである。七福神にはインドの神が混ざっているし、江戸時代の伴天連信徒はマリア観音を拝んでいた。
そして第二に、戦後日本に導入された西洋の祝祭は、若者の性行動と関連していなければ根付かなかったのである。
戦前のムラ社会では、若者が自由奔放に性を楽しむ場が用意されていた。年に一度、あるいは数回行われたはずの“祭り”がそれである。恐らくは農閑期に村祭りという形で行われたはずだ。しかし戦後の高度成長時代には、都市化が進んで農村共同体が崩壊すると同時に、当然そうした場も瓦解した。
そこで替わりにクリスマスが、そうした場として機能することになった。元来 日本人は、何をするにもエクスキューズを必要とする民族なのである。ムラ祭りという場が提供されていなければ、どこでムラムラしていいのか解らなくなっていたところに、やって来たのが恋人とサンタクロースと山下達郎であった。これは実に画期的で合理的な選択と言っていい。日本人は、村祭りの代わりにクリスマスを手に入れ、山の神の代わりに商業主義を祭神にいただいたのである。
西洋でも、例えば人一倍 色事が好きなはずのイタリア人やフランス人が、どうしてクリスマスにそうした機能を求めなかったかと言うと、彼らはそんな日を設けなくとも一年中休みなく口説いているからである。日本人は、何か特別なイベントにかこつけないと、なかなか異性と近づけないのだ。
バレンタインデーについても全く同じ図式が当てはまる。
対照的に、欧米ではクリスマスと並んでメジャーなお祭りであるハロウィンやイースターは、日本では全く定着していない。これはやはり恋愛、性愛と結びつくことに失敗したからであると思われる。
2003-12-24
狂った牛さん、Bad Blood Oh...!
米国で狂牛病!
昔は、「国産」「和牛」というのが、高級牛肉の証明のように扱われていた。
しかし、数年前に狂牛病が話題になってから、一斉に飲食店のメニューにあった「和牛」の文字はなくなり、「当店はアメリカ産の牛肉を使っております」「オージービーフです」という、今までだったら「安い肉」として軽視されていた海外牛肉が、逆に誇らしげに使われるようになった。
吉野家でも、「吉野家は、厳しい品質管理をパスしたアメリカ様の牛肉を使っています」と、でかでかと店内ポスターでPRしていたものである。
そこへ来て今日のニュースだ。米国で狂牛病。牛肉の地位は再度逆転? 吉野家の命運やいかに。
もうね、みんな肉を食べなければいいんですよ。
禁肉運動というわけではないですが、僕は昨年あたりからなるべく獣肉を食べずに生活するようにしています。
単純な真理ですが、人類が肉を食べるから戦争が起きるんですよ。
(たんぱく質は豆や魚や乳製品から取るようにしています。こういうのを“セミベジタリアン”というらしいですが、ぼくは昼飯を買いに行って肉メニューしかなかったら普通に食べるので、厳密には当てはまりません。昨日も吉野家行ったし…!)
参考リンク
・
米国牛を輸入停止
・
吉野家株10%値下げ
・
焼き豚2500人分!?
それでも美味しそうなニュース
チキンを食べるのも止そう。鶏と七面鳥は別の生き物だ。鏡もちの上にリンゴを乗せたりはしないだろう?
