Ζガンダム 星を継ぐ者

2005年7月8日 金曜日

 今日は地上波でEP2がやってました。僕は人に何と言われようと2が一番好きかもしれません。何せジェダイがたくさん出てくる。ジャンゴ=フェット大活躍。戦争シーンが大スケール。(頭悪そうですね)
 そしていよいよ明日からスターウォーズ EP3が公開されますね。僕は既に先々行上映で見てきたんですけど、ファンなら必見の作品と言えるでしょう。あと3回くらいは見ておきたいな。

 今書店にある映画雑誌は軒並みスターウォーズ特集ですが、中でも『TITLE』の特集“スター・ウォーズは終わらない。”が一番丁寧でページ数も情報量も多くて読み応えがありました。その中に、著名人がスターウォーズへの愛を語る企画があるのですが、我らが富野カントクも登場していました。曰く、

『ガンダム』で『スター・ウォーズ』に勝ちたい。
 一介のテレビアニメカントクが、ジョージ・ルーカスにライバル心を燃やしていたことをこっけいと思われるかもしれませんが、やはり創作者としては、『スター・ウォーズ』と同じ土俵で戦わなければなりません。日本では『ガンダム』が大きな人気がある、といわれても、自分では認められない。『スター・ウォーズ』とは大きな開きがありますから。興行的にいえば、どれだけ動員したか、どれだけ稼いだかなんです。なんとか勝ちたい。僕にとっては死ぬまで勝ちに行きたいと思えるタイトルなのです。

 監督の、スターウォーズへの意識と自分の仕事への思い入れ、自信とコンプレックスが複雑に絡み合ったいいインタビューだと思いました。

 映画情報を見ていたら、その『Zガンダム』の劇場版の上映が今日までだったので、急いで見に行ってきました。こちらも20年ぶりに作られた、新しいトリロジー。見ないわけにはいきませんね。

 全体としては、やはり急ぎ足、説明不足の感は否めないものの、それなりにうまくまとまってはいました。イベントを配置し、省略し、新カットをつなぐうちに、登場人物の描写も随分と違う肌合いになっています。一番大きいのは、やはりクワトロ大尉がちゃんとシャアらしく描かれていることでしょう。TV版のΖガンダムでは、元シャアのあまりの弱体化と軟弱っぷりに「オマエが坊やだよ」「なんだそのグラサン」「成長したのは筋肉だけか」と非難の声が集中したと言いますが、今回のリメイクでは行き過ぎた弱体化への反省が感じられました。
 のっけからリックディアスで大活躍、百式に乗ってからも敵機をバリバリ撃墜するし、何よりもあの有名な“修正”シーン(カミーユにぶん殴られ、泣きながら「これが…若さか…(涙がキラキラ~)」とかいう噴飯シーン)が丸々差し替えられ、カミーユが「この人が…あのシャア…!(目がキラキラ)」という180度逆のシーンになっていました。相当反省したと見えます。
 このほかにも、描き足されたシーンは多くて楽しめたんですが、メカ描写ならまだしも、人物の顔のタッチが全く変わってしまうのはつらくもありました。どうせあそこまでやるなら、全部描き直してリメイクにすれば良かったのに。仕事が中途半端です。—–

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うーん…いまいち…ふつうですかなり良い素晴らしい (まだ評価されていません)
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コメント / トラックバック 1 件

  1. Says:

    スターウォーズの第1作もガンダムの初回放映もリアルタイムで見てる俺。オサーン乙

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