超人血盟軍

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結構適当に書いているので、的外れでも怒らないでください。
表現力の無さを、そのサイトの名言名句や、特徴的な一節を転載して誤魔化しています。
本人の文章に勝る紹介は無い。

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更新状況

7/02 link6-β版 作成
7/04 link6-β版 試験公開
7/07 link8 プロジェクト開始
    link6 プロジェクト凍結
7/19 link8 公開
8/07 link6-β版 公開
8/09 link6 公開中止
8/14 link6 公開


   74/99サイト

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竹田 没個性を主張する個性、読む者を篩にかける選民意識。 これに付いて行ける人間は幸いである。それは綱渡りショーを見るような感覚(でも実はしっかり命綱もついているんだよー的な)。 また、マニアックさとポピュラリティとのバランスの取り方にも注目したい。

「もし、もし僕が死んだら鳥葬にしてください。そして新橋のガード下や北千住の排水溝などのどうしようもない場所に放置してください。」
桃色核実験 日々開いて行く桃加護とのアクセス差。しかし本人一向気にせずケ・セラセラ。セット更新だし両方超超超いい感じなので誤解されがちだが、彼は決してモー娘ネタ抜きで勝負出来ない日記者ではない。実際 加護ネタ抜きで更新されている「核実験」こそより読まれるべき。アベレージも高いが、たまに見せる狂気じみた爆発力。油断できない。

「原宿だしお人がうじゃうじゃ」
ドリフトウッド ソリッドなバイオレンス描写。スピーディなSFX。そして絆、愛、野望、復讐などエモーショナルな日常を大河ドラマ的スケール感で描く達人。  このサイトではそんな彼の持ち味が100%盛り込まれているだけでなく、日記もテキストも刺激度がパワーアップ。会社や自室を舞台にしたサイト更新や掲示板レスは、まるで遊園地のヴァーチャル・リアル映像のごとく読者を飲み込み、目を眩ませる。

「ハンドルネームをもう一つ増やします。「社畜さん」、そう、「社畜さん」で行こうと思います。」
. 論文タイプの(かつ面白い)テキストを書かせたらWebテキスト界屈指。本人「適当」と言ってはいるがやはり背後に広範な知識スキーマが無いとこういう芸は成立しない。モー娘。とパンクスピリットの研究者であり求道者。
文章裡に隠された真意を意識しながら読むと実はとんでもない事が書いてあるのが解るんだけど、果たしてどのくらいの人に伝わっているのやら。

「暴力は確実に存在し、そして、時にその暴力が悲劇を齎します。」
シニカルスナフキン ミスター高学歴のタイセーさん。サイト名はシニカルスナフキン→死にスナフキン→マジカル頭脳パワー、と変遷。シニカルかつロジカルな視点でいいテキストを書くのに、更新頻度にムラがありすぎるのが難点。しかし自分に課すハードルの高さは見習いたい所です。

「将来は高等遊民として、何も生産せず、何も消費せず、おもしろおかしく生きていけたらいいなあ、という素敵な夢をお持ちのタイセーさん。」
デス 元、…なんだ。元なんだ?あの人のサイトです。時に黒背景だったり「死ね」と口走ったりするが、それは氏ねであったり鬱系や自傷系や擬似気狂い系の「死ね」ではなく。かといってメッセージ性でもない。意味なんて自分で考えよう。さようなら。
暴言サイトとして復活…。再び停止。

「気持ちが悪い。血が、薄まっているような気がします。子供の頃、無理矢理プールに放り込まれたときの味を、思い出しました。明日もがんばるぞう。 」
HMQ グラフィック系。なんだろうけど、界隈的にはテキスト系にほど近い。掲示板が凄い、凄い、と言われているが、実際見てみれば絶句するしかない。
グラフィック系の人は右脳が発達しているのだろう。日記もやはり右脳型と言えるセンス先行タイプで興味深い。一言でいうなら、ポップ。

