2010年8月24日 火曜日
(メタ旅行記3部作、完結編…)
色んな旅行記や、人々の旅日記を読んで、また自分でもちょろっと旅行日記を書いてみて、自分の中で旅行記の書き方の原則が見えてきたので、文章化しておきます。内容的にはオーソドックスというか当たり前のことではありますが、当たり前のことを完璧にやり抜くのが一番強力なんです。
1.ちゃんとその場所の説明をする
有名な場所だったりすると、その場所の説明をするのがちょっと面倒になったりする(「わざわざ書かなくてもみんな知ってるでしょ」「Wikipediaに書いてあるし」)が、読み手が必ずそこを知っているとは限らない。
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2010年8月21日 土曜日
さて、長かった新婚旅行記、いよいよ今日から観光の開始である。(時間軸ではまだ2日目)この旅行はツアー旅行なので、移動は基本的に専用チャーターのバスで行なうので、朝が早いことをのぞけば気楽なもんである。ドライバーはマリオひげを生やしたイタリア男、アントニオ氏。今日はフランクフルトにあるホテルから、かの有名なロマンティック街道をバスでひた走る。
宮本欧州視察団 ~新婚ブギートレイン’10~ (4)
まずはロマンティック街道の端っこに位置する観光都市、ローテンブルクへ来た。ここから本格的なドイツの旅が始まる。ドイツを旅する人の半分がロマンティック街道に来るとして、その8割以上はここローテンブルクに来るのではないかと言われるくらいの必須都市。
中世(12~17世紀頃)に栄えた都市で、城壁の中に中世時代の建物の趣を、そのまま残している。
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2010年8月19日 木曜日

仁川国際空港
今、僕は仁川国際空港にいます。……そう、韓国です。宮本、まさかの朝鮮半島初上陸。これは事件です。
もちろん韓国に行く気はゼロだったんですけど、エコノミーで格安の航空券が大韓航空しか取れず、行きも帰りもここでトランジットの時間を過ごさなければならないのでした…。
しかし、予想に反して快適です。何の不自由もない。この空港は確かによくできている。
さすがに、近年の国際空港ランキングの常連(2009年WAA1位、2009年世界最優秀空港賞)なだけのことはある。(ちなみに成田はベスト10圏外)
建築年が成田よりずいぶん新しいのもあるけど、それだけではない。この空港は、アジアのハブ空港たらんとする意気込みに溢れている。
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2010年7月29日 木曜日
宮本欧州視察団 ~新婚ブギートレイン’10~ (3)
↑さすがにこのタイトルは浮かれすぎな気がしたので、副題にしました。
6月某日 フランクフルトの夜(1日目)

ミュンヘンで国内線に乗り換え。これから乗る飛行機に虹が。吉兆。

ミュンヘンの空港内の売店。ヨーロッパ人はどこでもバナナや長いパンを食べる気がした。
成田を離れた飛行機は空路ミュンヘン国際空港へ。そこから国内線を乗り継いでフランクフルト空港に着いたらもう夜だった。すぐにバスでホテルに直行。ただ飛行機に乗って、バスに乗って、ホテルに着いただけなのに、なにやらもう既に楽しい。
僕はヨーロッパ方面にも何度か来ているが、嫁っこは初の海外。「いつか海外でも」「無理」という会話から5年を経て、こうして無事外国に連れてくることが出来た、ということ自体がもう嬉しいのだった。
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2010年6月23日 水曜日
大事なことなのでもう一度言っておく! この旅行記は、かーなーり浮かれポンチだ!
6月某日 空路(1日目)
まだ時間的にだいぶ余裕があったので、荷物を預けてから成田空港内を物色。成田空港では、時間をもてあました人と、うっかり身一つで空港に来てしまった慌て者と、右も左も分からぬ外人旅行者のために、パスポート以外のあらゆる旅行グッズがそろうようになっている。僕はここで目覚まし時計、のど飴、マスク、ヘアワックス、ガイドブック、忍者Tシャツなどを購入。
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2010年6月20日 日曜日
最初に言っておく。この旅行記は、かーなーり浮かれポンチだ!
6月某日 出発準備 (0日目)
旅行に行くのである。
久しぶりの海外旅行だ。
そして、旅にはコンセプトが必要である。
僕はこれまで、『英語習得の短期留学』、『世界遺産の旅』、『大東亜戦争戦跡めぐり』など、数々のコンセプチュアル・ジャーニーに赴いてきた。そして今回はこれ。新婚旅行。とうとうきたコレ。
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2005年10月21日 金曜日
ちなみにバリ島では豚を食べる牛は禁忌、逆に本土であるジャワ島では牛はOKだけど豚は禁忌。これは両島の宗教の違いから来る差で、バリのヒンズー教は牛を神聖な生き物としてとらえるので食べないが、ジャワのイスラム教は豚を不浄の生き物としているので食べない。同じ「食べない」という戒律でも、その意味が180度違うのが面白い。ジャワとバリは、日本で例えるなら本州と沖縄のような関係とも言えるが、日本にはこうした宗教の差はない。—–
2005年10月6日 木曜日