2003-12-21
ハロプロ楽曲大賞開票速報
新宿ロフトプラスワン、
ハロプロ楽曲大賞に行って来ました。「最近のオタシーンがどうなっているのか見てみたい」という眞鍋くんと共に。
それだけならまぁいいんですが、壇上に上がって与太話までしてきてしまいました。本当に申し訳ない。モーオタ界ではほとんど無名に近い九十九式、客席から突き刺さる「誰やねん?」の視線が痛かったです。
今年のハロプロシーンを象徴しているのか、コメンテーターがみんな多かれ少なかれ悲観的というか自虐的だったのが印象的でした。(元からかな)
かなりの人が集まっていたんですが、さながらその雰囲気は、幕末期における佐幕派浪人の決起集会といった感じでした。白熱して盛り上がっていながらも、拭いきれない悲愴感。大政奉還までにはまだ間があるという頃。
ハロプロ楽曲大賞暫定版
1.後藤真希/スクランブル 403.5pt
2.モーニング娘。/シャボン玉 385pt
3.メロン記念日/赤いフリージア 311.5pt
4.モーニング娘。おとめ組/愛の園 〜Touch My Heart!〜 310pt
5.11WATER/BE ALL RIGHT! 302pt
6.モーニング娘。/Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜 254pt
7.ZYX/行くZYX!FLY HIGH 252.5pt
8.モーニング娘。さくら組/晴れ 雨 のち スキ ♡ 242pt
9.カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)/浮気なハニーパイ 240.5pt
10.あぁ!/FIRST KISS 195.5pt
後藤真希が1位、という結果は凄く意外でした。最大8ptまでの自由配点制が導入されたせいもあると思いますが、投票理由に「ライブでのパフォーマンス」が上げられていたことから、参加層にはイベントに足繁く参加する人たち(現場系)の人たちが多かったんでしょうね。おそらく一般の人は、この曲知らないですよ。
まぁ逆説的ですが、このヤオな結果こそが、この投票がガチである証拠、といったところでしょう。
こちらが、僕の投票楽曲とその理由です。長いです。↓
ハロプロ楽曲大賞2003・原稿
どうも、こんにちは。九十九式の宮本です。
今日はハロプロ楽曲大賞に、臨時ゲストとして出演させていただくことになりました。
モーヲタではない、CDとTVだけの人間が今年のハロプロをどう見たか、という。えー、そんな感じでお話をさせていただきますが、素人の戯言として軽く聞いていただければ幸いです。
まず、今年は辻ちゃんの年であったな!と(会場笑い)。
そういう風に感じますね。まぁ、人それぞれ、推しや萌えによって感じ方は違うと思いますけど、ひいき目抜きに、今年は辻ちゃん大活躍、というか「覚醒」の年だったと思います。というわけで僕は“辻年”を象徴する3曲を選びました。
ちなみに、この会場には辻オタの方はどれくらいいますかね…。(10人程度の手が挙がる)ひい、ふう、みい…。おお、ほとんど全員ですね(笑い)。
楽曲部門
1.CRAZY ABOUT YOU
この曲はまさに「初めてのリアリティ」ですね(笑い)。
今までというのは、本人の意に反して、かどうかは解らないんですが、とにかくミニモニはキャラクター商品として、周囲から子供らしくあることを要求されていました。プロデュース側からも、ファンの側からも、です。まさにミニハムず言うところの「恋愛禁止なの」といったかんじで、モーニング本体はともかく、ミニモニにおいては、恋愛の歌は禁忌でした。……って、これ今 手元の原稿読んでるだけなんですけど(笑い)。
その封印が今解き放たれたわけです。16歳といえば、恋愛くらいしますからね……。大人の階段のぼるシンデレラですよ。ね……。
世の中には、「辻ちゃんは小さいままでいてくれ!」という大きいお友達も多いと思うんですが、僕はあえてこの変化を全肯定しようと思っています。それが、いち辻オタとしての僕のスタンスです。
僕らはリアルタイムで、彼女たちの成長を見守ることができるわけで、これは『北の国から』なんか比じゃないくらいの圧倒的な成長物語だと思います。現実に進行している物語ですから。