「貴女のための更新を!」
perfectrice751 鋭敏な感覚と論理構造。こういう文章を「知的」というんだろうけど、決して知識披露型のテキストではなく、個人的感覚と体験に基づいた、地に足の付いた思想・哲学テキスト。たまにふと書いてくれるサイトレビューのようなものも好きです。

「また、「在る」物にはそこに必ずそこに「在る」だけの十分な理由があります。貴方には自分が何故今そこに「在る」かわかりますか?」
銀閣寺 「Gスポッ都」で一時代を築いた人。Gスポの衝撃でサイトを作りたくなった人やリスペクトな人は、現世代テキスト界に相当いると思われるが、どうか。「赤線」「刃牙でヌく」の作者でもある、と言えばその才気の程が知れようというもの。まだ知らない人は、今なら過去ログ一部復活してるんで、今すぐ。「笑い死ぬかと思った」なんてのは、こういうサイトに対して使う台詞だ小僧共。呪っていいとも。
宣伝カキコ 仏ゴリ時代はたまに「芸風似てるかなぁ」等と思ったりしたが、とんでもなかった。不遜だった。僕にはこういう突きぬけたネタは駆使できない。サイト名が良く変わるのはなんでだろう。ワッチョイ!旧仏陀ゴリライモ、皇太子殿下。ゲ

「こんばんは、モリシです」
スクリームマシーン しばしば「独特の世界が云々」と評されるが、実際その通りなのだから仕方が無い。この人も多分どちらかと言えばグラフィック系で、絵描き、気違い系Gifアニメ職人なんだけど、テキストも面白い。ネタとマジ、虚構と真実スレスレの被害妄想ネタ。クラブイベント・ドクデスプロデューサー。
「  」
○闊歩 すっきりした文章で飾らない日常を垂れ流して人気の闊歩。それが本当に飾っていないのかどうかは不問にしておいて、独語の清涼感はクセになる。それにしても皆さん掲示板に書きこみ過ぎですよ。

「桜を追いかけるように自転車をこいだ。」
きみとぼく 水谷くんによる仮面の告白サイト。付けるペルソナが変わっても、読み解いて行くとやはり水谷くんだな、と。
「殺風景な部屋で沈黙。

 布団 コンピューター 美味しんぼ 扇風機 近代麻雀 コンピューター お~いお茶。」
Weirdo 円熟の域に達した自虐的ブサイクネタはしかし何度使われても笑える。歌丸の禿げネタ、死にネタに相当するものがある。でも、この人本当は格好良いんじゃないかなぁ。サイト名の読み方は、アバウトに書いてあります。

「空を見上げると死兆星が5個見えました(意外と少ない!)」
イゴイ宗 時に実験的、いつも自由にやっている感じに好感がもてるサイト。僕と同じくある意味「素直」な人なんじゃないかと思ったり。リンク内「もっと詳しく」にあるリンクコメントの丁寧さも高評価。最近モ。に宗旨変えしつつある。

「靖国神社参拝反対!当たり前!そしてそれを阻止できない宗教団体が母胎の政党もダメ! 」
音速スニーカー 若いのに面白い、じゃなくて若いから面白い、のだろうか。若いというか幼いのに、現在最も「古き良き(?)"日記系"」の空気を体現しようとしているサイト。もう一息っぽいので今後に期待したい660。もっと随所に噛みついて欲しいなぁ。マコーレーカルキンはいいね!

