飯綱落とし

2002年4月24日 水曜日

 どうもこんばんは。トップ絵職人、画像加工のたつじん、宮本勇次郎です。竹田君は、あんな素晴らしいトップ絵を2枚同時に使うなんて全く贅沢な奴だなあ。「メガネの竹田」は、今後はアバウトページで使いつづけると良いと思うよ。

 今日は天気が良かったので、日が落ちてから買い物に出かけました。
CDショップに行って、アメリカン・ハイファイのライブ盤を手に取ったり、グーグードールズを試聴したりするというオードブルを楽しんだ後は、いよいよメインのハローコーナーに行きました。おぉ、あるある。バカ殿さまとミニモニ姫が並んでおるぞー。
 僕は喜び勇んでそれを手に取り、ついでにいまさらですがひな祭りのDVDも手に取り、颯爽とレジに向かいます。1年前が嘘のよう。僕は変わった。ミニモニのCDを買うのは、恥ずかしくなんかない。人間として、正しい。

 レジに到着。
「スタンプカードはございますか?」
「はい!」
 元気良くお姉さんにCDとスタンプカードを差し出し、金を払おうと財布を開けると。
   無い。
 家を出る時に確かに入れたはずの、諭吉がいないのだ。慌ててざくざくと財布をあさってみても、出てくるのは酒屋のレシートばかりなり。
 額にうっすらと汗がにじむ。
 不審な目をして僕を見る店員。急に弱気になる僕。カウンタの上には、極彩色のミニモニ。が2枚。しかも、財布の中に入っているトレカ(ののちゃん)を見られた気がして、俄然弱気になる。しかし、強気だろうが弱気だろうが、金が無いということはつまるところ物理的にそれらを購入することは不可能である。要するに貨幣の一般的交換手段機能、それが完全に断たれた状況であるからして、次善の策を考えなくてはならない。考えろ…考えるんだミヤモト。この状況を打破する忍術は…?煙玉…水遁…土遁…変移抜刀霞切り…?(0.06秒)

 次の瞬間。新星堂に衝撃が走った。
「あーーー、んなあっぁぁ、う~~」
 秘術・ちえおくれの術でからくもその場をしのぎきりました。あっけにとられている店員をしりめに、ヨダレをたらしながら悠々と店を後にしたのです。タダでCD手に入ってラッキー♪
…というのは無論、大嘘で、「あのッ…やっぱ、あの、止めます!」と言ってCDをひったくって棚に戻して敗走してきました。当然アップトゥーボーイも買えなかった。
 春だなあ。

メガネの竹田

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