Web日記者とは基地の外也

2004年1月8日 木曜日

 昨日の文章(辻加護は超人タッグでいうところの“はぐれ悪魔コンビ” | 九十九式)を書いた後で、ちょっと考えてみたけど、僕はとりたててキャラ萌え属性とかカップリング萌えとかはないということに思い至った。確かに、辻ちゃんと飯田さんの絡みとか、“あやみき”とか“ののみき”とか素晴らしいけどね。

 この点については珍しく訂正しよう。僕はキャラ萌え人ではない。NARUTOは忍者だから好き。

 ではなぜ昨日はあのように結論付けたかというと、文章の展開上そう書かないと座りが悪かったから。WEB日記とは、常にその執筆者の主義、心情から完全に独立したものであるべきなのである!

 ネタ的に「おいしい」と感じたら、肉親でも殺す! いるはずの恋人もいないことにしてクリスマス自虐! いないはずの恋人は脳内で補完して妄想日記! 顔で笑って心で泣いて、失敗5割増し、成功も5割り増し。それが日記者、WEB吉外!

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