
電車男が好調らしい。映画との相乗効果で、本もまた売れ行き好調で、絵に描いたようなメディアミックス効果を挙げているとか。
「電車男」本100万部、映画100万人 僕も今日ようやく映画版『電車男』を見てきた。
全体として良い映画だったな、というのが第一の感想。基本的にはラブストーリーなんだけど、コメディやユーモアの部分も過不足なく盛り込んである。掲示板でのやりとりログなんてものをどうやって映画にするのかと思っていたけど、2時間ドラマにうまくパッケージングする、プロのシナリオライティングの妙を見た。漫画より映画のほうが向いてそう。
笑いどころはいくつかあったけど、個人的に気に入ったのは、(;´Д`)丿 アワワ…などの1行AAがふにゃふにゃ動くところ。あとは電車男が「HERMES」を見て「なんかヘーゥメス(巻き舌で)って書いてある。」と読んだところ。そして山田孝之の過剰なオタク演技のキョドり具合。会話で同じ質問を使い回しちゃったり。
顔の見える名無しは
6人 7人、というか実質的に電車男とこの7人だけでスレを回してるように描かれているんだけど、映画の登場人物としてはこの辺が最大か。7人すべてが、電車男と同じく、最初は恵まれず報われず笑顔もない、灰色の生活を送っている。ところが電車男の恋愛成就を機に、そこからピースでポジティブなバイブスが広がっていき、7人全てに前向きな決着がつく。いい話じゃないですか。
しかしいきなり入る戦場のシーンは賛否両論、というか否定的意見しか見聞きしないんだけど。あれは目にも耳にもただただ「うるさい」だけだし、オリジナルを知らない人には全く意味が分からないんじゃないか。
(電車男の報告が、恋愛話に免疫のない毒男にダメージを与えるので「撃たれた」とか「衛生兵を呼べ!」といった表現が生まれた。多分。) 客層は、邦画の恋愛モノということでカップルが多かったけど、同姓同士の二人連れも結構見かけた。男同士ってのは「漏れたちの2ちゃん映画」という仲間意識で見に来てるのかなー。それこそ“まんが喫茶の名無し”みたいな3人連れとかもいた。ミトコンドリアンズみたいの。あと隣の男は1人で見に来てたよ。割とつらかったんじゃないかな……。これはやっぱりデート映画だった。僕は1人で見に行ったので_| ̄|○ 帰りの電車の中で目を皿のようにして、不審者に絡まれる女性を探していたら、自分が不審者のようになってしまい_| ̄|○
個人的には、大好きなAA「ワクワクテカテカ」が大スクリーンで見られたのが嬉しかった。
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +