2005年4月29日 金曜日
海外のスターウォーズマニアはすごい。まあ、スターウォーズと言えばおそらく世界で最もマニア人口が多い映画シリーズのひとつであり、もはやジャンルとすら言っても過言ではないくらいの人気シリーズだ。それにしても、このファンサイトは凄いんです。(id:kowagari経由)
Star Wars fan Film ~Revelations

EP3の公開に先駆けて、なんとオリジナルエピソードの予告編映像を作ってしまった。スターウォーズ・リベレーションズ。しかもこの映像、クオリティが高すぎwwwwww
CG、セット、衣装など、細部に至るまで凝っている。ほとんどハリウッド一歩手前レベルだ。びっくりした。あと、主演女優のエラとシャクレ具合も凄いぞ。これが一番びっくりした。
ところで、こういう風にネットで音声や動画ファイルが話題になると、アクセスが集中してサーバーがダウンしてしまったり、極端に重くなってしまったりする。そんなときの対処法。ファイル名(この場合web_trailer_II_larger.mov)を、Googleに突っ込んでみるといい。それが話題のファイルであればあるほど、誰かが勝手にミラーリングしたり、どこかのアップローダーに上がっていたりするので、そこからすぐに落とせる(場合もある)。おばあちゃんの知恵。
リアルプレーヤーとかクイックタイムを親のカタキのごとく憎んでいる(僕のような)生粋のウィンドウズユーザーのみんなのために、WMVかMpegにエンコードしようかと思ったけど、原因不明のエラーで何回やってもだめでした。シスの呪いか。
2005年4月28日 木曜日
しまった! ゴールデンウィークが始まってしまった!
いや別にしまったも何もないんだけど、というか僕のGWは3月の時点で既に始まっていて、しかもいつまで続くともしれない長いお休みなんだけど……。
読書目標が、全くといっていいほどはかどっていない。会社がなくなったら、さぞ読書も進むだろうと思ったら、逆に5分の1以下のペースに低下している。何でかと思ったら、僕の主な読書時間は通勤電車の中だったのだ。これならば、1日2時間弱の読書時間が確保されるという仕組みだった。
これは何とかしないと、「1年で99冊」という最終目標が達成できない。単純に計算しても、1ヶ月8冊、1週間に2冊以上のペースを維持しないと達成できない目標だったのだ。どうしよう。何かペナルティとか罰ゲームでも設定しようか……。
マルドゥック・スクランブル(2) 燃焼 冲方 丁

レビュアー: 宮本・ザ・ニンジャ
全てを失った少女が、ドクターに助けられ、改造した身体をもって復讐と事件の解決に挑むサイバーパンクサスペンス小説の2冊目。
1作目では銃弾が何千発も飛び交うハードなガンアクションがクライマックスに配置されていたが、今回は打って変わって直接戦闘の描写はほとんど出てこない。代わりに主人公は電子の海をハッキングし、カジノでギャンブル勝負に挑む。このカジノ描写が実に凝っていて、カイジばりの緊張感、とまではいかないが、ギャンブル小説としての楽しみ方もまた可能なのではないだろうか。SFなのに、『2004年版このミス』にランクインされた筆力は伊達ではない。
展開も急変するが、今までは「自分は何者なのか」「なぜ自分がこんな目に」という、ひたすら受け身の姿勢で戦ってきた主人公が、自分の戦う理由、存在証明を見い出していく、物語の転機となる巻でもある。
★★★☆☆—–
2005年4月27日 水曜日
「文章がうまく書けるようになりたい」というのは、多くの人に共通する願いではないだろうか。昨今のテキストサイトの隆盛やブログブームなどで、その時代的要請はますます強まっている。かくいう僕も、サイト運営の目的は文章力向上なのだが、これはなかなか強まらない。
さて、サイトを開設した多くの人がまず題材とするのは、日常系日記、いわゆる日常エッセイなのではないだろうか。しかしひとくちに日常エッセイと言っても、人に読ませる文章にするためには、ただ漫然と1日の行動を記せば良いというものではない。気を配らなければいけない点は沢山ある。中でも抑えておきたいポイントは、次に挙げる5点だ。