あと、これは楽曲の話題じゃないので余談ですけど、中盤のキメの「I'm crazy about you」の部分に関して。ここはミカ・パートなんですが、「You!」のところでビシィィッ!と、JOJOばりにカメラ目線で指を突きつけるミカがやたら格好いいので面白いです。PVのダンスバージョンで確認してみてください。TV出演だと、アップでこの場面を抜いてくれてたりするので、一層笑えます(笑い)。
2.ミニモニ。数え歌 〜お風呂ば〜じょん〜
ハロプロに興味を失いつつあった僕の心に直撃した曲。ピースフルの極地。
朝、早起きしたら、たまたまおはスタでPVが流れたんですよ。わー、かわいい曲だなあ、と。
お風呂に入って数えましょう、という、まったくメッセージのカケラも無い歌詞も素晴らしいですね。
ぽわぽわん、とか、左右に振り分けられているSEもかわいいですね。
ただ、1つ欠点があります。それは、異飽きるのが異常に早いという点(笑い)。
何回も聴いてると確実に飽きます。賞味期限の短い曲。
3.愛の園 〜Touch My Heart!〜
スラップベースがうねる、勢いがある曲。誰かも指摘していましたけど、この曲はなんだか凄くアニソンっぽい(笑い)。それもロボット物ですね。例えばガンダムSEEDの主題歌はこれでも良かったんじゃないでしょうか。
僕は実際、エヴァとかZガンダムとか、色んなアニメから映像を引っ張ってきて、この曲とうまくミックスしようとしたことすらありました。結局映像編集のやり方がわからなくて断念したんですが。
で、曲が良い反面、PVは駄作です。
みんなで「セクシーなわたし」を演出しようとしたのかもしれませんが、なんか勘違いしてるんですよね。髪をぬらしてカメラを睨んで、ぼそぼそ歌ってるだけ。どんな演技指導だ。それにくらべると、指導された演技のまだできない6期は、「月下の乙女」でも自然な表情でクチパクできてるんで逆に良いくらいですね。辻ちゃんの見せ場である「ずっとあこがれてた〜」のところも、なんか恨めしげな顔に見えて盛り上がれません。
ダンスシーンと、月下の乙女シーンをつなぎ合わせて1つのPVになっていて、2ndトラックでは、片方だけ抜き出すという、おなじみの手法で作られてます。だったら「月下の乙女バージョン」じゃなくて、「炎のダンスバージョン」にしといてほしかったですね。PVよりTV出演時の映像を見るほうが楽しいです。
4.BE ALL RIGHT!(11WATER)
今まで最大人数のシャッフルといったら、すなわち負け組を意味していた。辻ちゃんは今まで毎年そうした大部屋ユニットに押し込められていました。
そういった意味では今年も完全に諦めてたんですけど、というか実際そのとおりになったんですけど。
ただ、今年はこの11人ユニットこそが勝者に輝くという珍しい結果になりました。まぁ今回は3曲1枚で出したから売り上げ判定はできなかったんですけど。
11人ということで、本体用に作ってた曲ストックの中から持ってきたんじゃないか、というくらい完成された曲ですね。尊皇攘夷の愛国主義者である僕としては、「絶対守りぬくんだ、日本の国土」というスローガンが胸に染みます。右翼ソングですね。そういえばモー娘は自衛隊のポスターになったりもしましたね。
5.ミニハムずの結婚ソング
辻ちゃんの声が変わったターニングポイント、記念すべき曲です。当時、「辻ちゃんの声が変わった!」と話題になってたんですが、あんまり本気にしてなくて「またまたそんな〜…えーーっ!?」っていう。本当最初は、パート割を頭の中に書かないとどれが辻ちゃんなのか解らないくらいでしたからね。というか、4人とも特徴的な声してますから、今までに聞いたことのない声が辻ちゃんである、と。そういう風に聴いてました。
TVライフの、きくちPとの対談でも辻ちゃんは「最近声が太くなったんですよ」と言ってましたけど、それもこの曲からですね。太くなった、というよりは、張りがある、芯のある歌声になったんじゃないかなと思いますね。かっこいい声。この曲は、ミニハムずだけどかっこいいダンスチューンなので、辻ちゃんの発声法が実によくマッチしてます。メンバーの中で、この曲に一番向いてる声。曲も、ダンスマンの手がける、恋のダンスサイトから続く、ジンギスカン的ロシアンディスコティックの系譜で、ミニハムずでありながら、矢口のいる第一期ミニモニ体制の集大成とでもいうべき曲なんじゃないでしょうか。
次点
・ミラクルルン グランプリン!
