九十九式は人気サイトか

2004年10月4日 月曜日

 迎賓館裏口趣味のWEBデザインが、九十九式の削除移転をきっかけに、無料サーバーのあり方やユーザーの利用法について論じていた。

 思わず「けんかをやめてー私のために争わないでー」と歌ってしまいそうになったが、この言及は論争ではないし、直接九十九式を論じているわけではない。しかし九十九式が発端になったことは確かである。それで何も言わないですませておくのも不誠実なので、ちょっとだけ枝葉末節に首を突っ込みたい。

「サービス側の削除は理不尽だ」というスタンスに立つ迎賓館裏口が

Webサイトがデイリー2000~3000アクセスの「ちょっとした」人気サイトになったと云う理由でサイトを削除されてコンテンツが失われ移転を余儀なくされたり、安価なサービスが受けられなくなったりすると云うのは理不尽じゃないのかと。(9/27

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と書いたのに対し、趣味のWEBデザインが

上位1%以内だけが到達できるデイリー2000~3000アクセスを「ちょっとした」人気と書くのは、どうしても許せないという気持ちがある。(略)

宮本さんはどう思っていらっしゃるだろう。3年間、毎日更新を続けてテキストサイトの中のテキストサイト、テキストサイトの代表選手たる存在にまで「九十九式」を育て上げた宮本さんが、現在のアクセス数を謙遜抜きで「ちょっとした」人気と考えていらっしゃるのだろうか。(九十九式は「巨大なアクセスを有するサイトではない」のか?

と突っ込んだ。

2001~2003のアクセスグラフ うまいね。こんな風に振られたら返答せざるを得ない。釣られるね。確かに拙者は、2000~3000のアクセスを「ちょっとした」ものとは思っていない。なぜなら拙者にも1年以上の不毛のアクセス1桁時代があったからだ。その次に作ったサイトは、最大20hitだった。「次で最後にしよう」と思って立ち上げたのが九十九式である。これが誰にも読まれなかったら、もうサイト運営はやめようと思っていた。

 それがここまで来た、という感慨はある。だから、確かにネット上には、もっと沢山デイリーアクセスを稼いでいるサイトがあるが、かといって相対的に2000という数字を「ちょっとした」と言い切っていいかどうかには、心理的抵抗が残る。しかし、世の中は数字が全て。九十九式より、なぜか1日数万ヒットもある「人気の理由がわからないブログ」の方が優れているということだ。……今のところ。

 ただ、柊さんはちょっと不用意な言い回しを使うことがたまにある(以前も、ガンキャノンを「猛烈に弱い」と評して、宮本に粘着叩きされている)ので、「ちょっとした」という表現に相対的な数字評価以上の意味はないのだろう。ちなみに、九十九式はちょっとキャラクター性が薄いかな、とふと思ったので、今日は一人称を拙者にしてみた。—–


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