- 情景描写
- トラブル(イベント)
- 会話文
- 自己言及
- 意外な展開
まず、情景が解りやすく描写されているかどうか。
日常とは自分の中であまりに当たり前の光景のため、つい省略してしまいがちだが、読み手を自分の文章に引き込むためにまず一番大事なのはここである。「いつもの店に行って、昨日と同じものを頼んだ」では読み手に何も伝わらない。しかし、意外とこうやって書いている人は多い。買い物に行ったのなら店の内装、人が出てくるならその服装、特徴、表情など、場面と登場人物を描写するだけで、文章の表情がいきいきとしてくる。
次に日常の中のトラブルを描くこと。
例えば、道を歩いていて火事を見かけたら? ケンカが起こったら? 大抵の人は足を止めてみてしまうことだろう。自分以外の身に起こるトラブルは好奇心をそそられる。人間誰しも野次馬なのだ。日常日記でも、日常の中に何らかの事件が発生すれば、面白い読み物になる可能性が高い。別に殺人事件や強盗事件が発生しなくても良い。恋人とのケンカでも、うっかり落し物でも、何か普段と違う出来事があれば良いのだ。
トラブルでなく普通のイベントでもいいが、人間には野次馬根性があるので、トラブルの方が注意を引くことができる。
そして会話文を効果的に使う。
地の文がずっと続くと、改行も減るし文章が重たくなる。適度に会話文を取り入れたり、説明を会話で代用したりするのは、文章のリズム感を良くするのに効果的だ。かといって全部を会話文にすると、妄想日記文体になってしまうので、やりすぎには注意したい。
しっかりと自己言及をすること。
情景描写がしっかりしていて、意外なトラブルが発生したとしても、ただそれを記述するだけでは新聞記事になってしまう。エッセイで大事なのは話者の視点だ。「この事件に際して自分はこう思った」といった自分なりの考察から、「彼の立派な行為に比べて自分はどうだ」といった反省まで。この手法を突き詰めたものが“自虐”である。
最後に、意外な展開を用意すること。
題材が日常的であるからこそ、展開や結末まで日常そのままでは、まったくつまらないチラシの裏日記になってしまう。
例えば、「デザートにケーキを頼んだ。きれいなケーキが出てきた。おいしかった」(普通・普通・普通)では普通すぎる。「ケーキを頼んだ。きれいなケーキだった。でもまずかった」(普通・普通・異常)や、「ケーキを頼んだ。刺身が出てきた」(普・異)など、崩しの展開が用意されていることが望ましい(ギャグでなくとも良い)。構成上、これがオチとして機能することも多い。
出来事でなく、意外な考え方を提示するのもとても有効な手だ。「年金は払わないといけないと思いました。」「事件の一日でも早い解決を祈っています」などの、よいこちゃん意見が許されるのは小学生の作文までである。やりすぎて偽悪的にならない程度に、自分の中の悪のスパイス、天邪鬼な部分を効かせてみよう。
さて、以上にあげたようなポイントを正しく抑えた高ポイントのエッセイを発見したので、模範作品として紹介させていただきたい。
らくだのひとりごと: 席を譲らなかった若者
電車の中の風景、立っている老人と座っている若者の対比など、情景描写が生きている。そして老人の聞こえよがしの暴言と、若者の暴論。適度な緊張感と、意外な展開、考えさせられる結末など、とてもよく出来た作品である。
(というかこれを読んでからこっちを書いたので、順序としては逆だったりもします。)
2005年4月26日 火曜日
のだめカンタービレ
脅威の音感と究極のムラっ気を誇る不思議ちゃん、野田恵こと“のだめ”と、努力と才能と容姿と自信で学園のカリスマとして君臨する貴公子、千秋真一との交流と成長を描くコメディ。おそらく現在の少女漫画シーンにおける“専門教育マンガ”というジャンルで、『ハチクロ』と双璧を誇る人気漫画。
ハチクロのフィールドが美術なので、実際に作中で登場人物の美術作品を描写しなければいけないという足かせがあるのに対し、『のだめ』は音楽なので、その点描くのは易しいように見える。サルまんの指摘を待つまでもなく、「マンガから音楽は聞こえない」のだ。しかしそれが逆に、人物の表情や集中線などの効果で場面ごとの説得力を演出しなければならない欠点にもなるが、本作品はその辺りがうまいこと処理されていて、時折「聞こえる」気分にさせてくれる。
