2005年3月31日 木曜日
愛・地球博が開催されてから、約1週間が過ぎた。紹介PR番組をいくつか見てみたんだけど、冷凍マンモスやら最先端ロボットやらフミヤとアートでフミヤートやら、興味深い展示が目白押しで楽しそうだ。
しかし、開催直後から、飲食物に関する規定に不満の声が出ている。会場内へは、「食中毒対策」と称して、一切の飲食物の持ち込みが禁じられていたのだ。お母さんがサンドイッチを作って持っていったとしても、入り口で没収・廃棄されるか、その場で一気食いするかしなくてはいけない。しかも会場内の飲食物は軒並み高価で、席数も満足にないとか。
僕の個人的な考えとしては、飲食物の値段なんてのはショバ代込み込みなんだから、のど乾いたら500円や600円、気持ちよく落としてやろうや、と思わなくもない。それが嫌なら手洗い場で水でも飲んだらどうかね。周りは豊かな自然に囲まれているらしいので、ヘビやウサギを捕まえて食べれば、食事代もタダで済むぞ。とまぁ、冗談や僕の個人的な思想はさておくとしても、博覧会側はこれらの苦情・不満を全て突っぱねる強気の姿勢で来た。なんせ、テナント飲食店の価格設定も「持ち込みなし」で設定させているらしいから、今さら変えたら「話が違う!」と猛反発を受けることになる。
だが民草の不満の声を耳にした小泉首相が先日、
会場内のレストランについて「行列で食べられない。入ってみたら高いし、大しておいしくないとの苦情がある」と指摘。「お弁当は作るのも、食べるのも楽しい。来る人の身になって、お弁当ぐらいは認めた方がいい。よく検討するよう(経済産業省に)言っている」と述べた。
「おいしくない」はさすがに余計なお世話だろう、と思ったが、なんとこの指摘を受けた瞬間、博覧会運営側の姿勢は一転、「家庭で加熱調理したものに限り」持ち込みを認める運びとなった。はぁ…一国の総理の言葉の重さが実感できる。
しかし、「高い、高い」との指摘に必ず付いて回る、ネット上での万博いじりとして有名なこの画像。既に随所に貼られまくっているが、悪質なミスリーディングを誘う画像だ。飲み物が全部600円な訳ではないし、全部が全部高級レストランなわけではない。だいたい、なだ万やクイーン・アリスでコース料理食ったら、万博会場でなくともそれなりの値段するのは当たり前だろうに。水筒にアンパンって何? どこの密入国者だ。
他にも、トイレが有料だの、コーヒー1000円だの、わざわざコラを作っての偽メニューなどのデマ情報も出回っているらしい。
実際は
・会場内コンビニ、自販機を利用すればペットボトル150円、紙コップ120円で購入可能。
・トイレは勿論無料
(【愛知万博】飲食物が高い「デマ」に注意!【ボッタクリ!?】)
宮本は辻ちゃんを崇拝しています。辻ちゃんはW(ダブルユー)です。Wはハロープロジェクトです。ハロープロジェクトは愛・地球博を応援しています。ゆえに、九十九式は、愛・地球博を応援しています! 証明終わり! エコ・エコ!