「やはり誰かがそういうサイトの中でも程度の悪いものをガンガン叩かないといけないワケなんです。」
Hallucin こういう、短いフレーズ・センテンスで鋭く突くようなスタイルは好きです。これ系のサイトを、仮に「寸鉄系」と名付けます。僕にない部分だ。英語が多用されているのは、おそらく婉曲表現だろうと思われます。
コスモクルーズ サンバくぼうち。古くからあるサイトの中で今でも一線で更新している第一人者。古参と新世代の橋渡しサイト。ZPA!みたいなネタをもっとやると面白いと思う。あと、テキスレ…に限らず色んな所で叩かれたがっているようなので、彼を嫌いな人はもっと叩いてあげて下さい。

「ぼくは、この界隈にページつくろうと思ったのは、ヤングオデオンというサイトを見たからなんですけど、今は「この界隈」なんていう言葉が成り立つのかが不安。」
bluenotes 人生、出会ってナンボ。なるべく多くの人と友達になりたがる真昼くんです。明るく朗らかで、誰とでも気軽につきあえる。逆にいうと八方美人。っていうか、ちょっとおせっかい。

「七枷と共に竹田家に朝ご飯を作りに行った。その後はチーム I・S・A・O を集結させ、中華料理屋に行きました。」
我思う、故にラーメン 常に初心者や初訪問者に門戸を開いている敷居の低さと、前衛とを両立させるスタンス、それでいて破綻させない安定感は流石だと思う。いつでもマイペースな「我ラ」。第何世代というのか解らないが、歴史のあるサイト。ことテキスト界における「存在感」で言ったら、この人に匹敵するのは愛蔵太くらいなんじゃないかな。
コロスニッキ このサイトは、感性だけで「ふんふんふーん」と鼻歌でも歌いながらカシカシカシ!と書いて出し更新をしている。ような印象を持つ人も多そうだがそんなことは有り得ない。かなり練りこまれてるなぁという感じ。しかし言葉にリズムを持たせるには、感性が再重要なのもまた事実。

「ズッキョーン!ズッキョーン!イェイ イェイ イェーイ!!」
mafia 背中で泣いてる男の美学なサイト。マフィア、よりヤクザっぽい印象を受ける気もするなぁ。やるせない日常を気ぃ張って生きてる兄ちゃん、といった風情。笑いあり、泣かせあり。(ターゲットの更新を待っているのは僕だけではないはずだ)

「左肩にはウルトラマン、右肩にはソクラテス。」
ウチヤマピストルズ 「職場の人たちで食事に行くことになった。
日本料理店「魚家」
「ウオー!イエー!ウオー!イエー!」(6/18)」
久米の横LOVE 所謂「ネタ系」。ネタ系というのは、ちょっと不条理なギャグやシュールなネタや軽いジョークなどを織り交ぜた文章の事です(多分)。リンク集になるから閉鎖、と言いつつちゃんと更新しつづけている。企画的には大当たりなのではないでしょうか。「クメヨコリンク」はテキスレの上半期流行語大賞候補。

「お勧めのテキスト・ニュースサイト、その移転閉鎖情報を教えて下さい」
WALKING IN THE RHYTHM 日記、ネタや企画の「迷いの無さ」が素晴らしい。面白そうだと思った事をそのまま実行に移す事ができる自由人。とても「テキスト系」然としたサイト。移転。(移転告知ページの「第4話 移転、逃げ出した後」というEVAネタが非常に好きだったので、しばらく変えずに置いておこうと思ったのですが)

「フライデーナイトはお願い!リードミー」
O/2 当初はどことなく普通の「個人HP」っぽかったけど、段々と「日記系」「らしく」なってきているサイト。「テキストサイト」が無条件に優れているというわけでは無いが、ここではそれをポジティヴな変革として受けとめたい。そのキーワードは他者性。

「(アクセス解析を見て)そんな中、俺を瞬間的に凍りつかせたドメインが。どっから見ても内定が出た企業。」(宮本:実に夏向きの怪談だなぁ)
サニーガール ちょっとトホホな日常を軽妙なタッチで綴り、ズッコケなオチでまとめる。所謂「日常系」の雛型とも言えるかもしれない。爆笑って訳じゃないけど、ニッコリ出来るサイト。微笑み系とでも申しましょうか。