まんが技法のことはおいておくとしても、ほのぼのとしたコメディ(アンダンテ・カンタービレ)、シリアスな音楽戦(コン・エスプレシォーネ)、ドタバタのギャグ(アレグロ)、2人の恋の進展(アダージョ)、と色々な表情を素直に楽しめるまんがだ。—–
2005年4月25日 月曜日
7期合格記念!久住小春 画像集はこちら。
今日のハロモニにはふっつーーに何食わぬ顔で矢口が出てたりしてびっくりしたんですが、さてさて、オーディションも大詰め。いよいよモーニング娘。に新メンバーが入りますよ。矢口は抜けたがキャラバンは進みますよ。もう7期メンバーなんですね。随分続いたなあ……。
今週で決まるかと思われた最終候補だけど、まだ引き伸ばされるようなので現状をまとめてみました。
なんというか、候補者自体よりもつんく♂のコメントが面白すぎて、というか真顔で狙ってんだろオッサン? という感じです。今回も「ロックやと思うなあ」「焼肉食べさせたいなこの子」に勝るとも劣らないつんく♂発言が揃ってます。
須磨愛
12歳なのに落ち着いた風格がある。が、それと引き換えに可愛らしさを犠牲にしてしまったような女の子。なんか女子ゴルファーっぽい。好きな娘。は田中、藤本。カッコカワイイ所だそうな。
つんく♂「スゴイなぁコイツ…」
久保梨沙
19歳と最年長。悪くないとは思うんだけど、歌ったり喋ったりすると口の形が思いっきりDを横倒しの口になるのが気になる。AA作ったら絶対口はД←コレになる。個人的には、つんく♂コメントはこれが一番ヒット。
つんく♂「ホラもうスゴイやん…」
久住小春
12歳にしては完成されている感じはする。歌はまだ全然だめだが。モー娘で好きなのは吉澤、藤本。かっこいい感じが好き、とのこと。
つんく♂「これミラクルちゃうん?」
稲垣恵子
13歳。なんだか薄幸そうな面持ちの地味な子なんですが、つんく♂が「モーニングにいなくてはならない存在。」とか推してるようなので、まぁ、そうなんでしょう……。中学だったら放送委員、といった趣。
つんく♂「お好み焼きで言うたら山イモみたいな感じかな…」
古川愛李
15歳の新高1。ええんちゃう? エースとは言えないが、無難にまとまっている安定感がある。少年誌のグラビアとかに今いても違和感なさそう。サ行の発音にやや難あり。つんく♂さん曰く紋舞…あ、いやモンブランみたいだそうですがよく分かりませんね。誰も食べ物縛りでボケろなんていってないのに。あとキャプションに誤字です。
つんく♂「モンブランみたいな感じがするのよなぁ…」

(あくまで真顔)
普段ならこの後で寺合宿としゃれ込むわけですが、今回はつんく♂が「(合宿)もういらんかな」と言っているんで、来週こそビシっと決めてくれそうです。
1 - 須磨愛 12
2 △ 久保梨沙 19
3 ○ 久住小春 12
4 △ 稲垣恵子 13
5 ◎ 古川愛李 15
予想屋宮本はこんな感じで見ています。まぁ単勝というか、「1人合格してモーニング娘に入る」というゴール以外にも色々考えられるんですが、とりあえずは。
なんだかんだ言っても、やはり「モーニング娘。本体に新メンバーが入る」となるとお祭り気分になってきますね。もう「ゴロッキーズに吉澤ひとみ」とは言わせない。
2005年4月24日 日曜日
反日デモの根本的要因を考察してみた。
・反日教育
・民族主義的排他行動
・社会的不満(貧富の格差)
まず最初に上げられるのは、反日教育の成果である。中共は、己の独裁支配の正統性を説明するため、民衆の不満を退けるため、外敵を設定して国内の意識を統一するために、長年反日教育を行なってきた。歴史教科書には、驚くほどの捏造、修正、虚偽デタラメがまかり通っている。「新しい教科書作ったって世の中変わりませんよ」と嘯く堀江のような馬鹿もいるが、この中国人民の団結ぶりは、教育の素晴らしき効果、社会インフラにしめる重要度を何よりも雄弁に物語るものといえるだろう。日本も見習いたいものである。