2005年3月30日 水曜日
昨年末ごろから少しずつその傾向はありましたが、最近になってようやく、“捏造韓流”の沈静化が目に見える形で現われだしたようで、慶賀の至りですね。
朝鮮日報、中央日報が報じています。
<東京から>冷めつつある韓流の熱気
日本の韓流ブーム冷めるか 関連商品の売り上げ減少
最近まで日本の各旅行会社の最大の目標は「韓国行き飛行機のチケットを確保すること」だった。
しかし、最近になって、変化の気流が感知されている。旅行大手JTB側は「ここ1カ月間、韓国を訪れようとする顧客が大きく減った」と伝えた。3月中旬から春休みがスタートしたのに、顧客が減るのは異常な流れだ。
良い感じですね。竹島問題もちょうど良い具合に水を指して、頭を冷やしてくれたのでしょうか。このまま何事もなかったかのように正常な状態に戻ってくれれば何よりです。ここでいう「正常な状態」とは、日本が韓国を1個の国として、過大評価も過小評価もすることなく、普通に認めることです。(理想論としては「日韓がお互いの国を認め合う」ということになるのでしょうが、韓国には少なくとも100年は無理そうなので想定外)
毒電波マスコミも洗脳おばさんも、奇妙に韓国のことを崇め奉ります。朝鮮語を一生懸命勉強したりするその様は、さながら宗主国に憧れる植民地の民のよう。ミッキーがグーフィーを飼ってるような、頭痛が痛い光景です。
そのカウンターとしての嫌韓反鮮も、ただ朝鮮人をいたずらに貶めて、ネットで罵詈雑言を連ねるだけという、まるで韓国ネチズンの反日行動のような傾向も一部に見受けられます。
『TVタックル』に出演した西村議員の、「日本人は韓国人が嫌いなんだ」という発言でなぜスタジオがパニックになるのか。その異常さもあわせて再考してみるべきときかもしれません。(参照:TVタックル動画)
日本の国旗を燃やし、日本人を侮蔑し、歴史を歪曲し、日本の領土を侵し、日本で集団犯罪を行ない、世界中から疎んじられる国。それでも好きでいなきゃいけないほど、日本にとってありがたい国なのでしょうか。
昔から、日本にとっては「触らぬ半島にたたりなし」ではありますが、かと言って領土をくれてやれと主張する鶴瓶や朝日人に至っては、正気を疑わざるを得ません。チンコ出す以外やることないのか。
2005年3月29日 火曜日
日夜情報の海を泳ぎ続けることを宿命づけられた、我ら孤高のインターネット戦士。現代社会において、情報とはすなわち力であり、集めた情報の取捨選択、分析が明暗を分けるのだ!
よう、おまちどう! インターネットニンジャだ。というわけで、今年もやってまいりました、読者アンケートの季節が! この間、唐突に2003年版を集計したのは、2004年度版をやろうとして、前年分が未集計だったことに気付いたからです。今回こそは、今年度中…は無理か。来月中に集計します。
それでは今年もご協力をよろしくお願いいたします!
と、ここで前年のアンケートを貼り付けようとしたんですけど、さすがにまんま同じじゃ芸が無いよなぁ……と気付きました。 まぁ基本的な流れは踏襲するつもりですが。
ちなみに、その前年の質問項目は
1.あなたの性別は?
2.あなたの年齢は?
3.サイト持ってますか?
4.九十九式をいつ頃から読んでますか?
5.管理人・宮本の印象はどうでしたか?
6.文体の印象を教えてください。
7.2003年の日誌の印象を教えてください
8.特に印象に残っている文章があったら教えてください
9.キミが今後期待する展開を一つ教えてください。
10.他に読んでるサイト、好きなサイトを1つだけ教えてください
というものでした。1、2、3、4は2000年の第一回から毎回実施してる項目なので、定点観測の意味もこめて残すとして(2は今まで選択式でしたが、平均年齢を算出するために今回は実年齢を調べます)、他はいくつか削ろうと思います。もともと、『ジャンプの新連載時の読者アンケートはがき』のテンプレ流用というネタなので……。
5はあまり意味が無いので削除。6と7は被るので統一。8は昨年末に『2004年ベストアルバム』をやったので割愛。9はまぁアリかな。
すると設問が6つになってしまい、ちょっとスペースが余るので、質問項目を追加しようと思います。
以前いただいたお便りの中で、「デスノネタは、ジャンプ読んでる人でないと分からないですよね。九十九式読者がどんな雑誌を読んでるか知りたいです」というご意見があったので、『読んでる雑誌、読んでる漫画誌』を追加します。あとはまたジャンル関連で一つ足すとして…。もうひとつ2つ、何かないかなぁ。
というわけで、なんとアンケートの追加項目をアンケートします。他力本願ここに極まる。「こんな項目はどうよ?」というお題、ネタがございましたら、上の『メッセージ』のところなどから提案してやってください。実はちゃんとフォームが送れるようになってます。よろしくお願いします。スッペシャルアンケート!