一番最初の「サンキュー、サンキュー、ベリマッチョ!」のところがいいです。
・先輩 〜LOVE AGAIN〜
耳に残る歌謡曲です。普通に口語詩なのに、「くだらぬ映画よ」とか「DMと化す」とか、ところどころ妙な言葉づかいが混じっているのも、失恋時の錯乱状態が現れていて良いと思います(笑い)。
・From That Sky 〜替え玉は硬メンで〜ギターはリッチー・サンボラです。嘘です。
PV部門
1.お菓子つくっておっかすぃ〜!これは素晴らしい曲です。これもディスコでファンキーなカッコイイ曲なんですけど、なんと最後で辻ちゃんがセンターをとるんですよね。時間にしてほんの15秒くらいだと思うんですけど、今までの待遇を考えれば破格っ…大抜擢といっていいと思います。お菓子だから辻ちゃん、という安直なあれかもしれないんですけどね。本当に、なんでこっちがA面じゃないのか理解に苦しみます。A面の曲は、なんとかキッズの声がうっとうしいんで聞きません。とにかく、最後の辻ちゃんセンターにつきます。実に堂々としたパフォーマンス。最初に見たときは僕は思わず椅子から立ち上がりました。まだ見たことのない方は、ぜひ一度見てみてください。
2.BE ALL RIGHT!(11WATER)
僕の中でW入選という、11WATERなんですが、この曲はPVもまたいいんですよね。チープな宇宙観というか、予算のないスタートレックなポップさがたまらないです。曲中に、メンバーが3〜4人ずつ寝そべっていて、その周りになんかモノとかキラキラ光る物体とかが漂っているシーンがあるんですが、これはもちろん後合成なんで、撮影の時は何も飛んでいないわけです。で、みんなそこでおとなしく寝ているんですが、二人だけそこで動いているメンバーがいます。それがよっすぃーと辻ちゃんなんですが。ほんとこの2人はじっとしませんよね。で、辻ちゃんはキラキラ光る物体を手で捕まえようとしてるんですが、あとのメイキングインタビューで「なんか、周りにいっぱい飛んでるらしいんですよー」と言ってることからも、あれはアドリブらしい。それをOKテイクにして、後からちゃんと合成した監督は、わかってるなぁと思いましたね。
人数が多くて、基本的に迫力があるのも映像ではポイントが高いです。11人という数字はこういう曲ではベストかもしれないですね。これより多いと「多いなぁ!」っていう、それだけになっちゃう。8人、9人だと寂しい。じゃベストは10人じゃないか、という話ですけれども。
3.後藤真希/うわさのSEXY GUY
最初は全部辻ちゃんの関わった曲しか選ぶ気なかったんですが、なんとなく一曲入れてしまいました。この曲は、曲自体もなかなかキャッチーで良いと思うんですが、なんといっても衣装ですね。コスプレ。シャドウレディ丸出し。ちゃんと桂正和に金払ったのか、っていう。だって、曲と衣装との世界観に、なんの共通性もないじゃないですか(笑い)。あんな衣装にする必然性が、まったくない。紅白もこれで出て欲しかったですね。
次点
モーニング娘。/Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜(告白大作戦!)まぁ、これはズルいよなぁー。
どうも、ご清聴ありがとうございました。
(退場)
2003-12-20
戦争予断
自衛隊派遣命令
http://www.mainichi.co.jp/news/
selection/20031219k0000e010022002c.html
やはりこうなったか。
うーん、読めたぞ。僕はとうとう確信した。
イラクにおける日本人外交官2名の殺害は、米軍もしくはCIAの仕業である。動機は明白、自衛隊派遣を促すためだ。
そもそもあの事件は、最初から怪しかった。
当初、イラク駐留米軍の報道官は「日本人外交官2人は売店に立ち寄り、食料と飲料水を買い求めた際に銃撃を受けた」と語っていた。しかしこれは真っ赤な嘘であることが後に判明する。そのせいか、米軍は最初、その車の引渡しを拒絶していた。車を調べれば、運転中に襲撃されたことは一目瞭然だからだ。それに加えて、関係者への緘口令や辻褄あわせ、イラク人目撃者の口封じなどの工作をするための時間稼ぎでもあったのだろう。
これで、世論や野党の情勢をうかがっていた小泉首相は態度は「ここで派遣を中止したら、テロに屈したことになる!」と一気に姿勢を硬化させた。
「あの軍曹のような単純な男には、こういう作戦が効くだろう」
全くアメリカの狙いどおり、笑いが止まらないといったところだろう。
いくらなんでもそんな粗い謀略はないだろう、と思うだろうか。しかしこの種の戦争ストーリーの捏造、情報操作に関して、米軍がそれほど緻密ではないということは、ジェシカ・リンチ事件で明るみになった。
そもそも大量破壊兵器からして報告書は捏造データに基づいていたし、そこまでいくと穴倉の中から見つかったヒゲのおじさんの正体すら疑わしい。
首相が読み上げた「日本国憲法」の前文。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
この、生存権を脅かし、恐怖と破壊を世界に撒き散らしているのが米国である。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、この法則に従ふことは各国の責務であると信ずる。
この政治道徳の法則を完全に無視し、自国のことのみに専念するのが米国であり、大統領は戦争を遂行しながら選挙のことしか考えていない。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
日本がこの理想と目的を達成するためには、名誉にかけて米国と再度戦わなくてはいけないのだが、それはまた別のお話。とりあえず復興支援は、中東のレジスタンスに武器弾薬を供与することから始めよう。
■参照リンク
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犠牲になった外交官はCPA(暫定行政当局)に派遣されていたのです
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毎日、小泉首相が行く
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建国義勇軍、グアムで射撃訓練!
