ハロモニ。デート2回目

2005年2月27日 日曜日

 ハロモニ。新企画、毎回メンバーの中から3人がピックアップされて、男性芸能人にエスコートされるコーナー『私をデートに連れてって!』 。初回の柳沢慎吾編はTV番組として普通に面白く仕上がっており、かといってあんなユーティリティの高い芸能人はそんなに多くないわけで、第二回がどうなるものか危ぶまれていた。

 で、今日の第二回は岡田真澄とセレブデート。なるほどそう来たか。まぁ、ちょっと考えれば人選の幅は大体決まってくるわけで。事務所的にもファン的にも、アイドルに若い男と、それこそ『恋するハニカミ』みたいにマジデートをされても困るわけで、するとオッサンか3枚目俳優かに絞られてくる。お笑いもひょっとしたらあるかもしれないけど、二枚目俳優やジャニ系は鬼門なのでありえない。その点オッサンなら安心…つっても、これはちょっと密着しすぎではないか? 小川さんだからいいようなものの。

 でも岡田真澄はちょっと難しかったかな。“セレブなデート”もいいんだけど、10代の女の子をジュエリーショップに連れてって、数百万のアクセサリーを付けさせてフレンチを食べに行く、ってのはなんだか……。愛人とか接待とか、そういう大人の灰色ワードが連想されるので、あまり精神衛生上よろしくないというか。

「セレブって何ですか?」との問いに小川「シロガネーゼ」、石川「奥様だけがセレブかと思ってました」、高橋「OLだと思ってました。」というのも大概にしとけよ、って感じだけど(以前、『今度の衣装のテーマはプチセレブです!』とか言ってたのに、誰も意味を気にしてなかったのか)、「華がある人、注目されてる人」と答える岡田真澄も岡田真澄だ。普通に有名人、業界人と教えてあげようよ。モーニング娘はすでに充分セレブだよ。それにしても岡田真澄はペリーに似てる。


↑乙女ミルフィーユに感動の図

↑ミルフィーユが食べられなくて悲しい辻ちゃん(さすがにもう泣かないゾエ!)

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