2005年3月28日 月曜日
各所のニュースサイトで『mixiライクなブログ』と紹介されてアクセスが一時的に増えているので、mixiライクな使い方をしてみます。このサイトを踏んだ人は、なんかコメント欄に書き込んで行ってくだちい! 誰も書き込まなかったら、このエントリはそっと消えます。—–
2005年3月27日 日曜日
目を怪我していつも思うんだけど、目が使えないと本当にすることないですね。音楽聴くくらいか。さて昨日は「一体どうする!?」で引いたんだけど、もちろん眼帯したまま行ってきましたミュージカル。
総評は、全公演を見終わってから改めて考えるとして、今回は今まで3回行った中での見所、相違点などをミクロに思い出し書きです。そもそも、なぜぼくがこんなに足繁く通っているのかと言うと、ひとつはとにかく楽しい、というのがあるんだけど、もうひとつはアドリブやアレンジが見たいからです。毎回違う作品と言っていいくらいに違うんですよ。しかもそれは、出来にバラつきがあるという意味ではなく、毎回必ず楽しい。
軽度ネタバレありです。
21日(月)
まだ通算2回目の公演。にも関わらず堅さは全く見られない。アドリブもバシバシ決まって凄い。凄い凄い。超エンターテイメント。イリュージョン。格闘アクション。早変わり。変身シーン。インタラクティブ。凄い。
最後、正気を取り戻したカレンとイオンのキスシーンあり。事前に「キスシーンがある」などと言っていたから、てっきりキャラのかと思っていた観客が大いにホッとする。
24日(木)
6回目の公演だが、すでに随分“崩し”が入っている。話の流れをいじらない程度にセリフを毎回アレンジしている。トチっても機転で切り替えして話をつなげることも出来るようになっていた。
「森の教会の男じゃないわ! よく見ると、あんなカッコ悪い奴じゃなかったもの!」
というセリフが、毎回共演者いじりに変わってるようだ。この日は
「よく見ると、悪そうに見えて、実は意外といい人なのよ!」
に変わっていた。これはこれでウケてたけど、意味が真逆になると展開に齟齬をきたすので、どうかと思うなあ。
途中、イオンの仮面が手からすっぽ抜けて客席に飛んでいってしまうハプニング。客席が凍りついたけど、投げ返してもらって難なく芝居続行。この辺の対応力はかなりのもの。
このミュージカルには、イリュージョン、つまり大仕掛けの脱出マジックがあるのだが、ここでの客席の反応が気になった。脱出マジックは、成功して「はいっ!」と出てきたときに客席からの拍手がないと、芸として成立しないのだ。しかしこのミュージカルの客は、脱出に何度成功しても静まり返っている。ノッてない訳ではないのは、他の登場シーンやセリフでは盛んに喝采していることから分かる。要するにマジックの意味や見方が分かっていないのだろう。今後、率先して拍手をすることで客席を啓蒙していくことを密かに心に誓う。
キスシーンはカット。ただの握手になった。ココヲタの脅迫状でも届いたのだろうか。代わりにメルが「キャラにはあたしがいるじゃない!」と言って、2人でキスのマネをしていた。
26日(土)
この日は全体的にかなりドタバタしていた。セリフや演技のトチりも多かったし、機材のトラブルやスタッフのミスも多かった。基本形を既に見ている僕はそれを楽しむことが出来たが、この日しか見られなかった客にとってはどうだろうか。まぁ、それはそれでオンリーワンの舞台ということでいいかもしれない。普段よりもコミカルな部分が強く出ることになった。
最初のうちは、アドリブ大目で好調に回していた。例えばイオンが逃げ回って目を回したメルが「お腹が減って…目が回る…」というシーン。辻ちゃんは「さっき本番前に○○(聞き取れず)食べ過ぎて…もうダメ…」と言って客席を爆笑させた。
この辺の“遊び”は共演者全体に伝播していた。この、周りの空気を一瞬にして変えてしまう力、ペースやムードを支配する力こそが、キャラ&メル、辻加護の魔法である。
