時間の砂

2003年7月10日 木曜日

 完全に沈黙した旧サーバーの事が気になるのですが、このままではなんだかアレなので新掲示板を用意しました。好き勝手使ってください。九十九式スレッドもよろしく。


 ヤバくなかった。別に更新が週に1回になってもヤバくはないし、そもそも7月6日に1個「PC自作日記」を書いていた。自分で更新した日記を忘れるようになったらヤバいかも、という見方はできるが。
(新マシン、旧マシン、会社マシンと3つの環境があると、どこにどんなファイルがあるのか混乱してくる。今は過渡期なので、どの端末でも更新できるようになっているので余計に訳が分からなくなる。)

 さて、長崎事件。幼児の殺害犯が中一の少年だったということで新聞やワイドショーは大喜びをしています。インターネットで実名公開、とかおなじみのトピックも。
 ところがぼくは「実名くらいどんどん報道すればいい」とか「手口が幼稚」とか「少年法は廃止」とか「中学生に無人島で殺し合いを」とか「今度は戦争だ」とか「レインボーシックス楽しい」とかいったような、鼻歌まじりの表層的な感想しか書けず、WEB識者に怒られてしまうので何も書かないことにします。

 そういえば少年犯罪者がその後35歳になるまで、毎年反省や更正の状況、住所や職業などが遺族に対してレポートされるという決まりがあるとかないとか。ちょっとあやふや。(35歳というのは少年期犯罪者が、精神的に更正して安定する年齢らしいです。)
 しかし、加害者少年のその後なんてそんなに知りたいもんでしょうか。犯人がのうのうと生きてることを毎年知らされても、その度に怒りがぶりかえすだけなんじゃないだろうか。だいたい、犯人が“反省”したり“謝罪の言葉”を吐いたり、元少年が更生したりしたからって許せるものなのか。これを言ったら近代法治国家の概念とは真っ向からぶつかりますけど、もしも肉親が殺されたら、ぼくは犯人の出所を待って殺害したくなってしまいそうな気がします。
 BR法よりも、江戸時代を習って“仇討ち法”が制定されれば、ひょっとしたらあんな胸糞悪い犯罪も少しは減るんじゃないでしょうか。

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