あの国のあの法則
ヨン様は本当にかっこいいと思う?
ははは。
さて、友人の会社が、韓国ドラマブーム?をビジネスチャンスにするべく、韓国の会社と組んで韓国ドラマ関連の事業をやっているそうだ……。心配でならない。事業が大コケして経営が傾いたり、悪くすると倒産したりしてしまうんじゃないか。
こんな不吉なことを考えてしまうのは、もちろん『あの国のあの法則』のせいである。
“あの法則”とは何か?
別名『壇君の呪い』。かの国と組む時、常識ではありえない不幸に見舞われる現象。ある国は滅び、ある企業は株が暴落し、予期せぬ災いを人々に齎す不幸の法則である。
「そんなバカな」「また宮本の嫌韓が始まった」と思った人は、これを見て欲しい。
勝ち 負け
日本 VS 元 +高麗 (元寇)
明 VS 日本 +朝鮮 (文禄の役)
日本 VS 明 +朝鮮 (慶長の役)
清 VS 明 +朝鮮 (明滅亡)
日本 VS 清 +朝鮮 (日清戦争)
日本 VS 露 +朝鮮 (日露戦争)
ソ連 VS 日本+朝鮮 (シベリア出兵)
アメリカ VS 日本+朝鮮 (大東亜戦争)
ベトナム VS アメリカ+韓国 (ベトナム戦争)
どうだろうか。この表は、朝鮮が関わった主な戦争をまとめたものである。僕はこの表の意味を理解したとき、背筋が凍りついた。朝鮮と組んだ側が、全て負けている。元寇の裏にも、日清・日露、そして大東亜戦争に至るまで、“あの法則”が発動している。さらには、あの超大国アメリカが唯一完敗した忌まわしい記憶、ベトナム戦争の影にも……。
これ以外にも朝鮮が関わった戦争はあるが、割愛した。なぜなら全て負けているからである。つまり、朝鮮は有史以降、戦争に勝ったことは一度もない。
経済に目を向けてみても、韓国企業と組んだSONYが“VHS・ベータ戦争”で大敗したり、現代と組まなかったTOYOTAがひとり勝ちしたりと、枚挙に暇がない。
広告
では現在の“韓流ブーム”はどうかと言うと、ブームに乗って専門番組や韓国ドラマを流した民法局の惨状も有名だが、そもそも最初に『冬のソナタ』を流してブームを作ったNHKの現状を見れば説明の必要はないように思える。NHKは開局依頼の不祥事が次々と発覚し、もはや沈没寸前だが、その時期も『冬ソナ』放映開始とピタリと一致するのだ……。
この恐ろしい法則を信じるも、トンデモやオカルトとして片付けるも、偶然の一致と笑うもあなた次第である。
しかし現在でも、イラクで、NHKで、ドン・キホーテで、オリックスで、あの法則の発動例が発見され続けているのである……! できることなら、恐ろしくてこんな記事を書きたくもないのだが……。
前述の友人は、すでにクレーム電話対応などで精神的苦痛をこうむっているそうだ。もう始まっている……。これで法則の発動が止んでくれることを祈るほかない。
あとは、TVやエッセイでも鮮ドラ好きを公言している、あいぼんが心配でならない……。辻ちゃんは平気そうだけど、コンビだからなー。
2005年3月21日 at 12:47
なるほど・・・。ほとんどはこじつけとしか思わんが、
戦争やトヨタの例は分かりやすい。
という事は、
うちの会社の製品を韓国に納めるとリコールの危機に見舞われたり、
構成部品のうち、唯一の韓国製部品が破損したり、
韓国へ出張して熱烈な接待を受けた奴が退職したり、
してるのは法則だったのか・・・。