もともとコミカルな動きで道化を演じていた神父が、今日はそれをさらにエスカレートさせて、何だかジェームズブラウンと化し、「ヘイ、ユー!」とか「チェゲラッッパ!」とかノリノリで大暴れして、観客の失笑とキャラメルの含み笑いを誘っていた。この日限りだろうか。
地下の仮面の男は、「意外と腰低いんだよね」「優しいよね」といじられた後「えぇーーい、うるさいうるさい!あることないこと言いおって…!」でリカバリーしていた。
しかし、“崩し”や“遊び”は不真面目と紙一重である。結果的に緊張感すらなくしてしまい、失敗することも多い。幸いこの日はうまく行っていたが、ついにそれが起こってしまう。
イオンが教会で祈りを捧げているところにキャラメルが現われるシーン。
「あ、あれはイオン様!」と叫んだキャラの声が、やけに小さい。マイクが入っていないのだ。うっかりスイッチを入れ忘れたのかな? しかし、何度言いなおしてもマイクが出ない。結局、このシーンは生声のままいくことになった。加護ちゃんも一生懸命声を張り、メルやイオンもうまくセリフをサポートして乗り切った。BGMもギリギリまで絞られていた。こういう咄嗟の連携が出演者・スタッフ全員で出来るようになっていることから、良い現場であることが分かる。(まぁ音声に異常がないに越したことはないが)
しかし、前述したように“遊び”は基本がしっかりしているからこそ成立するものである。機材トラブルを難なく乗り切ったように見えて、さすがに動揺していたのか、この後少しずつ舞台全体が揺れていってしまう。
地下の練習場、キャラメルの2人が罠にはめられて困っているところに半田が助けにくるシーンでも、
メル「やっぱりあの人はいい人だったのよ!」
キャ「あたしの言うこと信じてれば、こんな怖い目にあったりしなかったのに!」
半田「2人とも、人の話はよく聞いておくんだな!」
が基本形だとすると、普段は
「やっぱりあの人はいい人だったのよ!」
「あたしの言うこと信じてれば、こんな、ちょっぴり楽しかったけどー…、怖い目にあったりしなかったのに!」
にアレンジされている。ところがこの日は
「やっぱりあの人はいい人だったのよ!」
「あたしの言うこと信じてれば、こんな、ちょっと怖かったけど怖かった目に怖かっ…!」
完全に飛んでしまった。すると半田イオンが
「2人とも、セリフはよく確認しておくんだな!」
で現われて拍手喝さい。共演者もまたひとつのチームとして、楽しんでやっていることが伝わってくる。
しかし、この良くも悪くもムードメーカーである主演のミスはやはり全体に伝わり、次の戦闘シーンでは音声が途中で止まってしまったり、かっこよく敵を倒すはずのシーンで半田がすっ転んだり、ハケる途中でアヤカも転ぶなど、舞台の出来としては散々だった。
しかし、それを支える共演者のサポートや、客席の暖かい反応などによって、これはこれで良質のスラプスティックコメディとして成立していたように思う。
イリュージョンの拍手は、毎回ベストのタイミング(脱出が成功した次の瞬間)で大き目の拍手をし、客席をリードすることに成功した。
しかし、これだけ毎回違うことをやっていると、公演終了後に出るはずのDVDは、一体どう編集するんだろうね。ざっと考えただけでも、10個くらいは主なアドリブポイントがある。
代表的なのは、メルが事件を放り出そうとするところ。ひょっとすると、ここは台本でも「フリー」とか書いてあるのかもしれない。
24日は「のんさー、誕生日なんだよね。」「のん!?」「あ、あ、うー、いや!あの!メルさー、もうすぐ18歳の誕生日なんだよね。厄年らしいから、神社行ってお払いしてもらってこよっかなーって。」
26日は
「メルさー、八段アイス食べてこよっかなーって。この間久しぶりに食べたら美味しかったんだよねー。」
「あたしはねー!最近ラムレーズンのアイスにハマってる!」
「そうなんだー!」「へへ…」「ふふ…」
おい、芝居芝居!
