PRIDE 男祭り 2005 頂-ITADAKI-

2006年1月9日 月曜日

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 K-1、紅白に続いて、昨年大晦日のPRIDE男祭りの感想もちょろっと書かせてもらいます。
 K-1に比べて6時間とふんだんに放映時間があるからか、過去の名勝負を放映したり、煽りVが何度も流されたり、全試合が終わった後に再放送をしていたりしていました。それなら3~4時間で良かったのでは。余った分K-1に分けてやって欲しいよ…。

 さて試合内容は、ヒョードルが最強過ぎて、金子賢も健闘してて、五味も良かったんですが、どうしてもメインのあれが受け付けられませんでした。小川VS吉田。もうさんざん言い尽くされていることでしょうから今さら僕がここで言わなくてもいいんでしょうけど、どうして負けた人がリング上でぐちゃぐちゃ喋って、へんなパフォーマンスとかしてるんですか。しかも観客も結構喜んでそれに乗っかってるっぽい。プロレス的にはあれでOKなんでしょうか。「小川劇場!」とか言って楽しんでるのかな。

 対する吉田は、あの場面で群集圧力と先輩権力に脅迫されながら、よくぞNOと言ったものだと思いました。観衆の中には明らかに吉田にブーイングしてる奴とかいましたからね。「吉田ァーッ!ハッスルしてやれよォーッ!」とか。うぜー。

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 しかし吉田もヒョードルみたいに相手にせずに悠然とリングを後にすればいいのに、中途半端にマイクを握って「ここまでこれたのも柔道のおかげです。僕は柔道が大好きです!」とか言ってしまって。そんなこと言われても、こっちは柔道関係者じゃないんだから「そうスか…」としか言いようがない…。まあそんな不器用さも“らしい”と言えば“らしい”んですが。

 あと、これは割りと言いづらいことなんですけど、「実は足が折れてたんだ」ってウs…もとい、演出ですよね? あそこで吉田が「ワッ!」と驚かしたりして、びっくりした小川が両足で着地、あわててもう一回ケンケン、でも足が逆、とかなると面白いのにな、と思って見てました。

 負けてもだらだらとおちゃらけている小川もそうですが、ミルコ陣営の「実は昨日から熱があって体調が悪いんだ」にも辟易としました。だから何だよ。よしんばそれが本当だとしても、昨日今日決まった試合じゃないんだから、体調管理くらいちゃんとしておいて欲しいものです。単なるスポーツマンやパフォーマーと、真の格闘家や武道家を分かつものは、この「潔さ」の存在、そしてそこからくる佇まいの美しさなのかもしれない、と思った大晦日でした。


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うーん…いまいち…ふつうですかなり良い素晴らしい (まだ評価されていません)
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