次に、大陸特有の民族主義的排他行動。もともと支那人は、世界各地にチャイナタウンを築いたことでも解るとおり、仲間内で固まる排他的な性向がある。これが時折排外的ナショナリズムとして勃興することがある。清朝末期の外国人排斥運動、義和団事件はその典型である。支那人はこうした排外主義を“義和団コンプレックス”と呼んで、結構気にしているとか。
そして最後にあげられるのは、生活の鬱憤晴らしである。貧富の格差や、政権の腐敗、言論弾圧に対するストレスのはけ口としての反日デモ。貧困層のレクリエーションだ。これは当局も最初から“ガス抜き”としての効果を期待して放置しているものである。ところが、目論見よりも運動が大きくなりすぎてしまって、今さらになって一転、締め付け態勢になったという具合のようだ。
以上の3つの要因で、大枠は外していないと思う。だからこそ、日本が謝罪をしようが首相の靖国参拝を中止しようが、デモの終結とは直接関係がないのである。別にこのまま収まらなくとも、どんどん支那が下劣な品性を暴露して、勝手に国際的な評価を下げればよろしい。そのときは今よりもっと中共プロパガンダの虚偽を世界に説明しやすくなるだろう。破壊された領事館は、原爆ドームのようにそのまま保存しておいて、北京オリンピックで各国の人々に見ていただこう。
しかし小泉首相は、国際会議であの“村山談話”、10年前の国賊総理の発言を引用した謝罪演説なんぞをぶってしまった。これはこれで、「日本は謝罪しない国」と因縁をつけてくる中韓をけん制するパフォーマンスになったとは思うが……。
参考図書
韓国・中国「歴史教科書」を徹底批判する?歪曲された対日関係史
参照リンク
教科書が教えない中国の歴史
2005年4月23日 土曜日
ずっと一緒にいたから、気付かへんかった。
なんで、遠くにいってもうたん?
(『大阪恋の歌』)
モーニング娘の新曲『大阪恋の歌』は、石川梨華の最終参加曲、卒業ソングになるはずだった。しかし、運命のいたずらによって石川梨華の卒業より前に、矢口が除籍されてしまうことに。別離を歌うこの歌が、矢口の不在をこそ意識させてしまうのは実に皮肉な話である。
本日、モーニング娘はこの新曲をMステで披露した。卒業を控え、今回で最後の出演になる石川には、番組終了時にタモリから花束が贈られた。これは、モー娘の歴代卒業メンバー全てが通ってきたセレモニーであり、卒業公演に次いでオフィシャルな性格を持つ、大事な卒業式である。その様子を見て、矢口もどれほどああして祝福されながら見送られたかっただろうか、と考えた。
矢口は実は前から辞めたかった、そこでこれを機に辞めたのではないか、という説がある。しかしこの説には無理があるような気がする。いくら辞めたがっていたからと言って、一夜にして不名誉な除籍処分で放逐されるよりは、嫌でも普通に卒業することを選ぶだろう。それに根拠はないが、それまでの言動を見ていて辞めたがっているようにはとても見えなかった。
では逆に、実は事務所が前から辞めさせたがっていた、としたら? うるさ型の矢口を追っ払うと同時に、現メンバーへの見せしめにもなり……。
今夜のMステでは、矢口の知の字も出てこなかった。バカ殿でいう田代、シャ乱Qでいう“しゅう”。“初めからいなかった扱い”である。
今さらファンが嘆願署名を出したからと言って、矢口がモーニング娘に復帰することはないだろうし、今後ちゃんとソロ活動が出来るとも思えない。しかし、一人減ったモーニング娘を見ながら、このままこの事件を放置すれば、モーニング娘は今度こそ完全に終わるのではないか、と思った。
矢口と事務所の間で何らかの交渉があり、それが決裂したことは想像に難くない。しかし、それがどんな内容の条件で、なぜ決裂したのか。それを知らないことには我々も態度を決めかねるのも確かだ。
しかし、矢口のいなくなったコンサートで「矢口さんが決めたことだから応援します」なんていう“言わされた”メッセージを受けて声援を送っている場合ではないのだ。支那人民のように、事務所に投石せよ、とまでは言わないが、ボイコット、不買運動くらいは繰り広げていいのではないか。今はまだ情報が足りない。しかしそのうちどこかから決定的な何かが出てくるのではないか、そんな気がする。それまでは決して踊らされず、舐められず、注視していくべきだ。悪党は誰だ。
