チェックメイト
2003年3月22日 土曜日
今日はお酒を飲んできたけどやっぱり更新します。どうも宮本です。
最近どうも暖かくなってきたせいか、モリモリと更新意欲が沸いて来たというか、「とにかく(とりあえず)毎日なんか書く」という基本に立ち帰ろうかな、と思いました。初心忘るべからず。そもそも日誌ですからね、これ。
フセインの生死やいかに。
「第一撃でフセイン死亡!か!」
という衝撃(笑撃)的な見出しで思わずスポーツ新聞をかっちゃった人と激論。カンフー映画的激論。
でも今世界に流れているイラク情報はどれも疑わしいものばかりなので何とも言えない。爆撃地点にフセイン一家がいたというのはCIA筋のアメリカ情報、大統領は生きているというのはイラク情報。近代戦は情報戦でもあるから、現段階ではどちらも信用する事はできない。報道に公平性はない。
本当は戦争報道は全部CGなのかもしれない。あらゆる可能性を検討すべきだ。ブッシュはフリーメイソンかもしれない。フセインは付けヒゲかもしれない。いやそもそも、フセインなんて元からいなかったのかもしれない。そう、フセインは僕ら一人一人の心の中に…。
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最近になって、「今回の戦争は石油利権を狙ったものである」という説の信憑性も疑うようになった。
どうもブッシュや米新保守の「石油狙いアピール」があまりに露骨過ぎるように感じるのだ。あの過剰な演出の影に本当の狙いがある、ような気がする。
じゃあそれが何か、と言われても解らないんですけど。