「今日の買い物:チャルメラ味噌味(袋インスタント麺)2袋、のみ。
あり得ねえ。
ダイオキシン この人は空白の状態でPCに向かって勢いに任せて書き上げているのだろうか。本当はそんな事無いのかもしれないけど、話題の飛び方や接ぎ方、オチの纏まら無さ具合が時に亜空間。あ、やっぱこれは誤用の確信犯。ゲ

「一昨日の夜、PCの前に座って今日は日記何書くかなあと悩んでいる夢を見た時には本格的にどうしようかと思いました。が、この通り、思っただけです。」
(ツークワツンク) 人との繋がりを意識的無意識的にかわしながら、でも完全には経ち切らない。それは多分パーソナルスペースの問題?自分の確固たる抽象世界を築こうとしているチャレンジングピーポゥ。

「(中略)実は運命論者で、偶然に全てを賭けて死んでいきます。 この姿勢はダダ、ダダイズムです。
ウキウキ抜き 痛い系読者層の流入で絶好調に見えるが、ここはアレとかソレのように素直なサイトではないと思う。表層で判断してはいけない。閲覧者がついついツッコミを入れたくなるような隙がある(多分、作為)のも人気の1要因であり特徴でもあるんだけど、流石にこのヒット数になると掲示板での対応にも限界がある模様。やる気の有無と面白さが比例しないというサンプルの一つ。
ハンサム団 みんな大好きハンサム団。つまらなくても許されるというのは、偏にその人徳の為せる技なのだろうか。シュールに徹しきれず痛い系にも非モテ系にもなりきれない中途半端さもまた逆に魅力? 稀に自分を見失いがちになる様は面白いです。

「おしまれながら死んでゆく 英雄にあこがれ
いばらの道を見つけだし クツをぬぎすてる」
イヌの手 ニガオエがメインなのかなぁ。ゾンビ顔のセレブリティは確かに似ている…と唸らせられるけど、本当はののちゃんをもっと可愛く描いて欲しかったんだ。なんて事は言わない。日記は凄く淡々としてるんだけど、サラっと読めるのは新聞の日曜版漫画的感覚に似てるのかもしれない。

「イヌの手は大仁田厚を応援しています。
ファイヤー。熱いです。というか暑いです。暑いですね。夏ですね。祭りの季節です。
イヌの手は『10人祭』を応援しています。」
上新庄ネット 元「ニセモノ」。踏み外さずにまとまってる感じで、良い意味での安定感を感じられる。みんなこの「隣りのお兄さん」っぽい人柄に魅力を感じるんだろうな。就職しても結婚しても気さくな兄ちゃん。いつまでも。

「ハウディー!今日も元気なアフロ兄さんだよ!」
スケキヨ スピードケミカルキッチンヨーグルトは、読者参加型企画の旗手です。参加型企画を立ち上げる事は容易いんだけど、読者を実際に投稿へと向かわせる魅力と取っ付き易さを併せ持った企画は誰にでも思いつくものでは無いのです。最後に声を大にして付け加えますが、日記やネタ文も面白いです。引出しの多い(あるいは深い)人です。
WEB自己満足 サイト名通りの単なる自己満足に終わらず、読者への気遣い・外界との接点がうまくとれている理想的なサイト。「日記系」どっぷり、って感じじゃないんだけど体の向きはそっちと言う感じ。

「ども。モンゴルマンは実はラーメンマンではないかと踏んでいるKUJでございます。ブタゴリラ ジャイアン疑惑も調査中です。」
現実逃避 長さ、くだらなさ、句読点の無さ、やる気の無さ、それらが渾然一体となって面白味を醸成しています。それでいて管理人はデブってんだからこりゃ強いわ。テキスト界の伊集院光。

『ついに伝説のクソゲーの名を外国人女性に呟かせる事に成功しました
それもとびきりつまらなさそうに!』(8/2)
松風 対話形式のフィクションがとても上手い人。僕がやろうとすると話者AとBとの色を変えないと不安になるんだけど、ここはスラスラっとやってのける。

