巨神兵(オベリスク)

 今日も僕こと内定さんは面接を受けてきましたのですが、珍しくちょっと早めに着いたので、コンビニによって少年ジャンプを立ち読んでから悠々と行きました。…と書きたいのですが、うっかり熱中してしまって、結局やはりギリギリに着きました。

「…ではお掛けください。」
「失礼します。」
「何故この業界を選んだんですか?」
「はい、やはりIT分野における先進性と、それをトータルな視点でグローバルにソリューションしていく云々…。」

〜5分後〜

「…はい、ありがとうございました。では履歴書を提出して下さい。それと合否の判定はですね、後日こちらから連絡させて頂きますので…。」
「………るな…。」
「は?」
「貴様が俺の未来を左右するだと?笑わせるな!!
「は?あのぉ…?」
「未来は自らの手で、戦って勝ち取るものだ!
 椅子を蹴って立ちあがる宮本。
履歴書(カード)(フィールド)に守備表示で、俺のターンは終了だッ!!」
「いや、あの、お帰りください。」
「次のターンで(トラップ)カードが発動するとも知らずに…ククク…。」
「いいから帰ってください…!」
「感じるぞ…神の息吹を…!我が手に!!」
ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・・・
「帰れ!」

 …などという展開を夢想したりして現実逃避を試みて、楽しかったです。遊戯王を読んでない人には解りづらい夢想ですみません。あと、佐為が可愛いすぎ。 2001年7月9日(月)
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