更新しなくてゴメンナサイが分かった

2006年2月7日 火曜日

 はてなアンテナの登録数が、999を達成しました。美しい…!

 しばらく腑抜けているうちに更新期間がまばらになって、すっかり週刊更新サイトになってしまいました。こういうとき、よく「しばらく更新しなくてゴメンナサイ(^^;」とか謝ってる人を見かけますが、誰もおまえの更新なんて待ってないっつーのな。僕はあの心理がどうにも理解できなかったんですね。基本的に毎日更新してましたから。

 しかし、こうしてサイトを放置してみると、分かりました。確かにゴメンナサイしたくなる。誰に対して、何を謝りたくなるのかも何となく分かった気がします。

 まず、謝る内容です。まさか、「僕ちゃんの面白い文章を読ませて上げられなくてごめんネ!」と言ってるわけもなく、要するに「更新しなくてすみません、アンテナから消さないで(読者をやめないで)ください」と懇願したくなるわけですね。

 あとは謝る対象。読者への懇願以上に、サイトに対して謝りたくなりました。手塩にかけて育てたサイトの様子が心配になる。観葉植物に水をやらないでしおれさせてしまったような気分になるんですね。ごめんよ僕のサイト…。

 我ながら自分のサイトが好きすぎる、というか、“サイト運営”ってものが本当に好きなんだろうなあ、と思います。

広告


この記事の評価は:

うーん…いまいち…ふつうですかなり良い素晴らしい (まだ評価されていません)
読み込み中...

コメントをどうぞ

コメント
Follow me on Twitter