~スペイン旅行記~

2004年8月7日 土曜日

(プロローグ)

【フライング・バルセロナ・アタックに憧れて】

 夏は旅がしたい季節。僕は来月にはどこかへ行かなくてはならない。7月のクソ暑いある日、僕は天啓に打たれたように思い立ったのだった。それは焦りにも似たひらめきだった。僕は来月にはどこか別の国にいなくてはならない!

 行き先はどこでも良かった。(今は反省している。)なんとかチケットがとれたので、一人でスペインに行くことになった。土曜日に出国の予定である。レアルマドリッドの公開練習でも見てこようと思う。

 アジア系の格安航空券はなかったので、ヨーロッパ系の20万以上するチケットだ。これでノートPCは遠のいたけど、まぁいいや。10年後のPCは今より良いPCだけど、10年後の旅は20代の旅じゃない。当たり前だけど、そういうことだ。

 チケットが取れたことに安心していたら、宿の手配がまだだったことに気付いた。月曜からはアミーゴの家に泊めてもらうことになっているんだけど、それまでの2日間はどうしよう…。着いたらその足で適当にホテル探せばいいかな。

手元のガイドブックを見てみると、「日本からスペインに着く飛行機は早朝か夜中が多く、スリや強盗の格好の餌食です。即座にタクシーに乗って、ホテルまで行ってもらいましょう」と書いてある。なるほど、手元の航空券によると、現地着は23:15……。

 仕事で欧州各国を回った知人の女性によると、「スペインの街中を歩くのが一番怖かった」そうだ。一体何が怖かったのかがわからないのが怖いが、また別の知人によると、ライカのカメラを首からぶら下げていたら強奪されたそうだ。いや、これはなんか当たり前な気がするが……。南アフリカなら首ごと切り落とされて死んでいるので、まぁスペインは大丈夫ということにしておこう。

・参照リンク

南アフリカ・ヨハネスブルグは、世界で最も『北斗の拳』の世界に近い街として恐れられている。

広告

死にたい人にお薦めの危険な街ヨハネスブルグ

恐怖のヨハネスブルグ

—–


この記事の評価は:

うーん…いまいち…ふつうですかなり良い素晴らしい (まだ評価されていません)
Loading...

コメントをどうぞ

コメント
Follow me on Twitter