ブログの更新を妨げる心理的要因

2009年11月10日 火曜日

どうにかこうにか、1ヶ月の毎日更新を終えました。いや、これって大変ですねぇ。名倉さん(プチ日記)とかワタナベさん(ろじぱら)とかよくやってるなぁ、と思います。まぁかつての自分もやってたんですけど、一番ちゃんとやってた頃は大学生だったし、日誌の構想、執筆に費やす時間は潤沢にあったんですよね。

今はもうみんな働いてますから、その中で日記の更新にかける時間と情熱と脳のリソースを割くのは結構しんどいと思います。まあ名倉さんくらいになると、きっと日記を書くこと自体が生活の一部であり道楽でもあり、「散歩する」とか「ビールを飲む」とかと同様、「日常の中のちょっと楽しい時間」になっているのかもしれませんが。

さて、それでも僕は今回の毎日更新キャンペーンでは、九十九式のリハビリを兼ねて「とにかく書く」ということを最上位の目標にしました。内容よりもまずは書くこと。

更新にかける時間が取れないなら取れないなりに、仕事で疲れて頭が回らないなら頭が回らないなりに、5分しかなければ5分で書ける内容の日記を書く、と言う方法です。
その結果、穴埋め記事というか「写真日記」が増えましたね。文章が少なくていいので…。

毎日書いていると更新の勘が少しずつ取り戻せることと、内容や更新タイミングにそれほど悩まずに、更新の際に必要とする「決心」が小さくなったのは、良い効果でした。
しかしこの、「更新するのに決意を要する」という状態。これが一番の更新の妨げである、と実感しました。

ブログの更新を妨げるもの

1.心理的障壁(脳内審査員の判定)

更新を妨げるものとして一番大きいのは、この心理的障壁です。長いこと更新しないでおくと、次に人は「久しぶりに書くんだから、ちょっと気合入れて書かなくてはいけない」と思うようになってしまいます。あるいは、放置しすぎると、どんな内容をどんなテンションで書けばいいのか分からなくなってしまう。

この障壁は、書かなければ書かないだけ、どんどんハードルが上がっていくものですから、対処法は「深く考えずになるべく頻繁に書く」ということしかありません。

2.日記的吝嗇

吝嗇(りんしょく)…まあ平たく言うとケチってことです。これは僕だけの例かもしれませんが…。ちょっと良く書けた日記があると、それを5時間や10時間で次の記事で流してしまうのがもったいなく感じてしまうんですよね。「もうしばらくトップを飾らせてあげたいな」というような。ひょっとしたら、2~3日に一回しか見に来ない人には、その記事は見てもらえないかもしれない。そう考えると、ついつい筆が重くなってしまうんですよね。

これも対処法は「機械的に24時間以内に次の日記を書いて、粛々と進めていく」、つまり頻繁に書くということしかありません。
理想を言えば、予約投稿でも使って、毎日決まった時間に更新されるようにすればいいかも。

今後の方針

とはいえ、やはり慢性的に労働時間が長い職場で、しかも人生のイベントが重なったりすると、なかなか厳しいものがあります。しかも僕の場合複数サイトを運営しているので、そちらに影響が出てしまいました。向こうは時事ブログなので、即時性やニュース解説性はかなり必要なものではあるんですが、書けずに流してしまった出来事もたくさんあります。

かつて、日記サイト時代に「トップページに何でも書いて置いていって、あとでテキストページに収録、分類する」というようなスタイルをとっていましたが、今またそれと同じように、「とりあえず書いて、どちらのブログにふさわしい内容か考えて掲載する」というようなのがいいのかもしれません。毎日どこかのサイトを更新するというスタイル。

なんか誰にも頼まれずに勝手にやっているのに、複数連載を抱える売れっ子作家の気分。そう言えば浜岡賢次はチャンピオンで浦安鉄筋家族とブラックジャックのパロディマンガと、2本同時連載とかやってますけど、命が続くんでしょうか…。

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うーん…いまいち…ふつうですかなり良い素晴らしい (2 投票, 平均値/最大値: 4.50 / 5)
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コメント / トラックバック 2 件

  1. yosiyama Says:

    WordPressの場合はちょいと面倒。Home.phpとカテゴリーかタグの個別を作る必要有り(頑張るとニコ動かな? ああいうのが出来る。ユーザーからするとああいう方がいいのかも)

  2. milkmeta Says:

    Now browsing:ブログの更新を妨げる心理的要因 http://bit.ly/3mKcXI

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