俺の好きなビール種その1『ヴァイツェン』

2016年9月13日 火曜日

俺の、俺による、俺の好きなビールの種類ランキング

1位 ヴァイツェン

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どれだけ続くかわからないので、いきなり1位からいきます。ウダウダやってるヒマはねェ!

きっかけは忘れたけど、10年位前にドイツビールの店で飲んで、「うわー、こんな美味しいビールがあったのか!」と椅子から転げ落ちて以来、世界で一番好きなビール。ドイツの小麦ビールで、タンパク質が多いので白く濁っている。「ヴァイスビア」もだいたい同じ。何が違うかは何回調べても忘れちゃうので、「だいたい同じ」と思うことにした。気になる人はGoogleで調べてください。
苦味が少なくて、華やかな香りがフヮーっとするタイプのビール。この香りが、よく、ものの本には「バナナの香り」とか書かれてるけど、(でそれに習ってネットでもみんな「バナナの香り」って書いてあるけど)本当にそれってバナナの香りか?と常々思う。確かに華やかでトロピカルっぽい香りではあるんだけど、バナナにこんな香りがするなら俺は毎朝バナナ食べるわ。3食バナナダイエットして、ヴァイツェンのつまみもピサン・ゴレンにするわ。最近、よーくこの匂いの類似性を考えた結果、「シフォンケーキ」に一番近い、という結論に達しました。

あと、数年前にこのエステル香を科学的に強化することに成功した、っていってアサヒが発売した発泡酒「くつろぎ仕込み」というのがあった。当時、行く先々でこの発泡酒のことをアピールしたんだけど、「なんだっけそれ。北川景子がCMのやつ?」とか言われたくらいで全然反応が芳しくなかった。ちなみに北川景子さんはいまだに顔がわからない。妻に聞くとセーラーマーズらしい。

VG」とは、くつろぎの時間にふさわしいとされる香り成分で、飲んだ後でも香りが長続きするため、ゆっくりと味わうことができます。通常の醸造工程でも生成される成分で、ドイツのヴァイツェンビールやベルギーのホワイトビールなどに特長的な香りとして知られています。ビール以外ではウィスキーなどにも含まれる香りの成分です。  『アサヒ くつろぎ仕込〈4VG〉』は、当社独自の醸造技術(特許出願中)で「4VG」を通常よりも引き出すことにより、味わいに特長を付加し、従来の新ジャンル商品とは異なる“くつろぎ”を感じる香り、爽やかなコクとすっきりとした後味を実現しました。

ニュースリリース 2010年7月28日|アサヒビール

これ、すごく意欲的な商品だったと思うんですけど、当時はまだヴァイツェン的なものを受け入れる日本の土壌が育ってなくて、ピルスナー一辺倒の日本人が理解できなかったんだと思う。僕はよなよなこれを飲んでは「うーん、目を閉じるとヴァイツェンっぽい」と素敵に騙されていたものでした。再販してくれないかなあ。

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くつろぎ仕込み。写真があった。

最近では、大手のサントリーでもクラフトビールシリーズでヴァイツェンをリリースするくらいで、(これはなかなかよかった)、地方のクラフトビール、地ビールでも3つに一つくらいはこのヴァイツェンがラインナップに入るようになってきて、日本の食文化の多様性がビールにも波及した感があって、本当に良い時代に生まれたなあ、と思います。


この記事は15分35秒で書きました。

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コメント / トラックバック 1 件

  1. type99 Says:

    俺の好きなビール種その1『ヴァイツェン』 – 九十九式

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