キャラ&メル横浜公演(ネタバレ無し)
2005年3月21日 月曜日
今日はW(ダブルユー)のミュージカルに行ってきたよ。
異常に楽しかった。なんだあの劇空間は。「歌って!踊って!推理する!? ちょう楽しいノリノリのハイパーミュージカルだよ!」は伊達じゃなかった。どこかの異次元に迷い込んだのかと思った。名もなき白い世界とか。
とは言え、この日記が「ミュージカルに行ってきました。楽しかったです。」で終わってしまっては、それこそ小学生の作文である。しかし、今はそれしか、書けないっ……!
辻加護は、神が気まぐれでこの世に誕生させてしまった無敵存在である。そんな奇跡の前では、僕がここで4年間培った日記力なんて歯が立たないのだった。「あ、圧倒的じゃないか…」とアムロのように力なくつぶやくことしかできない。
……というくらい楽しかった。今年一番の「楽しい」だった。「萌え」とか「キャワ」とか、そういう余計な感想をさしはさむ余地すらなく、ただひたすら楽しかった。僕も観劇暦は長いけど(全部モー娘だけど)、ここまで“楽しい”ミュージカルはなかったかもしれない。最高傑作とされる『LOVEセンチュリー ~夢は見なけりゃはじまらない!~』をも、楽しさレベルでは超えていた。そんくらい圧倒的なもんを見せてもらった。ずっとこんな顔してステージを見てました。
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しかし同じ頃、つんく♂さんは飯田さんのソロディナーショーのほうに行き、胸元の開いたドレスを見て
「ナイス谷間!」と叫んでいた。
(デイリースポーツ)
クッ、オモシロ過ぎんぜ!?—–