『「長ネギを細かくきざみまーす」
「はい、きざみまーす」
 痰痰痰痰痰痰痰痰』
ワカバ そっちでは有名な絵描きさんサイト。侍魂からウチに流れて来られた(どういう経緯だろう)というのが信じられないくらいに素敵センスのサイトです。ありがちな表現ですが、そのタッチは繊細かつ大胆。
ドライヤーピストル いつも気持ち良く読ませるエッセイタイプの女流日記を書くあややです。

『「学生時代に、学校のプールに忍び込んだことがあるかないかってすごく大事だと思うよ」って友達が言った。
「みんなで一週間通ったしね」って笑って、それからせつなくなった。
一緒に忍び込める友達でよかった、心からそう思う。』
ロリータ道場 ニセモノと一緒で、そのHNやサイト名のアクの強さとは裏腹に日記の内容は至極普通なんですがその分安定感があります。猛牛に負けないように頑張ってください。やはり日記に絵が入っているというのはそれだけで武器になりうるから。

「きつねうどん と たぬきうどん。こういう関東関西の違いについて知ったとき、いつも思うのが、その境界線ってどのあたりの地方なんだろうか。」
アナンダ 僕が最も愛しているサイトの内の一つです。 「日記系サイト」を真に体現していると言うか、今一番「らしい」サイトなんじゃないかな。書きたい事があるから、書く。この姿勢こそ現在の我々に求められるものです。ここには、それがある。ただそのフォーマットや方向性は一見すると誤解されがちで、実際掲示板に書きこんでいる方々もちょっとどうなんだろうと思いますが本当はあれでいいのかも。いや、駄目だ。「僕もヲタです~」とか言ってんじゃねぇ。
Number14 ニッキモニ。内テキスト派のサイトです。しかしこのニッキモニ。という呼称、組織名もそろそろそのパブリックイメージが当初予想していなかった方向で固まりつつあると言うか、そういった俗情との結託をいかにして断ち切って行くかというのが今後の使命かもしれません。Number14に関していうと、面白い。好き。(あんまりリンクコメントになってないです。書き直します)
Ai Kikuchi 駆け出しアイドルのサイトなんですが、毎日更新される日記が凄い。
一頃流行ったヒッキの日記なんて目じゃないですよ。文体が可愛い過ぎ。正直言って本人の実像よりも可愛いです。萌え文体。

「実家からまた東京に帰ってきたよ!最後に清水の花火大会に行って、海上花火を見てきたよ!キレイだった!すごかったよ★」
Delta _Property このサイトも長く続いています。本当はWindowsのカスタマイズやTipsを公開するサイトで(というか今もそうなのですが)、日記はオマケと言ってはいますが面白いです。2年程前、日記系界隈に顔文字バッシングが吹き荒れる中、逆輸入的に可愛い顔を流行らしたのもこの人だったと記憶しています。

「マイクロソフト様は悪くない!!(`ω´)」
JARGON このサイトが、99式のリンクコメントに触発されてリンクコメントを書いた、と書いていたのでさらに触発されて書いてみました。とてもセンシティヴな日記を書く人です。歯医者でドリルもて歯を削られているような感覚。神経抜いてあっても感覚は残ってる歯。

「網戸に蝉がとまって、暴れている。
帰ってもらうために電気を消したが暗いので蝋燭をつけてみた。」
アセチルコリン 話題になったサイトですが、本当はああいう一過性のブームのような注目をされるべきでは無かったサイトのような気がします。「脱力」ではなく肩の力を抜いた雰囲気が良いですね。普通に面白いです。テキ100質の30は正直ちょっと感動的です。
浮き輪 高校生日記系の一翼を担っていた旧「伊達眼鏡」の彼です。復活を嬉しく思っていましたがついこの間さらに閉鎖してしまいました。今サーバーに残っている回顧録は、1年以上テキスト系の毒波に浴している人ならば誰しも一見の価値ありです。
十月十日 考え過ぎない程度に考えられた日記が程良くまとまっていて好きです。むしろこじんまりとしてしまっている印象も時にありますが、面白いのは確かなのであと50人くらいここを読む人が増えるといいとおもいます。雨天決行→

