「短眠」短時間睡眠はライフハックではない

2009年10月30日 金曜日

空手の師範がガンで死んだ。
あれだけ鍛えていた人でも、ガンになればあっさり倒れ、鍛えた肉体も燃えて一塊の骨になってしまう。人間とは、げにも儚きものである。師範の冥福を祈る。

師範は昼夜を問わず働いていたハードワーカーで、夜勤明けで寝ていなくても、道場に通っていたらしい。睡眠時間を削った代償は、人生自体の短時間化だった。睡眠を削ってでも優先させるほど武道が好きだったんだろうけど、必ずしも家族の理解は得られていなかったようだ。そのハードワークも、子供の大学の学資を稼ぐためだったとも聞く。家族とは、夫婦とは、そして人の一生とはいったい何なのだろうか。しばし考えてしまった。

さて、それはそれとして、寝ないと人は死ぬ。

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