それと辻ちゃんのモノマネポイント。これは、2人が勝手にやってるんじゃないかと踏んでいる。
21日
「ねね、メルはどう思う?」
「ヒロシです…! このマネ、ちょっと恥ずかしいとです…!」
24日
「ね、メルはどう思う?」
「ちゃちゃちゃちゃっちゃ、しゃんはーーーい冷茶ぁ~~~」
26日
「メルはどう思う?」
「なんだバカヤロ!」
「メル!?」
「コマネチ!」
「それイイ!今までで一番あたし好きかも! (客席に)いつもね、何しようか楽屋でずっと考えてるんですよー。今日なんかどっかに電話してた『どうしよう今日ー』って!」
2005年3月26日 土曜日
目を覚ますと、泣いていた。
というかあまりの目の痛さに、5時間しか眠れず目を覚ました。呻きながら鏡をのぞくと、あ、あった!!昨日、上のまぶたの奥に入り込んでしまっていたまつ毛がまた見えている! これが千載一遇のチャンス、この機を逃すと今度こそどうなるかわからない。決死の覚悟で、濡れた綿棒を使った緊急オペ。格闘すること5分、ようやく、取れた!!
…と思ってよく見ると、それはまつ毛ではなく、前日に自分でカットした髪の毛(約2.5cm)だった。道理で痛いわけだ…。まつ毛に比べて髪の毛は堅いし、カットした毛先だから粗いし、毛先の方向によって全然出てこなくなったりする。あー、思い出すだけで痛い。じーー……ん…。
しかし、原因がとりのぞかれたにも関わらず、全く痛みが引かない。これは流石におかしい、と思って病院に行くことにした。眼科の先生、開口一番
「あー、これじゃ痛いはずだ」
病名は『角膜糜爛(びらん)』。黒目の表面にキズがついてしまっている状態だ。件の髪の毛が、ちょうど車のワイパーのようになって黒目の表面をこすってしまったのだろうということ。考えてみれば、昨夜、目を動かすと痛いので、「寝ている間は目が動かないからだいじょうぶ」と思って寝てしまったけど、レム睡眠期は目が細かく動くのである。
参考までに、目のトラブル3段階。
1.表層角膜炎
角膜の表層に点状の小さな傷が沢山できるものです。ハードレンズ使用者は、この時点で異物感を感じるので、眼科医を受診することが多いのですが、ソフトレンズ使用者は異物感を殆んど感じません。この所見は、最も多く見られる所見です。
2.角膜糜爛
角膜表層の傷が、より深く、より大きくなります。ハードレンズ使用者は、強い痛みを感じますが、ソフトレンズ使用者は、この時点でもまだ痛みを感じません。
3.角膜潰瘍
角膜の傷が相当深くなり、強い炎症を起こして、放って置けば角膜全体が真っ白に濁ってしまいます。当然、視力は非常に低下します。ソフトレンズ使用者は、この時点で初めて目の異常に気づきます。
(コンタクトレンズによるトラブル)
この2段階目というわけで、割と重度だ。はっきり言って、すごく痛い。しかしこの痛みも、もらった薬もなんか覚えがあるなぁと思ったら、去年の11月にスタント道場で練習中のアクシデントによりケガしたときと同じ症状だ。そりゃ痛いわけだ。かくしてまた眼帯生活に。先生曰く、
「3日くらいは眼帯を取らず、安静に。目をなるべく使わないように。」
しかし、しかし、今日はまたもやミュージカルを見に行く日なのだ! どうする! どうする宮本…!?
2005年3月25日 金曜日
今日はミュージカルについて本気で書こうと思ったのですが、残りPC時間があと22分しかないことを考えると明らかに書き終わらないので明日に回します。ったく、誰だよ「ネットは1日3時間」なんて決めたの! …はい、私です。宮本名人です。
3日前に、目に1cm大のものごっついまつげが入ったんだけど、これがとんでもなくしぶとい。大きめのものが縦位置で入ってしまって、「あっ!」と思って鏡を見たときにはときすでに遅く、2、3回まばたきをしたら上まぶたのほうにスッと消えてしまった。
ふつう、まつげは目に入るとしても、目の開いてる方向と平行に入るから、数回まばたきをすれば涙とともに目のフチに乗り上げてくる。だがこれが縦方向で、しかも毛先が上で入ってしまったから、何度まばたきしても取れない。それどころかまばたきの度に、毛先が目の裏側を刺激して七転八倒の苦しみ。
その後、さらに奥のほうにうまく収まってくれたのか、2日間ほどまったく気にならなかったんだけど、先ほど降りてきたのか、痛み再発。あまりの痛みに両目が開かず、ただただ涙が止まらない。でも上まぶたの裏側なので、必死で目を見開いて鏡を見てもまったく見えない。ぐわぁぁぁぁぁぁ、目がっ、目がああぁぁっぁあっ!! とムスカのように転げまわっていたら、出てきた! 相変わらず縦のまま、しかし見える位置に下りてきた!
