日記と俺

2005年12月6日 火曜日

 さて先月、5周年&300万ヒットを達成した九十九式なわけですが、ネット上を見渡してみるとこのくらいの数字は普通なんですよね。

 最古の日記ランキング、『津田日記リンクス』なんて10年前からあるわけだし、1ヶ月で300万ヒットを達成するサイトもないわけじゃない。

 かと言って、別に九十九式の足跡を否定するわけでも卑下するわけでもなくて、これはこれで誰にでも作れるサイトではなかっただろうと思うのですが、まぁ、人生を考えざるを得ない。

 日記サイトごときで人生を考える、というのが大げさだとしたら、日記を考えざるを得ない。日記について、もっと考えなくてはならない。端的に言えば、日記は自分に資するところがあるのか。何のために日記を書くのか。日記と俺達はいつだって2人でひとつだった。日記界隈じゃ負け知らず。そうだろう?

 しばらくその辺について個人的に考えてみます。—–

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