「この時期やりやすいネタとしてはそうめんのつゆを麦茶とまちがえて飲んだっていう典型的なものがあるんですが、別に僕はそんな馬鹿なことはしたことがないので書きません。」
ねこジャイロ メガドラとB級ホラーとビリヤードが好きってだけで魅力的な人に見えてしまいます。日記は「先輩」という愛すべきキャラとの会話形式で更新されていますが、これがある種ほのぼのしてて好きです。こんな職場だったら労働も悪くないかな、という気になります。

『俺と先輩のやりとりを聞いていた課長が言いました
「やっぱり漫才は2人でやるのが一番だな…」』
くじごじ 社会人の方の日記、と聞くととかく仕事の愚痴に終始したりどうしようもねー感じの悲壮感が漂ってたりする感じを想像する向きもありましょうが、ここにはそんなトラッシュは微塵も存在せず、完成度の高いさらりーまんエッセイを読む事が出来ます。こんな上司だったら労働も悪くないかな、と。

「確かに一理ある。「吉野屋大好き?じゃあ仕事してもらおう!」
という短絡的な採用方法は、モーニング娘。が好きなやつ全
員、メンバーに加えてしまおうというくらい乱暴なことである。」
パンチラ大好きッス パンチラとオフ会とカナブンさんが大好きなサトケンのサイトです。ヨゴレキャラ、→ヨゴレンジャーと言った感じの「解り易さ」からは、管理人の人柄の良さが想像されます。実際良い人です。閉鎖中。

「パンチラにだって美学はある。」
Funny Days 普通の大学院生日記です。麻雀やあずまんが大王やプロレスなど好きなようです。旅行記などはなかなかいい感じです。ってこれじゃまるで愛蔵太のコメントです。すいません。ひめくりあずまんががとてもいいです。いつぞやは使わせてもらってどうも。
コンタクトレンズ こういうのは妄想ではなく創作と言います。一時期休んでましたが最近はまた勢力的な更新に励んでいるようです。男女の微妙な心の触れ合いを、非エロ妄想で書いています。誤解を怖れずに言うと「BOYS BE・・・」です。こんな感じ↓(TEXT)
「○放送部物語 高校の放送部で居残り特訓をする話。○家庭教師 中学生の妹の友達の家庭教師をする話。○露天風呂 スキーに行った旅館で露天風呂に入る話。○男子バレー部物語 練習場所をかけて勝負する話。」
イヤイヤエン 狂い系のセンス。基本的に上手いんですが、たまに斜めになりすぎて倒れそうに見えます。作文をパクられた昔話のような日記ももっとあっていいと思う。ここのリンクもアイデア物。

「ガッツ様、私は脅えています。腐乱死体を見て悲しんだ人が、私を殺しにくることを。されど私は人殺しなので、なにも言うことはできません。」
Nyaple Chapple 穏やかな雰囲気のあるエッセイ調の女流WEB日記。日常をぎざぎざのハサミで星型に切り取った感じ。たまにある適度なお色気(非エロ)もそれはそれでいいのだろうか。
「」
短文系です。文章の主軸は「笑い」に置かれているように思います。
『「いてっ!」
「オイコラ待てや!」
「てめぇ何しらばっくれてんだよ」
「お前だお前!ツラ拝ませろや!」
「はぁぁぁ…ありがたやありがたや」』
ロクデナシ文化堂 ロク文が帰ってきました。と思ったらまた更新が滞りがちのようで残念です。忙しいのでしょうか。リンクコメントの丁寧さと的確さは一見の価値あり。
神様なんて信じない僕等のために リリカルな日記を綴るサイト。小説調なのですが、オチやヤマ場や泣き所はありません。リリカルな日記。