ここでネットで得た知識を駆使して、水で濡らした綿棒で除去することに。この、見えてるときが千載一遇のチャンスなのだ! 今を逃したら次はいつ出会えるか分からない。
しかし僕は目薬のCMを見ることさえ苦手な、眼球恐怖症の人間なので、この手術は困難を極めた。「落ち着け…落ち着け…」ヒー、ヒー、ふぅーーーー、ヒー、ヒー、ふぅーーー(呼吸法)
ぷるぷる震える手で眼球をいじると、眼球の表面もぷるぷる動くことに気付いて卒倒しそうになる。しかし一瞬目を閉じたすきにまたまつげが上に脱出しようとしたので慌ててまたぷるぷる触る……。
「そろそろ水道水で目をパチパチすれば取れるんじゃないか?」という考えが頭をよぎり、実際やってみると、まつげはきれいサッパリ…。痛ェ!いててて…。安易な方法に逃げたばっかりに、元の木阿弥。ぐわぁぁぁぁぁぁ、目がっ、目がああぁぁっぁあっ!!
それにしても、まつげは目にホコリが入るのを防ぐためにあるというけど、それ自体が目に入ってしまうんじゃ何の意味もないじゃないか。これは地上で生活する哺乳類の欠陥と言ってもいいのではないか。よくこんな欠陥が何万年も放置されてきたものだ。どうすりゃいいんだ。明日のミュージカル中に再発しないことを祈る…。明日で3回目です。
2005年3月24日 木曜日
2回目のミュージカルに行って来た。た、楽しすぎる…。
今日は1階に下り、6列目。シャボン玉が雨となって降り注いでくることを発見した。
で、今回もまたずーっとこの顔してた。帰りの電車でも戻らなかった。とにかく!楽しすぎる!!
ミュージカルの感想は日を改めて書くとして(21日に書いたもの以外に、ネタバレなしで書ける感想はもうない)、今日は自らの生活を反省してみた。仕事を辞めてからというもの、予想はしていたことながら、明らかに生活が破綻している。具体的に言うと、まず生活時間帯がおかしい。以前もそうとうガタガタの生活時間だったが、それは雑誌編集という不規則な勤務時間を強いられる職業ゆえのものと思っていた。確かに、終電や始発で帰る、ときには帰れない日々ではあったが。
だが仕事を辞めてからもそうした生活時間は続き、いや、少しずつ後ろにシフトして、最近では午前中に起きられたためしがないという体たらく。原因を探ってみた。
朝起きない
↓
寝るのが遅い
↓
ネットをしてるから
↓
サイトの更新があるから
↓
更新する前にダラダラネットしてるから
朝起きられないのは、当然夜寝るのが遅いからだ。ではなぜ遅いかというと、さっさと更新をせずにダラダラとネットをしているからだ。更新を後回しにしているうちに、いつの間にやら新聞配達のバイクが外を走る時間になる。じゃあ更新しないで寝ればいいじゃないか、という至極まっとうな意見が出るだろうが、「毎日サイトを更新する」というのは最重要の縛りなので想定外。
じゃあなぜ先に更新を済ませないのかというと、日記を書くよりネットを眺めてるほうがラクだからである。水の低きに流れるように、人間はほっとけば際限なくラクな方へ流れていってしまう。
その原因を絶つために、今日から即更新する。そのためにまずPCに座る時間を計測した上で制限し、その範囲内で全てのネット活動を終えることにする。
本日のPC時間
3時間41分
なるほど。今日は夕方から夜にかけて外出したから少ないのだが、昨日とか多分10時間は消費してた。よし、では明日から3時間で。
規則には、罰則が必要である。守れなかったときに何のペナルティもないのでは、すぐに守らなくなってしまうことだろう。そこで、時間切れになってしまったら、例えどんなに不本意な出来の文章であろうとそのままアップされてしまう、という罰を考えた。「毎日更新」と「ネット時限」と2つの縛りを両立させることによって成立する、恐ろしいペナルティだ。
