チューリップが咲いた

2011年4月18日 月曜日

今日は普通の日記です。

速報!チューリップが咲いた!

チューリップを育てるのなんて、小学校2年生以来ですけど、咲くもんですねー。冬に埋めて放っておいただけなのに。

さて、30男がチューリップを咲かせることになった経緯は以下のとおり。

チューリップ

門扉から玄関に至る場所の一角に、もともと何かの木が植わっていたけど枯れてしまい、ぽっかりと開いたスペースになってしまっていたところがありまして。

たしか2月頃に、我が家で遅めの新年会をやるとき、ダイエーで100円の花苗をいくつかかってきて、そこに植えて即席の花壇スペースを作ったんですね。

その時買ってきたのが、

スミレ!

ナデシコ!

キンセンカ!

タ・ト・バ! タトバ・タ・ト・バッ!

……の3種類でした。(タトバ関係ない)
で、おそらくこれらは春になる頃には花が終わってかれているだろうということで、それぞれの苗の間にはチューリップの球根を仕込んでおいたのです。これで冬から春にかけて、綺麗に花がリレーをしてくれるはず。

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咲いた、咲いた。

そして3月も終わりに近づいた頃。

3月19日のチューリップ

お、来ました! 他の花の間から覗いているこの葉の形は、紛れもなくチューリップ。

そして桜が満開になる頃、チューリップも満開を向かえました。

一度芽が生えたら、あとはあっという間に花が咲くんですね。

しかしいくつか誤算がありまして…。

すみれもナデシコもキンセンカも、花が咲く期間の長い植物だったようで、全然終わらない。
いや、花が長いのはいいこと何ですけど、選手交代を前提として植えてしまったので、花を一ヶ所に植えすぎた。過密過ぎ。

せまい…

あと、調べてみるとスミレもナデシコも多年草だったので、終わっても枯れない。
チューリップも球根なので、ほっといたら毎年ここにギュギュっと固まって生えることになる。
花が終わったら、掘り起こして球根を収穫しようと思っていたのだけど、さてどうしたものか。このまま放っておけば、毎年このあたりが花壇っぽくなると思えばいいのかな。


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