「月からの光がとても強くて、そのまわりの深い青の中に星からの光を見付けられなかった。でも、きっとそれはそれで素敵なことなのだと思う。」
Sledge Hammer Web コラム偽善者」が更新頻度・質ともに上質のお笑いコラムなんですが、「けつだいらアワード」のコーナーに注目。「名前と苗字を一文字入れ替える」投稿コーナーなんですが、先行者の32倍は笑えます。
「けつだいら まん」「モエロー・インキー」「マール・ぽき」
毎日5行以内でさりげない笑いを演出しているサイト。「短文系」というくくりは安易ですが、このスタイルを目指すならここはいい手本あるいは目安になるのではないでしょうか。
花唄 新サイト開設の動機はサイト内容のみ、文章のみで勝負するという決意の表れなのでしょうか。統合が主題のうちとは逆方向に進化を遂げるサイト。
クマのプーさん MRV復活、と思いきやガラリと芸風を変えての登場。日記サイト論を発表し続ける、終わり無きインテリジェンスゲーム。すげぇ楽しい。

「アクセス数と言うコードに僕等の振る舞いは制限されることがある。しかし、現在このコードの積極的解体が行われている。その担い手はアクセス数の制限から自由になった者達。体制内改革。」
チョコモナカ〆 「はつ恋」の掲示板に何時の間にか常駐していた人なんですが、というかここは未だにはつ恋掲示板なんですが、彼の書く文章が面白いので異例のリンク。一見、モー娘。の顔文字を使った寸劇あるいは桃加護のパクリ形式のように見えるが、実はかなり「読ませる」内容。形式に騙されず、一読を。

   再開ありがとう。
プチ日記 説明不要のトホホ日記サイト。更新頻度と質とをここまで両立している例を僕は他に見た事が無い。ニフティのポータルに連載コラムを持っていたり、やぎの目主催のトークイベントに出たりと、成功者の一形態。
ニュートリノ 旧世代リスペクトサイトの代表格、元スワップファイルズのニュートリノ。僕はテキストは勿論のこと、ログをざくざく消して行く、あまりにも過去にこだわらないその姿勢をリスペクトしていました。
アヌトパンナ・アニルッダ 映画評サイトです。まずその数が多い。しかもそれぞれのレビューの視点と掘り下げ方に関する平衡感覚と自由度の高さも凄いと思う。前サイトではもっと思索的な事も書かれていたのだが、色々あって今は映画オンリーの模様。
SHOT By SHOT 面白い。完成されてる。ここに侍魂がリンクを貼ったのは、「リンク公害」です。(新語)
かまくら 今夜もブリザードなシモネタ日記があります。古参の価値観を保ちながらも侍バブルを甘受する、というのは一見理想的な立ち位置にも見えます。テキスト論は初心者に読む事を薦めたい。
無題 武闘派で鳴らすネット有名人のサイトです。かつて、日記系と言えばバトル!という時代があったのです。更新停止中。
エレメンタルノート エッセイ、雑文タイプ。完成度の高さは、時にもう少しで金取れるんじゃねぇかってくらいです。
ケムマキ ネットホラーの旗手。
t23p Gifアニも面白いが日記も面白い。
斬鉄剣 最も恐ろしいのは、このサイトを本気で尊敬してひれ伏している人間が数千人はいる、という事実だ。「あの人が褒めているから」というのは安易な権威主義であり、全くの思考停止、いや放棄とすら言える。みんな、自分の頭で読んで考えよう。

「アクセス数は経験値!」
侍魂 普通の内容、真面目な日記と見せかけておいて油断させ、行間を空けて大仰なオチで機先を制する。
遅れてるな、ロシアの喧嘩はよ…………

「超えてない。ちっとも超えてないよ。」




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