S&B『世界の食卓から』パエリアが簡単で激ウマな件

母の日なんで、パエリア作ってみました。

家族みんなで、母親も嫁っこも楽しく食べられる料理、しかも簡単なのってなんかないかなー、と考えてひらめいたのがパエリヤ。米料理だし、なんかチャーハン？ピラフみたいな？割と簡単に作れそうなイメージ。
でも調べてみたところ、ニンニク刻んでトマトソース作って、サフランをどうこう、とか結構面倒くさそう…。

そこで途方に暮れた宮本が地元ダイエーをフラフラしていると、天啓のように目の前に現れたのは、S&B『世界の食卓から』シリーズの『パエリア』。
これでかなり簡単に、しかも味は本格派のパエリアが出来てしまったので驚きました。 それでいて値段は200円。 『世界の食卓から』は、洋食界のクック・ドゥやで…！

以下、作り方とその顛末。

パッケージによると、この商品は

商品説明
「世界の食卓から パエリア 50.2g」は、ほのかにハーブが香るパエリア(レトルト)です｡魚介類、トマト、ガーリックのうまみとブイヨンのコク、サフランの風味がベースの、ほのかにハーブが香るパエリアです｡濃縮ペーストと煮込み用スパイスのセットで本格的な味わいが楽しめます｡化学調味料無添加｡

とのこと。パッケージを開けてみると、ペーストのソースと、ハーブ（ローリエ、タイム、等）の入った小袋が入っている。

材料は以下の通り。

材料(4皿分)：

• 生米(研いでいないもの)・・・2合(300g)
• 鶏もも肉・・・200g
• えび・・・8尾(160g)
• あさり・・・120g、いか(胴の部分)・・・100g
• 玉ねぎ・・・中1/2個(100g)
• トマト・・・中1個(150g)
• サラダ油・・・大さじ2
• 水・・・400ml(カップ2杯)
• 『世界の食卓から』パエリア・・・1セット

面倒くさがりの僕は、これをさらに簡略化して、次のようにしてしまいました。

宮本版・材料(4皿分)：

• 生米(研いでいないもの)・・・2合(300g)
• 鶏もも肉唐揚げ・鍋用・・・200g
• シーフードミックス・・・一袋
• 玉ねぎ・・・中1/2個(100g)
• トマト・・・中1個(150g)
• オリーブ油・・・大さじ2
• 水・・・400ml(カップ2杯)
• 『世界の食卓から』パエリア・・・1セット

鶏肉切ったり、魚介類を色々用意したりするのが面倒だったので…。（アサリの砂抜きとかエビの背腸取りとか無理）

で、作り方はこんな感じ。

●フライパンで調理する場合

1. 玉ねぎは1cm角に、鶏肉といかは一口大に、トマトは湯むきしてくし型に切り、あさりは砂ぬきしておきます｡
2. フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、えび、いか、あさりを色が変わるまで炒め、皿に取り出しておきます｡
3. サラダ油大さじ1を加え、鶏肉、玉ねぎ、トマトを入れ、玉ねぎがしんなりし、鶏肉の色が変わるまで炒めます｡
4. 「3」に水、生米、パエリアペースト、煮込み用スパイスを加えて軽くまぜて火にかけます｡沸騰したら中火で煮込みます｡
5. ふたをしてさらに、弱火で煮込みます｡
6. 全体を軽くまぜ合わせ、表面を平らにしてから「2」で炒めた魚介類をのせ、ふたをしてさらに弱火で煮込みます｡(約10分間)
7. 火を止めて、10分間蒸らしてください｡

*お好みに応じて、油で炒めたピーマンやパプリカを最後に彩りに添えてください｡

フライパンでトマトや鶏肉を炒める

炒めた具の中に、パエリアの素と水、米を入れて…

炊いて蒸らしたらできあがり！

白ワインでいただきます

これで、僕の得意技に「パエリア」が加わりました。
今後、家でちょっとしたホームパーティーなどやる機会があったら、もれなくパエリアを食わせます。(イヤだと泣き叫んでもな)
まあちょっとしたパーティーをやる機会なんてそんなにないですけれども。

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2011年5月8日 日曜日 at 11:21 コメント、トラックバックを受け付け中です。
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