マーティーとつんく♂とヘビメタさん

2005年9月8日 木曜日

 とうとう、W(ダブルユー)にとって初の外注曲である『Missラブ探偵』がリリースされた! 多少の不安と共に迎えられた新曲だったが、フタを開けてみればまったく問題ない、どころか、早くもWの最高傑作との呼び声すらある。僕も、なんだ、つんく♂じゃなくてもできるんじゃない、と胸をなでおろした。美勇伝といいWといい、ユニットの作曲は外注していくのが今後の基本方針なのかもしれない。

 ところで、『ヘビメタさん』という深夜番組がある。これは、「1億3000万人の日本人にヘビーメタルの魂をぶちこむヘビメタ専門バラエティ!」とか言うコンセプトで、元メガデスのマーティ・フリードマンがMCとなって、エアギターバトルや名曲紹介をするバラエティ番組だ。そこで、「ヘビメタ名刺ジャンケン」なる企画があった。早い話が、大物と会った自慢話で勝負する企画である。

クリス・ペプラーが「ローリングストーンズに一番好きなキーを聞いた」を挙げたところ、我らがマーティが出したのは「つんくさんにあった。」

「つんくさん」
マーティも緊張したつんくとの出会い
一年前くらいで、僕は相川七瀬さんと音楽番組でやってたんですよ。
そのときに、つんくさんがいました。
相川さんがつんくさんに紹介しましょうかって言われたら、すごいビビったんですよ。
で、紹介してくれて、あ、元メガデスのマーティ・フリードマンですーっていったら、つんくさんが「おおっ」てビビってるんですよ。「僕のほうがビビってますよ!」って言ったら、二人とも。
…それぐらいしか話ないんですけど、一緒に働きたいです。

 まだ働いたことないんですけど、(カメラ目線で)つんくさんお願いします。

 これはロックやな! まさかメタルとハロプロがこんな形で接点を持つとは思わなかった。例えばごっちんのプロデュース、今ははたけがやってるけど、マーティに任せてみればロックなんじゃないのか。ギターだけ弾いてもらってもいい。すごいソロやリフを決めてくれそうだ。

 それにしてもマーティは日本語がペラペラだし、笑い的にも面白い。いい人材ですよ。この「ヘビメタ名刺じゃんけん」はまだ続いたんだけど、僕はこのエピソードが気に入りました。

「ケンタのおじさん」
マーティ、少年時代にカーネル・サンダースと遭遇!

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10歳ぐらいで空港で、彼は本当の衣装のままで空港で歩いていたんですよ。
「カーネルサンダースが?」

そうそうそう、白いスーツでネクタイして。
子供って、有名人とみたらもう最高じゃないですか! だから走って「握手してください!」って言ったら、握手してくれた。
やっぱり手がベタベタだったけど(笑)

 10歳で空港、ケンタのおじさんはプライベートもあの格好、とか総合的に面白いんだけど、ちゃんとオチがついてるところとか、ヘビメタ全く関係ないのに自分をオチとしてこういう話を持ってくるところとかが好きだ。

 ちなみにこの『ヘビメタさん』、もともとがスクエニのゲーム『ヘビーメタル・サンダー』の宣伝として始まった番組なので、ゲームの発売と共に、今月末で放送が終了することが決まっているらしい。あまりに惜しい……。ネット上には存続希望署名運動も立ち上がっている。


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うーん…いまいち…ふつうですかなり良い素晴らしい (まだ評価されていません)
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コメント / トラックバック 2 件

  1. 匿名 Says:

    マーティーは大阪のFM局の番組で、見に行きたいライブを聞かれた時「あややのライブ」って言ってましたよ。

  2. 宮本 Says:

    なんて心温まる話だ! つんく♂さん!マーティは準備OKだぞ!

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