しかし人間、ある程度の縛りがあったほうが実力を発揮できるもので、九十九式だって毎日更新を放棄していた期間はダラけていて質も低下していた。これで明日から無為なネット時間が減るだろう。ただし、録画やDVDを見てる時間は「テレビ視聴」扱いとして除外する。
2005年3月23日 水曜日
ソーシャル・ネットワーキングサイトの最大手であるmixiは、現在では完全に“会員制日記サイト”と化している。最初にmixiが「日記サービス」とやらを始めたときには、「サイトがあって、メモだのはてなDだのあって、この上だれが日記書くってんだ」と思ったものだ。しかし書いてみると、そこに顔見知りの登録者たちが、日記の感想や好意的なコメントを残していく。これはまるで、古きよき日記サイト時代、自分のサイトがまだ100hit程度だった99年~00年の空気にそっくりだ。(そして僕もmixiをやっているが、登録者数はちょうど100人程度。)これはこれで確かに楽しい。
そこでmixiにひきこもるサイト作者がいるのは当たり前、という意見がある。
浅野教授も結局、土下座しなければリスペクトの言葉をくれない読者に愛想を尽かして mixi 三昧。
ある種の管理人が mixi などに活動の場を移していくのは、資本主義的に正しい。(略)管理人はラブの稼げるところで活動するのであって、適切な対価を支払わない読者がコンテンツの供給を止められるのは当然です。(趣味のWebデザイン)
しかしこれは、作者が閲覧者とのコミュニケーションに何を求めているか、によるのではないか。
九十九式の場合はどうだろう。そのあたり、id:cosmo_sophyによる分類を参照して考えてみよう。項目名だけ抜粋してみると
リアル直結コミュニティ型
mixiに代表されるようなSNS的ネットコミュニティ型
儀礼的無関心を求めるマイペース型
一般的コミュニティ型
トータルアクセス&ユニークアクセス重視型
議論促進コミュニティ型
理想的コミュニティ型
気ままな唯我独尊型
とある。
僕は議論促進型と理想的型の中間、もしくは両方の意識を持っていると思う。
というのも九十九式の話題の振れ幅から来るものなんだけど、ここには時事、思想からハロプロから単なる日記まで、色々なものが提示される。すると、例えば普通に「○○が美味しかった」と日記を書いているのに「あなたの認識は間違っている!○○はまずい!」とか突っかかられても困る。しかし歴史認識の話を書いて、そこに違う観点からの反論があったり、僕が知らなかった資料を提示してもらったりしてもらうのは非常に有意義なわけだ。ずっとべったり好意的でも困るけど、そんなに議論ばっかりしてもいられない。
九十九式のコメント欄は、システム的にも雰囲気的にも、匿名で簡単にポストできるようになった。そのおかげで、例えば読書感想文に推薦者からのコメントがついたり、日記に同意のつぶやきが入ったり、近現代史ネタで議論が戦わされたりする。匿名の有用性も危険性も、2ちゃんねるのはるか前からさんざん議論されていることではあるが、現在の九十九式にとっては理想的な環境と言えるかもしれない。
また、これはあくまで作者が閲覧者とのコミュニケーションにおいて何をどの程度求めるか、という話題である。mixiはコミュニケーション主体だが、WEBサイト運営はそれだけではない。
閲覧者に求めるもの、サイト運営で得られるもの、ひいては日記を書くという行為に見い出す意味まで含めて考えると、僕はmixiのコミュニケーションではまったく満足できない。よってmixiによって九十九式の更新がおろそかになることはないと断言できるのだ。生まれながらのサガで、断末魔のときさえサイトを更新する男。戦うか?この俺と!君は!