とか温度が高めの暑苦しい文章を書いてたら、『音楽戦士』には普通に矢口が出ていたり、FCトークイベントには矢口の名前があったりで、どうなっているんだろう。何らかの方針変更があったのだろうか。まさかとは思うが、話題づくりの出来レース…? ウチのおかんまで「1人辞めたのよね」と言っていた。普通の卒業と違って各所のニュースで扱われたし、確かに事件としての知名度はかなり高かったようだ。でもまさかな……。—–
2005年4月22日 金曜日
今日、とある50代の男性が「小泉が靖国神社へ行くのを辞めて、あのヘンな教科書の承認を取り下げればいいんだろうが。おかげで輸出関連は大赤字だ」などとしたり顔で言っているのを前にし、思わず「あなたはどこの国の人間か」と言い争いになった。目先の利益を追い求めて、自国の歴史や正当性、ものごとの道理をないがしろにすれば、必ず後々まで禍根を残すことになる。つい10年ほど前にも、宮沢・河野などの売国奴が“コトナカレ土下座”で示したとおりだ。
1982年に、「教科書の「侵略」が「進出」に書き改められた」とメディアが一斉に報道した事件があった。これは有名な誤報事件で、実際にはそんな事実がないことはすぐに分かった。しかしときの官房長官が宮沢喜一は、首相の訪支が控えていたために「教科書検定の際は近隣諸国に配慮する」との“宮沢談話”を発表した。ことを荒立てないための先回り土下座。これが忌まわしき近隣諸国条項のきっかけである。
その後、吉田清治という詐話師によって“慰安婦”問題が焚きつけられた。92年、今度は自らが首相として韓国を訪問した宮沢は、空港で激しい反日デモに迎えられ、盧泰愚大統領から従軍慰安婦についての「歴史認識」を迫られ、加藤紘一官房長官が「慰安所の設置などで政府の関与があった」と公式に認めてしまった。しかしここで言う軍の関与とは、慰安所業者に対して「施設の衛生を万全にせよ」と指導する文書でしかなかった。
それなのに、河野官房長官はさらに「慰安婦を強制連行したことを認める」と謝罪してしまった。しかし、当時から今に至るまで、強制連行を説明する文書、証拠はひとつも見つかっていない。
彼らに共通する姿勢は、「とりあえず無条件に謝ってこの場を納めよう」という、無責任な事なかれ主義である。その結果は、日本はセックススレイブを制度として持った恥ずべき国として世界に誤解され、中韓には便利な対日歴史カードを与えただけだった。
こうした無責任な態度は、その場を形だけ納めて未来にツケを残すだけである。しかもそのツケは、利息でどんどん膨らんでいく。
現在の日本外交は、領土問題でも教科書問題でも、今のところ不用意な発言をせず、冷静に対処しているようである。
冒頭の50代男性の発言に戻ってみよう。「小泉が靖国神社へ行くのを辞めて、教科書の承認を取り下げればいい」本当にそうだろうか。中国経済は遅かれ早かれ独裁政権と共にコケるだろうし、さらには、小泉首相が靖国神社を撤去し、扶桑社の教科書を焚書にしたとしても、中国の基本姿勢はおそらく変わらない。それらはあくまで言いがかりの端緒に過ぎないからだ。
では、反日運動の原因は何だろうか。長くなったので続きは明日。か、考えてないわけじゃないぞ! 本当だぞ!
2005年4月21日 木曜日
支那全土で、破壊行為を伴う反日デモが続いている。実際に被害にあっている在中邦人や、支那と取り引きのある企業には気の毒だが、僕は「いいぞーどんどんやれー」と他人事のように見ている。ああやって民度の低さを世界中にさらすことによって、どんどん国際的地位、信用は下がることだろう。自分で自分の首を絞めるようなものである。相対的に日本は善意の被害者になれる。すでに支那には、海外メディアからも疑問の目が向けられ始めている。しかし中には「日本の戦争犯罪や歴史修正主義は断罪されるべきだが、それにしてもやりすぎ」というような、前提からして中共のプロパガンダに支配された意見もあるので、あとは日本が冷静に、事実や実態を世界に向けて公表していくべきである。—–