いやな日記を書きそうなとき

2005年5月31日 火曜日

 皆さんはいやなことを書いている日記を見たらどうしますか。また、いやな日記を書きそうになったらどうしますか。
 活字中毒Rより孫引き引用。実演販売の川口隆史さんと、東海林さだおさんらの対談です。

川口:昔はキツイ目をしていたんですよ。売れないとイライラして、「何てこんだけやってんのに買わないのッ」とか「たった千円なのに、何で買えないのッ」とか言ってしまったり。
東海林:お客に当たっちゃう。
川口:ええ。おふくろとか姉にも「目つきが悪い」って言われて。それで、売れても売れなくても、自分の一番いい表情を崩さない、お客さんにはいやな顔は見せないようにしようと。
東海林:鏡見て練習したり?
川口:ええ。あと、いやな顔になりそうなときは、台のところにいない。デパートの人に怒られても、喫茶店に行ってお茶飲んじゃうとか。
活字中毒R。:「いやな顔になりそうなとき」の対処法

 確かに実演販売見てて「何で買わないのッ」とか怒られたら絶対買いませんよね……。
 僕がこれを読んで共感してしまったのは、川口さんの仕事のポリシーが僕のサイト運営ポリシーに似ているような気がしたからです。

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 だいたいネットの日記サイトなんてものは、会社の昼休みとか、退屈な授業中とか、電車を待ってるときとかに軽く読み流してもらうプチ娯楽だと思っているので、そこで「いやな日記」を書いて人を嫌な気分にさせてもしょうがないし、そんなサイトじゃ読んでもらえなくなるんじゃないか、と思っているのです。アクセス数が減っても増えても、読者にはいやな顔は見せないようにしようと。

 インターネットは便所の落書きとか、サイトは俺のゲロ袋とか、いつも僕の薬箱さ、とかいう人もいます。確かに思ったことを何でも書き捨てられるのはネットならではだし、悩みや苦しみを日記に書き付けることに一種のセラピー効果があることは認めます。

 でも、愚痴日記を書いて「大変ですね」「頑張ってください」と言ってもらうようなサイトは、少なくとも僕の理想とするところではない、というか居心地のいい運営には思えないんですよね。逆に、読んでくれる人に「頑張ってください」と言えるようなサイトにしたいですね。(言いすぎ?)
 それでもネガティブ日記を書いてしまいそうなときは、この川口さんのように、気分転換をしたり、いっそその日は更新しなかったりするといいのではないでしょうか。

 ただ、僕は「いやな目」をしないかわりに、たまにこうして自分のサイト運営方針についてくだくだしく自画自賛をして煙たがられてしまうんですよね……。


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