眠気覚ましの宮本メソッド

2005年7月31日 日曜日

 午後の仕事は眠いんです! 確かにそうねなぜでしょね?
 理由は寝不足に他なりません。実はこの大事な時期に、部屋のエアコンがぶっ壊れました。僕の部屋は朝日がさんさんおはようさんと射し込むので、朝は6時ごろから気温がぐんぐんと上がり出して、灼熱地獄。とてもじゃないが寝ていられないのです。

 理由が分かったからといって、眠気が解消されるわけではありません。一説に、午後の仕事の能率を高めるためには、昼食後に15分程度の仮眠を取ると良い、と言われています。確かに、健康の観点からそれがいいのはわかりますし、生体科学的に解明されているのも知っています。でも、それができりゃ苦労しねえんだよ!!

…ということですね。というわけで、とにかく眠気を払う方法をありったけ考えてみました。

1.仮眠を取る
2.ブログを更新する(日記を書く)
3. mixiを見る
4.メッセをする
5.ペプシツイストを飲む
6. コーヒーを飲む
7.非常階段で三戦をする
8.廊下でバク転をする
9.顔を洗う
10.水を飲む
11.電話に出まくる
12.ツボ刺激
13.伸びをする
14.手をペンで刺す
15.目薬を点す

 以上が、眠くならないための、わたしのすごい方法です。
 ちょっと解説します。

2.ブログを更新する(日記を書く)
は、今まさにやっていることですね。日記を書きながら眠る人はまずいません。なぜかといえば、日記を書くという行為は論理的思考、発想など、総合的な能力が求められるため、脳が活性化するんですね。すると仕事中は頭使ってないってことですね。使えよ。

4.メッセをする
これは、誰かと話をすることによって、リアルタイム思考をして眠気を払う方法です。付き合わされるほうは溜まったものではないかもしれませんが。

5.ペプシツイストを飲む
6. コーヒーを飲む
要するにカフェインで目を覚まそうという安直かつ効果的な方法です。コーラは炭酸の刺激の即時的効果と、カフェインの遅効性効果と両方が期待できます。

7.非常階段で三戦をする
8.廊下でバク転をする
これは体を使うことによって覚醒させようという作戦です。「眠気覚ましに廊下で三戦をやる」という文章の字面がなかなか面白いと思います。

11.電話に出まくる
電話に出ると、声を出すしある程度緊張するので、眠気覚ましには良いですし、仕事への積極性のような姿勢も演出できて一石二鳥です。しかし、基本的に眠いので、受け答えには細心の注意を払いましょう。
以前僕がバイトしていた編集部で、ジャンプを読みながら電話に出たら「はい、週刊少年○○編集部です。」と応えてしまった、という事例が実際にありました。
12.ツボ刺激
眠気に効くツボを押します。

14.手をペンで刺す
中高生のころよくやりました。服部半蔵は、ある城に忍んでいるときに睡魔に襲われ、刀で自分の太ももを貫いたそうです。

 他にもいい方法をご存知でしたら、教えてください。

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