(夜の部) 。

2001年2月12日 月曜日

マスクが間に合いませんでした。つまり、完全に風邪のウィルスに感染しました。
よって、今日の日誌は基本的にオヤスミの方向で行きたいと思います。

今にも発症しそうなのに、原宿へ向かう僕。向かう僕。
四半世紀生きて来て、アイドル写真もクレープも初体験です。何だか凄い。
まぁ原宿と言ったら、ヴィジュアル系ステージ衣装を買う街としてよく行くのですが、それはつまりアイドルショップから出て来る所を、Charisma(*のファンに見られる危険性が有るという事で、そんな事態が発生したら、僕の地位は危うくなります。
というわけで、マスク+グラサンで行ったのですが、余計目立ったようでした。

朝から歩きまわって段々体調は悪化の一途を辿り、夜になる頃には最悪の状態に。
僕は病気で辛い時、自分の意識を身体から切り離します。切り離した上で、自分の身体の各箇所の状態を解析・把握していきます。
体内温度上昇中。37~38℃。脚部第2連結部、可動性12%低下!脳波ガンマ値下方修正。パルス、逆流しています!
とか考えてると、すっと痛みが和らいだり。(は、しません)

活動限界です。

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あぁ頭が痛い…。うぅ。
「あんた具合悪いゆうて、さっきから何しとんねん!、さっさと寝とき!」
隣りの部屋からねぇさんの怒鳴り声が聞こえます。
「うぅ…。大きい声出す…な…頭ひびく…」
「うっさい!」
ダン!机の上にはドリスタン。ほかほかと湯気が…

活動限界
例外OE7080が起きました。
全てのアプリケーションを終了させてください。

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皆で音楽革命

2001年2月10日 土曜日

今日もライブでした。
はっきり言って、前回から一週間しか経ってないので色々ときついものがあります。(動員的、精神的、肉体的、金銭的、時間的に)

ライブの後、ハウスの人と1時間くらい話しこんだのですが、
「90年代は、世界的に混乱した社会情勢が背景にあって、例えばニルヴァーナのように鬱なサウンドが流行った。ブリットポップも結局はその文脈な訳で…」
「21世紀になって、ようやくみんなはしゃいでもいいんだ、と気付き始めて、その流れが音楽シーンにも表れようとしている。」
といった会話で
(歌おう…。騒ごう…。21…。レボリューション…。地球…。)
と脳内キーワードが_ぱっぱっぱっぱ!と繋がり、
「なるほど。オーイェス!勇気が大事、気持ちが大事と言うワケですね?」
と失言したら、「その通りだよ!」と、えらく感動されてしまいました。

でも実際、21世紀の音楽は鬱から躁にシフトしつつある、という彼の分析はいい所を付いているのではないでしょうか。
今、時代は「聴いてて楽しい気分になる音楽」を要求している。
80年代の空騒ぎでも、90年代の空元気でもなく、21世紀の活気。
(ミニモニを手がけたつんく兄さんの先見性!嗅覚!尊敬!)

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ライブ&打ち上げで歌おう騒ごうだったので脳が疲れています。
よって今日の日誌はいまいちですがこんな所で。昨日の補足もしたかったのだけど。

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そう言えば、昨日2時間かけて掲示板を作ったのを思い出したので、ここで日誌の穴埋めとして活用しよう。
色々な機能満載の、楽しい掲示板だと思うのですが、どうでしょう。試験運用。やっぱ消すかも。

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Readmeの更新報告で、不特定多数に喧嘩を売ってみた。(02/10 05:14)

だから悲しみさえも想い出だね

2001年2月6日 火曜日

バンドを脱退しようと思った。理由は簡単。僕は、音楽が無くても生きていけるからだ。
音楽家なんてものは、音楽が無いと生きていけない人間がやるべきだし、作家だって文章を書かないと死んでしまうような人間がなるものだろう。
僕は、音楽が無くても生きていける。
こんな人間が、プロフェッショナルとして音楽を扱っていく事が出来るだろうか。という、至極真っ当な動機からの自問自答。

「バンドを脱退しようと思った。」
「なんで?」必ず聴かれるのが理由である。
これはなかなか難しい質問で、多くの人は「音楽性の違いで…」と逃げる。

僕はそんな逃げをうつつもりも無く、大体、やっている音楽の好みは合致していたので正直に話した。
「自分はプロでやっていける人間じゃないと気付いたから」

全然伝わりませんでした。うーん。
バンド脱退の難しさは、自分が辞める事によって、自動的に相手の活動をも中断させてしまうところにある。要するに、彼らは僕がいないとやっていけない。(字義通りに)