2003-12-17
無頼男
ミニモニが、『ブレーメンの音楽隊』をモチーフにしたドラマをやる、と聞いたのは1〜2ヶ月前のことだったか。
「原作が梅澤春人先生(
無頼男)だったら笑えるなあ。」などとのんきなことを考えていたものだった。
CAST
加護亜依 成り上がるため”ロックの神”を目指す
辻希美 モヒカンギタリスト
ミカ・トッド オカマのドラマー
高橋愛 絶対音感を持つベーシスト
実際ギターを弾いたりもするらしい、ということなので、ぜひとも4人に「
デストロイのうた」を歌ってもらおう。
ミニモニ。デストロイのうた
作詞:梅澤春人 作曲:つんく 編曲:高橋諭一
- 全員 :
- 殴(や)れ! 刺(や)れ!
犯(や)れ! 殺(や)れ!
壊(や)っちまえ――――!!!
- 加護:
- 愛?
- 辻:
- 平和?
- 高橋:
- 正義?
- ミカ:
- 自由?
- 高橋:
- そんなもの…クソ喰らえだ!
- 加護:
- そんなものは見えやしね―――――!!
- 辻:
- 「MINIMONI」の目にうつるものはただ一つ!!
- ミカ:
- 破壊―――(デストロ―――イ)!!!
おお、こりゃ衝撃的だぜ。ロックやね!アハハ。アハハハハ……。
……ごめんなさい。俺が甘かった。現実の衝撃はそんなレベルではなかったのだ。
先日、制作発表が行われたらしい。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2003/12/17/03.html
ふーん……。
……え?
……えっ、ちょっ!?
……ッ!
!!!!!
ののちゃん 入浴シーンも
!?
辻は「入浴シーンがすごく、すごく恥ずかしかったです。顔が赤くなって、手がフニュフニュになってしまいました。」と恥ずかしそうに説明した。
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=648374
〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!!
2003-12-16
キルタニ
大晦日の死闘を制するのは、曙かサップか! 吉田かホイスか!? 風雲急を告げる格闘技界。しかしそろそろ誰かがヤツを止めねばなるまい。ミルコでもいい。ノゲイラでもヒョードルでもいい。誰かがヤツを止めなくては、取り返しの付かないことになる。――もう既にかなり状況は悪化しているが――
これ以上の犠牲者が出る前に……ッ!
12月20日放送、日本テレビ系
「おめでとう!! 独占中継 谷選手・ヤワラちゃん 超豪華!結婚披露宴」
http://www.tvguide.or.jp/news/news031212_02.html
!?
中継の合間には、2人のなれそめを、本人の出演で再現したミニドラマで伝えたり、パリで行われた挙式と新婚旅行の様子も紹介する。
本人の出演するミニドラマで、
2人のなれそめを再現ッ……!
どんな地獄だそれは! いやいやいやいや……。おいおい、みんな笑ってないで、そろそろ止めてやれよ。どこまでも行くぞ、このままだと。
それにしてもマスコミの報道の仕方も悪趣味、というよりブキミだ。通常のスポーツ選手や芸能人の結婚式とは違う、相撲取りとも皇族とも違う、登場人物が全員薄笑いの気持ち悪さ。伊藤潤二のマンガみたいだ。ここまで来ると谷だけでなくタワラちゃんもかわいそう。
いよいよとなったら、法で裁くしかないかもしれない。タワラ特措法。イラクの治安より、日本の平和(と俺の心の平穏)だ。
2003-12-15
すみません、寝ます
仕事がおわらーなーいー。
最近、僕は己の無能さを痛感している。何しろ、忙しいのだ。――これは断じて有能アピールではない。
WEB日記や酒席などで「忙しい自慢」をする人がいる。「仕事をバリバリやっている有能な自分」を演出しようとしてるのだろうか? だが多分それは反対なのだ。本当に有能な人は、山ほどある仕事をスラスラ片付けて、悠々と家に帰って、何か凡人には計り知れぬ有意義なことをしているはずなのだ。
ある官僚が言っていた。
「本当のエリートは、子供の頃から勉強をそこそこしながらも、普通に遊んでいる。それでも東大や京大に進学して、そこでも普通にやれば好成績で卒業し、外務官僚になるんだよ」と。
子供のころから塾に通って、友達とも遊ばずにずっと机に張り付いているようなガリ勉タイプは、官僚になれてもせいぜい農林水産省なんだって。
ま、そんな天上人の話はおいておいて、犬のように走るアンダーグラウンドな僕の話に戻ろう。
僕はもう大丈夫なのだ。何しろ、発見してしまった。
よく、「1日が24時間以上あったらなぁ」などと言ったりする。確かに1日が30時間あれば、1週間が9日あれば、もっと沢山のことが出来るだろう。しかし、それは不可能だ。
僕は近頃「1週間じゃ仕事終わらねー」と嘆いていたが、3日前に気付いたのだ。
「普通は1週間で5日間しかないけど、土日も出社すれば7日分の仕事ができるゾ!」
Let's Do 大発見!
