海外のマック

2005年10月30日 日曜日

 海外に行ったとき、僕が必ず行くところの一つにマクドナルドがあります。日頃は極度のマクドナルド嫌いを公言してはばからない僕ですが、海外に行くとなぜかというか一応というか、行ってしまうのです。

 というのも、マクドナルドはそのクオリティコントロールがあまりにも徹底していて、全世界どこへ行っても同じ味が食べられるため、考えたり警戒したりするのが面倒なときにはラクチンなのです。あとその国の物価や価値基準を図る意味もあります。

 あと、大抵その国の食生活や食文化事情に配慮したオリジナルメニューがあるのも楽しいですね。インドネシアのマックには、チキンスープと白いごはんのセットがあります。お箸を使って食べます。

 それから、インドネシアのイスラム圏は断食月だったため、朝と昼はほとんどの飲食店が閉まってるんですよね。超絶不便。そんな中でも、マクドナルドやスタバなどの外資系はやっている。ああ、赤いMの字が懐かしい。そして海外のドナルド人形は顔がちょっと、日本よりさらに怖い。

 そしてやっぱりフィレオフィッシュは完全に同じ味がしました。また量に関して言えば、東南アジア圏は日本と同じくらいなので安心です。多分アジアンサイズという規格があるのではないでしょうか。(英米マックは日本の1.5倍くらいある)

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