地下鉄でピーチさんを見た
大好評! 九十九式ハロプロ目撃談シリーズ。
えー、先週末、とうとう僕が見てしまいました。見た、というか遭遇してしまいました。
地下鉄に乗って、座席が空いていなかったので、ドアの横に寄りかかって立っていると、小柄な女子中学生が乗ってきて、反対側に寄りかかりました。なんかやけにキャップを目深にかぶってるなー、と思って覗き込んで見ると、目が合いました。
–あっ。
と思ったものの、決して反応せず、ついっと視線を外しましたが、もう一度良く見てみると、ピーチさんではないですか。Peachyさん(エスパー石井さん)ではありません。その子は、確かに、人気小中学生アイドルグループ・B工房のT永さんだったのです!
T永さんは、お母さんがイトーヨーカドーで買って来たような、何の変哲もない白いフード付きのスウェットに、黒いキャップを鼻が隠れるくらい深くかぶって、MDを聴いていました。親御さんが周囲に間断なく気を配りながら付き添っていて、一駅で降りていった後(宮本が気付いたことに気付いたのかもしれない)、近くにいたカップルの女が「なんかあれ芸能人っぽくない? フツーあんなふうに帽子かぶんないよねー」と言ってて、気付いてないのに気付かれてる!逆効果!と思いました。
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でも、帽子を被ったせいでああいう「自分のことを知らない一般人にも怪しまれる」リスクよりも、帽子を被らずに「自分のことを知ってる特殊人に気付かれるリスク」を比べると、後者のほうがはるかにでかいんですよね。
それにしても、「西武でお豆腐を買う辻ちゃんを見た」とか「渋谷ツタヤでビデオを借りる梨華ちゃんを見た」とか「かっぱ寿司でW(ダブルユー)を見た」とか「吉野家で辻加護を見た」とか「TDLで辻・高橋を見た」などの目撃談を聞く度にうらやましさで血管がぶち切れそうになっていたものだけど、よりにもよって俺にベリーズしかもピーチッチかよ、っていう。本当に逢ってみたい人が逢えなくて、俺みたいな特に興味のない人間が逢ってしまって申し訳ない。 しかしこれはいよいよハロプロが俺に近づいてきている、ということ、なのかも、しれない…!—–
2005年11月9日 at 09:48
同じ日に浅野忠信を見た。なぜか同じようにハロプロが俺に近づいてる!のかもしれない!と思った。
2005年11月9日 at 10:45
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2005年11月9日 at 13:33
!