僕の好きなRPG『ドラクエIII』で、アッサラームの街というのがある。その名の通り、世界地図でいうとアラブ諸国のあたりに位置する街だけど、ここの町で買い物をすると定価がなく、他の街で買うよりも数倍高い。しかし交渉によって「おおあなたひどいひとね」「それでは わたし そんをします」だかなんだかいいながら値切っていくことが可能、という街だ。
ここウブド地区にあるパサール(市場)も、そうした“定価がない商業施設”だ。道を歩いていると、「センエン、センエン」と雑多な品々を売りつけてくる。「千円」と言われると、どんなにチューンしていても日本円経済圏の貨幣感覚に自然と戻ってしまうので、「あれ全部で1000円なら割とお得かなぁ」などと思わされてしまう。
まだ到着して2日目だが、ここで早速買い物を体験しておいた。ホテルの入り口にあったパナマ風の麦わら帽子をいたく気に入った僕は、「ああいう帽子があったら絶対買おう」と心に決めていたのだが、市場に入ってすぐのところでまさにドンピシャの帽子が売っていたのだった。早速交渉の開始だ。
「ブラパ(いくら)?」
「5万ルピアだよ。」
「えー、高すぎます。まけてください」
「じゃ4万。」
「2万!」
「…3万。」
「2万。」
「3万だ。これ以上はまからん。」
「じゃあ2つで5万でどうだ?」
「いいだろう。2つで5万だ」
商談成立である。最初の値段が強気の設定だったとしても、実質半額にしたわけで、なかなかいい買い物をしたと言えるだろう。にまにま。
帽子を2つ買っても邪魔なだけ、というのは後から気づいた。
2005年10月2日 日曜日
ohayou gozaimasu.
ima bari-tou ni shuzai ni kiteimasu.
tero kowai desune.
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2004年8月7日 土曜日
ホテルは今日になって何とか取れた。2ツ星のそれほど良くもないホテルだが、一晩の宿としてはじゅうぶんのはずだ。それより目下最大の問題は、あと数時間で家を出なくてはならないのに、まだ何の荷造りもしていないということだ……。16時間の飛行機の中を眠って過ごすために、今日は徹夜のつもりだった。ところが、たっぷりある夜の時間を使って余裕の荷造りをするつもりが、3時をすぎたころから眠くて面倒になってきてしまったのだ。(そもそも、前日の夜になって始める旅支度を「余裕」とは言わない)
持っていくものといったら何があるだろうか…。
・パスポート
・金、カード
・着替え
・文庫本
・携帯式の武器
・焼酎
・日本の雑誌
・MP3プレーヤー
えーっと。
あれ、こんなもんか? 旅支度ってもっとなんかなかったっけなぁ。こんなもんか。 これだと小ぶりのリュックひとつで足りてしまうので、きっと何か大事なものを忘れているに違いない。うーん、使い慣れたマクラ? 犬のマロン?
あ!!
とんでもないことに気付いた! PC録画用のHDD容量が6GBくらいしか空いてない! これでは1週間分の録画なんて出来ないぞ…。今は毎日見たり消したり焼いたりDivXしたりして自転車操業してるからいいけど、これは一大事だ。なんとか空き容量を確保しなくては…! こいつはギリギリの作業になりそうだぜ。
作者取材旅行のため、来週の九十九式は休載いたします。 —–