しかし不思議なもので、ずーっと葛藤していたのに、「やめたい」と一旦口にしたら、今までのもやもや感が吹き飛んでしまった。
そして、相変わらず毎週スタジオで練習をし、ライブをこなし、状況は全く変わらない。

バンド経験者は解ると思うけど、バンドの人間関係と恋愛の状態はそこはかとなく似ている。
脱退(別れ)を切り出す時の気まずさ。引きとめるメンバー(恋人)。共に歩んだ想い出、記憶。

どうも、彼らは僕をなだめてうやむやに流してしまおうとしている雰囲気がある。そしてそんな僕もうまく流されそうになっている。
まずい。このままだと、「辞める」というのは、ケンカになる度にお約束のように「別れる!」とか言うくせに結局次の日は仲良くしてしまっているありがちカップルのようになってしまう!

でも、なんだかんだ言って、結局アタイもあの人が好きなのよね。

あらゆる芸術は音楽の状態を憧れる

2001年2月2日 金曜日

今日は、Charisma*のライブだったので、疲労困憊していまして、今すぐにでも泥のようにぐっすり眠りたい状態ですので、ライブの模様や裏話や面白エピソードなどは、明日に譲りたいと思います。

*LUCA(宮本)が率いる、カリスマ的人気を誇るヴィジュアル系バンド。

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昨日の予告通り、というか結局昼更新なぞせずに次の日になりましたが、昨日を振り返ってみたいと思います。LUCA様代打日記、はじまりはじまり。

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リハーサルが終わると、俺はいつも喋らない。ライブ前の緊張感をプラスに変え、精神を統一して己を高める為だ。そして、メンバーも気を使ってそんな俺には極力話しかけない。
その日も、いつものように俺はヘッドフォンをして自分の世界に没頭していた。普段はこんな時はツェッペリンのライブテイクからジョンボーナムのドラムソ ロなどを聴いている。だが、その日は違った。俺の耳にエンドレスで飛び込んでくる娘達の歌声。そう、僕らのマストアイテム、例のベスト盤だ。
あぁ、人生って素晴らしい。これぞ音楽の、いや芸術の極みだ。ギリシャの古代から、芸術は音楽と共に、そして音楽は女性と共にあったのだ。
これに比べたら、今俺がやってる音楽ってなんだ?
変な格好の男が集まって雑音をかき鳴らし、ひっくり返った金切り声をあげる。なんてこった。全然駄目だ。バンド止めよう。脱退だ。解散だ。終幕だ。

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そんな心持ちのまま、ステージにあがる。俺がセレクトしたSEが流れ、客電が落ちる。SEが終わり、シンバルカウントと同時に音の洪水が溢れ出す。ドラ ムの叩き出すタイトなビートに建物は揺れ、ベースのうねりが脳髄を刺激し、ボーカルの歌声が観客を陶酔させ、そしてギターの旋律がライブハウスを支配し、 オーディエンスの熱気と俺達の呼吸は一体となってますます高みを目指す。あぁ、これだよこれ。これこそ、俺がやっている音楽だ!
機械音にのって女が歌って踊っているだけの商業音楽に用はない!
熱狂のステージが終わり、涙ぐむファンの顔を見た時、もう俺に迷いは無かった。

帰りの車の中。一人になった俺は、どこからともなくピンクのCDを取り出し、カーステレオに。

青春を謳歌する諸君に告ぐ!
我々は完っ全に楽しんでいるぅ!
さあ、諸君たちも共に、楽しもうではないか~!

(『Say yeah! もっとミラクルナイト』より >>mp

…。

あぁっ!どこまでも着いていくよ加護ちゃん!楽しもう!楽しもう!

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桃核でも紹介されてましたが、ここの企画、面白そうです。僕も登録しようかどうしようか迷ってます。
この企画のポイントは、「モー娘。ファンサイト」ではなく、「モー娘。を扱うテキストサイト」という所にあるようです。
ふと気づいてみれば、僕もここ数日、連日のようにモー娘。を扱っているような気が。
そして、それにも関わらずアクセス数は低下するどころか上昇しており、テレビ界の金言「モー娘。を出せば視聴率が取れる」を身をもって体験している次第なのです。マジで?

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