というわけで、実は今日も会社にいるんだけど、Bloggerがあれば会社からの更新もラクラクだよー!
(アメリカさんは、仕事もラクラクになるツールを作ってください。)(お金が増えるシステムとか)(ナオンにモテモテになる薬とかも)
遷都
すみません、戻りました。
「今後の更新は
あっちで」と言ったばかりですが、ごめんなさい! やっぱり元のところで!
事情を説明する。恥ずかしながら、僕は今まで、この
Blogger.comというのを単なるレンタル日記と勘違いしていた。
いや、勿論
こうしてレンタル日記機能も備えているんだけど、FTP接続で元々持っているサーバー領域にもアップロードできる、ということを最近知った。
つまり、
CGIが使えないサーバーでも、CGI更新のようなブラウザベースの更新が出来るということなのだ。これは一見地味だが確かに革命的なツールだ。多分、BLOG界では常識だったのかも。なぜか気付かなかったんだよ……。
今度こそ本当に、いつでもどこでも更新ができる。ユビキタス日記。自前のサーバーに上げた場合、こうして自分から言わなければ、それが全く分からないほど自然に使えるのも素敵だ。これでようやく過去ログの編集作業、FTPソフト、広告バナーなどの煩わしさから完全に開放された。さすが自由と民主主義の国からやってきた文化だね!
というわけでこれからは和魂洋才、日記魂ブログ更新でいきますよ。
2003-12-12
パトラッシュ…
今日の豆知識。ダンボールは意外と保温性が高い。
梱包用のエアシート(ぷちぷち)で包めばもう最強。
そして20何度目かの誕生日を、冷たい会社の床で迎える俺。
ようし明日もがんばるぞう。
2003-12-10
やぁ!やぁ!やぁ! つんく♂がとうとうやっちゃった!
セルフカバーアルバム!?
!?
つんく♂が、セルフカバーアルバムを出すらしい。彼は理由として「歌いたくなったので、歌います」とのたまわっているらしいが、これが嘘であることを僕らは知っている。彼は今までもずっと歌いたくて歌いたくてたまらなかったはずなのだ。そして、これからも多分そう。
つんく♂のソロワークというのは、あくまで彼個人の趣味としての、“事務所からのご褒美”的な役割を持っていると思う。こうして“歌いたい欲”を発散させておけば、本業(ハロプロ周りのプロデュース)の曲に集中できるし、作品世界を壊す過剰なコーラスを入れたりしないようになるので、必要悪といったところか。
しかし今回のそれは“必要悪”の粋を越えているようだ。このセルフカバーは男歌限定、つまり「自分が手掛けてきた楽曲で、歌詞の主人公が男性のものからチョイスして歌います」ということらしいけど、ハロプロの曲も入っている。
公開されている曲目を見てみよう
・ここにいるぜぇ! (モーニング娘。)
・Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜(モーニング娘。)
・草原の人(松浦亜弥)
・愛の唄〜チョンマルサランヘヨ〜(チョナン・カン)
・ひとりぼっちのハブラシ(桜庭裕一郎)
など。うーん。チョナン・カンはどうでもいいんだけど、「ここいる」を歌うのか。つんく♂が……。おそろしく楽しげにノリノリでレコーディングにのぞむ寺田ビ♂トの顔が目に浮かぶようだ。ロックやね。
ヘーイ、ワッサワッサヨーベイベー!