でもラブは欲しいよね、ってことで、らぶ・らぶ!(可愛く顔の横でニイニイピース)
2005年3月22日 火曜日
芸能人や聖人など、誰かのファンなら誰でも必ず一度は夢見る聖地巡礼。ハロプロ界でも、辻SPのファミレスやピンチランナーの峰岸家、など色々ありますが、今回はハロモニの『新春バスツアー』で出てきた東京グルメを堪能してまいりました。一人で。
『新春バスツアー』は、モー娘が後藤引率チームと中澤引率チームの二手に分かれて、東京の名店を回り、クイズを出しながらケーキやラーメンを食べるという、イージーでお手軽な番組企画。そんでこの日記は、さらにそれに乗っかったお手抜企画。
まずは1軒目。神楽坂にある老舗の甘味処、『紀の善』。いきなり難易度が高いところをチョイスしてしまった。あんみつ屋なんて入るのも初めてだし、こちらは男一匹ガキ大将である。どうしよう……。
(えー。せっかくここまで来たんだから食べてこうよー。のんもオンエア見てて気になってたんだよね。) !?
そうだよね。うんうんうん。ここで困ったときの切り札、エアギターに次ぐ宮本の秘技・エア辻ちゃんが炸裂した!(スタンドみたいなものです)


左が番組、右が宮本撮影。小川さんの頭上「文具」の看板に注目。
「お客様……何名さまで…?」
明らかに僕の背後を不審そうにうかがう店員。ひとりであんみつ屋に来ちゃいけないとでも言うのか。あ、いやいや今はひとりじゃなかった。どうやら、彼女にはエア辻ちゃんが見えないと見える。
「ふた…ひとりです。」
店内は1階席と2階席とが用意されているが、OAで使われた座敷席が1階にないのを素早く見て取った僕たちは、迷わず2階を選択した。
「こちらどうぞ」
「いやっ…。座敷でもいいですか!」
ここだ。この座敷で、中澤さんチームがクイズを出題して抹茶ババロアを食べていた。


「ではご注文が決まりましたらうかが…」
「抹茶ババロア!」
上にふんわりとのった生クリームと、ほろ苦い抹茶の風味、上品な甘さの餡が見事に調和している。これは癖になりそうだ。思わずテイクアウトして帰ろうかと思わせられるくらい。ちなみにこのメニュー、抹茶シーズンである11月から3月までの限定メニューなのでお早めに。


おやつの後は、次の目的店が開店するまで、九段下に足を伸ばし、靖国神社を散策。エア妹のぶんまでおみくじをひいて一喜一憂し、特攻隊にしばし思いをはせる。
九段斑鳩。いわずと知れたラーメンの名店である。ここにごっちん班が来て、あるないクイズをやっていた。しかし、ラーメン屋に並んでて、店の中からモー娘出てきたらびっくりしただろうなぁ。


(ねぇー、まだかなぁ!?)
ゆであがるにはもうちょっと!
(んー、いいにおい…)
本枯鰹節、利尻昆布を使った魚介系スープと、鶏ガラと豚骨の動物系スープを合わせたダブルスープが人気、とのこと。一口すすって「んまァァァァいッ!!」というほどのことはないんだけど、「おお…なるほど…」と、ジーンとするうまさ。スープは意外と濃厚だが、魚介ベースのおかげか決してくどくない。


エア辻ちゃんは食後に杏仁プリンを頼んでいたが、こちらもおいしそうだった。
(うわー、ちょうおいしいんだけどこれ!んーーーん…!)
お、回ってる回ってる。しかしお前、特製らーめん大盛り食べたのによくそんなん食えるなぁ。
(べるばらべるばら!)
別腹だよ。
(あー。ひょっとしてお兄ちゃんも欲しいんでしょ。あっげないよー。)
いや俺は別に…。でもちょっと味見しときたいかなーって。
(えーっ。しょうがないなー。ほら…」)
あ、アーン…
(サッ!ぱくっ!ざんねんでしたー!)
あ、くっそー、たけのこニョッキ!?このぉ~~
「あの、お客様…他のお客様のご迷惑になりますので…」