携帯型HDD動画プレーヤー

2004年12月17日 金曜日

 あれも欲しい、これも欲しい、もっと欲しいもっともっと欲しい僕こと物欲忍者の宮本であるが、現在3番目くらいに欲しいものが、携帯動画プレーヤーなわけである。携帯動画プレーヤーとは、読んで字のごとく、小型でMPEGやらAVIやら、PCの動画を再生できる製品だ。言ってみれば、動画版アイポッドである。これさえあれば、通勤時間に電車の中でロボキッスのPVを見たり、録画したハロモニを見たりできるというわけだ。そしてもちろん、大抵の製品はMP3も再生可能だ。これがどういうことかというと、iPodを買わずにもう2万円くらい足せば、音楽に加えて動画も楽しめるようになるということだ!

 それじゃいくつか代表的な機種を見てみよう。選手入場ッ!

CREATIVE Zen PMC

CREATIVE Zen PMC

20GB

WMV、MP3、WMA

¥49,900

CREATIVE Zen PMC

EPSON P-2000

40GB

MPEG-4、MOV、MP3、AAC

¥58,800

CREATIVE Zen PMC

SONY HMP-A1

20GB

MPEG-1、MPEG-2、MPEG-4、MP3

¥49,800

CREATIVE Zen PMC

iRiver PMP-1*0

20GB

XviD、DivX、MPEG-4、MP3、WMA

¥46,900

・Zen

CREATIVE製品はいまいちアカ抜けてない、もう一歩、というイメージのものが多いが(失礼)、この製品はなかなか良い。世界初のPMC企画として、WindowsMediaPlayer10を搭載しているので、WindowsPMCのインストールされたPCとの連携が期待できる。イメージとしては、iPodとiTunesが連携するような感じかな。その分動画方式はWMVに限定されてしまうが、使い勝手は良さそうだ。液晶は3.8インチ。ちょっと重い。

・EPSON P-2000

基本的にはフォトストレージであり、デジカメの周辺機器的な位置付けだ。しかし動画や音声の再生にも対応している。動画の対応フォーマットはMpeg-4。試しにDivXを再生してみたが、映像が引っ掛かって音がどんどんずれていってしまった。付属のソフトでエンコードする必要があるが、QuickTimeが必要だったりしてちょっと面倒。写真の表示用だけあって、3.8インチの液晶は一番きれい。TV出力可能。

・HMP-A1

元々VAIOの録画マシンとの連携用に開発されたプレーヤーらしいが、他社製PCで使っても特に問題はない。ソニーらしい堅実なつくり。重量が250gと最も軽く、転送ソフトの使い勝手も良い。TV出力可能。

PMP-120、140

どことなくPSPっぽい見た目のiRiver製プレーヤー。機能、操作、デザインのバランスが最もとれているのがこれかもしれない。唯一、DivXを正式サポートしている。FMラジオ、ボイスレコーディング機能などのオマケ機能もある。40GBモデルも存在する。Zenと同じようなPMCモデルも開発中らしい。

 といった感じで、総合的にはアイリバーが一歩ぬきんでているように見えるけど、クリエイティブのやつはWMPでなんだか便利そうだ。PCの動画保存環境に合わせて選ぶ場合、MPEG2ならSony、DivXならiRiverといったところだろうか。

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PSP

 ところがそうこうしているうちに、PSPが発売された。僕は目が弱いため、移動中にゲームをやる気はさらさらないのだが、これはなんと動画が見られるというではないか!

現在のところ、記録可能なUMD(PSPのゲーム用ディスク)はなく、メモリースティックDuoにMPEG-4の動画を記録するという方法になるようだ。MPEG4なら512MBのメモステに1時間半くらい入るのかな。音楽はSonyお得意のAtrac3だけでなく、ちゃんとMP3にも対応しているようで、音楽プレーヤーとしても使えそうだ。

 俄然興味が沸いてきた。当初からの予定通り、PSP用動画エンコードソフトも発表されて、使った人によると「普通に見られる」そうだ。となるとネックは記録メディアがメモステだけという点。記録対応のUMDも早めに出てくれるといいのだが。このままでは3次出荷あたりで買ってしまいそうなのである。(初期不良は怖いし、初期型限定のUMD射出仕様は僕には使いこなせそうにないからね。)

↓脅威の初期型PSP

画面はハメコミ合成ではありません!

UMD射出まとめ

ちなみに、NDSも別売りソフトで音楽・動画の再生に対応する。

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