(Mr.Moonlightセリフ)
OH! 心が痛むというのかい?
う〜ん、BABY! それは 恋…恋煩いや。
きっと、僕と出会ったから…君は恋をしたんやね。
さあ、もう大丈夫、僕はここにいるでェ。
おいで、踊ろう!
キモい。
あとはつんく♂のソロデビュー曲「Touch me」や、つんくビ♂ト、7HOUSEの楽曲とあるが、この辺はどうせほとんど誰にも知られてない曲なのでいいとして、まぁミニモニを歌ったりしないだけの分別はあったようだな!

「根本はロックなんだということを、再確認してもらえると思います」とつんく♂。
できればスルーしておきたい1枚。あと、「草原の人」の作詞が美空ひばりだったってのは初耳だった。
* * *
追記。
このサンスポの記事には、もっと凄い新知識が!
シャ乱Q時代に圧倒的な歌唱力で魅了したつんく♂が、ヒット曲の数々を“本来の形”で甦らせる
世の中、知らないこと・知りたくないことばかりだ。
大人になるって、むずかしいんだなぁー。
2003-12-09
真剣10代殴り場
!?
社会ニュース - 12月8日(月)17時55分
公園で毎週末けんか訓練 脱退で鉄拳、少年9人逮捕
警視庁生活安全総務課と石神井署は8日までに、けんかの訓練をするグループを抜けようとした少年に重傷を負わせたとして傷害の疑いで、グループ初代リーダーの高2男子(17)=東京都練馬区=や現リーダーの中3男子(15)=同=ら14−17歳の少年計9人を逮捕した。
少年らは青いバンダナを腕などに巻き、約10人でグループ「クリップス」を結成。毎週末、公園で「リアルファイト」と称してけんかの訓練をして、初代リーダーの少年に指導料として1人250円を払っていたという。
調べでは、少年らは8月30日午前3時半から約3時間、西東京市の公園で、グループから抜けようとした練馬区の中3男子(14)の足をけるなどして約2カ月の重傷を負わせた疑い。
グループを抜けるにはメンバー全員と1対1のけんかを3回繰り返すのが「おきて」で、被害者の男子は2巡目の途中で倒れたという。(共同通信)
これはアレですね。『ファイトクラブ』がやりたかったのか、それとも最近だとホーリーランスかな。
他人をなぐるんじゃなくて、仲間内で対決ゴッコをしてるんだから平和なもんです。
ひょっとするとこれは、オタク系のインドアな少年が集まってやっていたのかもしれない、と想像してみる。ストレスのたまった受験生とか。マガジン的な不良少年、いわゆる“少年マガジン”たちがやっていた、という話より、なんとなくそのほうが面白い。
それにしても脱力してしまうのが、250円という良心的な価格設定。指導してもらいたい。
ホーリーランドひきこもり少年が、自宅でボクシングのワンツーを腐るほどやったら強くなってしまい、公園でヤンキー狩りをする、というファンタジーコミック。6巻まで発売中。
2003-12-04
恐怖画廊
今日は怖い話をします。
あなたは、街を歩いていて、妙ににこやかな女性に絵葉書を渡されたことはありませんか……?
その葉書のイラストは、こんなラッセンのイルカではありませんでしたか……?
おまえだーーーーっ!!!(ガターン)
日経の夕刊にどえらい記事が載ってたので、批評目的で一部引用。
新色アキハバラ(上)
家電の街、東京・秋葉原が進化を始めている。
「アールジュネス秋葉原」。イラスト作品の展示即売会を開くスペースで、現代絵画販売のアールビバンが運営する。
扱う商品はSFやファンタジーなどを軽めの文体でつづった「ライトノベル」と呼ぶ小説の挿絵や、ゲームキャラクターを手がけるイラストレーターの作品だ。平均価格は25万円。人気作家の作品は200万円を超えることもあるが、4〜5日間の開催期間中に平均80枚ほど売れる。
「ビジュアルな素材に対する関心が高い店で、パソコン好きと客層が重なる」と、森嶋知子アールジュネス部長は秋葉原の新しい「らしさ」を指摘する。これまで10枚以上の作品を購入したという男性会社員(37)は「漫画にせよ風景画にせよ、ここに来て絵を眺めるのが好き」と話す。
(略)感度の高いアキバのファンと、商機を生かしたい販売店の商魂が未来のアーティストを生み出す孵化器となる。(太字宮本)
おいおいおい、大丈夫ですか日経は。
アールビバンといえば、『
悪徳勧誘業者に大人数で押し掛けるオフ』でもおなじみ、絵画商法の会社です。
“
絵画商法”とは……?
キャッチセールスの一形態。戦闘員たちが街で獲物をキャッチし、自称“画廊”に連れ込んで、印刷物を破格の値段で売りつける恐ろしい商法。
秋葉原や原宿の駅前などで、「こんにちはー」「ギャラリーのご案内でーす」「違うんですよー」などと言いながら、ラッセンのイルカ絵葉書を配っている女性たちが、その
戦闘員である。(「違うんですよー」は意味がわからない)
(ちなみにあの葉書は、戦闘員が自腹で組織から購入させられているので、彼らも必死である。)
そして基地に連れ込まれたが最後、
戦闘員と
怪人に囲まれ、ヘンな絵(原版ではなく、カラーコピーのポスター)を
ン十万円で買わされる恐ろしい搾取システムが“絵画商法”なのだっ。
今まではラッセンとか天野喜孝なんかだったと思うんですが、この日経記事によると、最近はオタ絵の販売も始めたようで、こりゃ大変だ。少年が街を爆破しようとするのもわかる。食物連鎖! 搾取! PK!
この会社、すごく羽振りがいいらしいっすよ。日経的にはそれだけでOK!
▼参照リンク
@
悪徳商法体験談
【絵画のキャッチセールス】
【悪質(?)絵画展示会場の実態!】
@
絵画商法
@
天広直人版画展とやらに行ってきました。
2003-12-03
タトゥー
外ゥー1日目
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/6211/tatu.html
世紀の暴落株、閑古鳥の象徴となったt.A.T.uの東京ドーム後援。1日目の惨状をして、2日目の公演は果たして中止なのか? と実況スレを探していて見つけたのは、こんな関係者の叫び。
■ 某radio局員 ■ [ DATE: 03/12/02 13:38 ]
今日もこれから行ってきます。今日のノルマは1人あたり1,100枚です。マジぶち切れてるんですけど……昨日の天気で風邪ひくし一生懸命撒いたのに動員含めて2万人弱の入り。私の半券、今日の色は黄色です。7,500円と6,500円のシート500枚、600枚です。某青山付近の4大でこれから無償配布します。良かったら……。でも構内には入れないかな?
せ、1,100枚っ!? 悲惨すぎる。
サラ金のティッシュ、いやピンサロの割引チケットよりも価値のない、まさにキング・オブ・クズチケット。ダフ屋も避けて通る。
さすがにまで来ると、ちょっとかわいそう……。
……関係者が。
こうして、外ゥーはありとあらゆる日本人に迷惑をかけて帰っていくのだった。「お騒がせ」どころじゃない。有史以来、日本は露助に迷惑しかかけられていない。露助が約束を違えなかった試しは無い。
2003-12-02
戦死
「本当に残念です。どうしてこういうことをするのか。」
このセリフは、先日、せっかく育てた作物を盗まれた農家の人のコメントです。嘘です。これは、駐イ邦人の死亡に関して、小泉首相が記者団の前で残したコメントである。本当に残念です。どうしてこういうことをするのか。
実に、白菜が盗まれた程度の感慨しか伝わってこないコメントである。まぁ、こういう言葉足らずなところも小泉首相の魅力というかキャラクターだからな……。
そう。とうとうイラクで日本人の戦死者が出たわけで。
朝日が、トップから5面ぶっ通しで総力を挙げて報道していたのには笑った。「それ見たことか!」「何とか言ってみろ小泉!」「派兵断固反対!」
外交官の死を悼むどころか、むしろイキイキとして、凄く嬉しそうに見えた。相変わらず不謹慎な新聞である。
反対に、産経なんかは意気消沈しているんだろうか。読んでいないが。

しかしこれで、イラク派兵は断行せざるを得なくなった。僕は今まで反対派だったんだけど、こうなってしまっては行かざるを得ない、と考える。
ただしそれは何も、我らが軍曹小泉の言うような「テロには屈しない!」という馬鹿の一つ覚えを体現するためのパフォーマンス、という性格のものではない。